幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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リジータの日記 [全258件] 11件~20件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
S君のひっぱりうどん 4 04月12日 (火)
今日、娘と味噌作りに行ってきた。
自然塩と有機大豆を使っての味噌作り。
豪雪で折れた木や廃材で火を熾し、180キロの大豆を煮た。
米麹も特注で、有機栽培の玄米を9分搗きにしたものを使っている。
だから、玄米色の麹。
発酵食品が放射能汚染から身を守るのに有効とのこと。
原発被害を受けた福島に送ろうと作っている。
昼食の時、今年は里芋をたくさん植えて、収穫したら避難所にいもの子汁を持って行こう、そんな話が昼食の時に出た。
今日の参加者は、人と人がつながっていくことをとても大切に思っている人達。
畑の雪が消え、大豆を植える時に再会を約束。
こういう長期的な支援もあっていい。

ちなみに・・・・今日の昼食は、雑穀枚のおにぎり、今日の参加者さんのお宅でとれた巨峰とりんごのシロップ煮、参加者さんの男性(60歳らしい)が持ってきて下さった自作の山椒入りゼンマイの煮物、大豆を煮た茹で汁を入れた野菜たっぷりのおみそ汁、いぶりがっこ(秋田名物、大根漬けのくんせい)、小菊と鷹の爪を乗せて花のように見える茄子の漬物。
豊かな昼食だった。
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パーティ再開。子どもたちが描いた絵。 04月11日 (月)
震災があり、1カ月お休みしていたパーティをを再開した。
「ラボが1カ月お休みだったけど、その間、一番心に残っていることを教えて。」
そう言って、ラボッ子達に画用紙を渡した。
震災という言葉は出さなかったが、5人中4人が震災に関係する絵を描いた。
日本海側で被害は少なかったが、子どもたちにとっても大きく重い体験だったのだろう。
年少さんのYちゃん、右から左へと塗りつぶすように描かれた何本もの線。
「地震があったの、いっぱいゆれたんだよ。」と話してくれた。
感じた揺れを描いたのだ。

年長さんのS君は、「つなみ」と言いながら描いていた。
幅のあるジグザグの波模様は、描き始めた画用紙の上からもう一段下がり、まだつながっていた。

小3のE君は、ろうそくで生活した様子を描いていた。、
毛布にくるまり、椅子に座っているE君がいる。
怖かったのだろう、口がゆがんでいる。

小4のMちゃんは、停電の日に、どうやって生活したかを描いていた。
カセットコンロでかぼちゃを煮たこと。
レトルトカレーをあたためたこと。
湯たんぽを使ったこと。

小5のMちゃんだけは震災の絵ではなく、お姉ちゃんのお誕生会の事を描いていた。
大きなケーキに、いちごがたくさん乗っている。
震災の後の家族でのお誕生会。
家族一緒にお祝いできる事をいつも以上に嬉しく感じたのではないだろうか。

皆口々に、震災の話しをした。
テレビで見た映像の話し。
自分が体験した地震の話し。
幼稚園の子も、被災地という言葉を何度も使っていた。
怖かった思いもすべてここにはきだせればいいと思った。

そうこうしている時にまた地震。
机の下にもぐり、落ち着いていたラボっ子達。
ラボママのTさんもいて下さったのでとても心強かった。
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味噌作り 2 04月10日 ()
今日、娘と味噌作りに行ってきた。
自然塩と有機大豆を使っての味噌作り。
豪雪で折れた木や廃材で火を熾し、180キロの大豆を煮た。
米麹も特注で、有機栽培の玄米を9分搗きにしたものを使っている。
だから、玄米色の麹。
発酵食品が放射能汚染から身を守るのに有効とのこと。
原発被害を受けた福島に送ろうと作っている。
昼食の時、今年は里芋をたくさん植えて、収穫したら避難所にいもの子汁を持って行こう、そんな話が出た。
今日の参加者は、人と人がつながっていくことをとても大切に思っている人達。

畑の雪が消え、大豆を植える時に再会を約束。
お味噌で支援。こういうのもあっていいかもしれない。

ちなみに・・・・今日の昼食は。。。。
雑穀米のおにぎり
今日の参加者さんのお宅でとれた巨峰とりんごのシロップ煮
参加者さんの男性(60歳らしい)作の山椒入りゼンマイの煮物
大豆の茹で汁を入れた野菜たっぷりのお味噌汁
いぶりがっこ(秋田名物、大根漬けのくんせい)
小菊と鷹の爪を乗せた花のように見える茄子の漬物。
有機栽培の青菜のお浸し、ごま味噌かけ
もちろん、お味噌は今日のメンバー作。
豊かな昼食だった。
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被災地のテューターの方々 6 04月01日 (金)
被災地のテューターの皆さんは本当に踏ん張っていらっしゃいます。
私は、たまたま飯澤テューターの声、活動をこのHPで届けていますが、踏ん張っているのは彼女だけではないのはもちろんですし、支援の仕方もそれぞれのやり方があります。

ライフラインが復活せず買い物も難しい生活を送る中、ラボっ子が戻ってきた時にすぐパーティが開けるようにと準備をなさっている方。
小さいお子さんがいらっしゃるのにPTAの支援活動に協力されている方。
被災地のテューターの方々は、ご自分が大変な思いをなさっているにもかかわらず、支援活動もなさっています。
テューター魂とでも呼ぶのでしょうか、非常事態でも人のために行動なさっている姿に頭が下がります。

また全国のテューターの皆さんも心を寄せて下さっています。
私に個人的にメールを下さり、できることは?とか、絵本を送りたいがどこに送るのがよいか、尋ねて下さる方もいらっしゃいます。

ラボママや、テューターの方、知人に救援物資のお願いをした時もすぐ協力を申し出て下さいました。

被災した方に多くの方の気持ちが届き、1日も早く日常を取り戻されるよう祈る毎日です。
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Yちゃん行ってらっしゃい! 2 03月31日 (木)
メッセージ集 今日、Yちゃんは東京へ旅立った。
小学生の時に移籍してきた彼女も今年の4月から大学生である。

いつもの年だと、進級進学おめでとう会を開き、田尻Pの卒業式をする。
しかし、震災があり今年は中止にした。
かわりに、夏に帰省した時に『大学生になったYちゃん、おめでとう会』を開く予定だ。

まだガソリンも手に入らなかった3月の連休中、中高生が歩いてラボルームに集い、Yちゃんへのメッセージ集を作る準備をした。
ラボっ子ひとりに1枚のメッセージ用紙。
Yちゃんとの思い出、Yちゃんへのメッセージを書く欄がある。
他に、Yちゃんのイメージを答えるアンケートもあった。
将来どんな幼稚園の先生になりそう?
3億円あったら何しそう? 
東京に行ったらどうなる?
ラボ・ライブラリーのキャラクターに例えると?
などなどラボっ子の発想で10問。

3億円あったらの答えには、被災地に届けるという答えもあった。
ラボのキャラクターに例えると?には、ウェンディが一番多かった。
カラフルな絵をたくさん描いてくれた子もいたり、答えがユニークで楽しいものがいっぱい。

同じグループのYちゃんをよく知っている仲間が書く答えと、違うグループのラボっ子の答えに共通点があり、びっくり!

ちなみに・・・・似ている答えが集まったのは、日曜日の過ごし方は?という質問。
彼女の名誉のために答えは言わないが(笑)・・・・
ふふふ、ゆったりおっとりYちゃんのイメージから想像するものは一緒だったのですね。

Yちゃん、大学での学び、新しい出会いをたっぷり楽しんでくださいね。
身体に気をつけて!
夏に会える日を楽しみにしています。
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宮城県名取市の飯沢テューターから(3) 490 03月27日 ()
飯澤テューターからメールが来ました。
3月26日のご報告です。

********************
今日はラボっ子の送り出し会と避難所巡り。
家にかえると大丈夫ですか?の電話がひっきりなしで、嬉しいけれどご飯食べる暇がないくらい。
夜はぐったりでホームページを書く気力がなくて眠くなります。
今日もかけず、断念。
助かります。
ありがとう!
神戸市立外語大に送り出す会に17人集まり大騒ぎだった!
みんな嬉しそうでした。
でもみんなはすごく幸せ。
大変な人の分まで活躍してほしいと言いました。
ゆりあげ地区は毎年飯澤Pで合宿してお世話になっていました。
朝市も毎年楽しみに行っていたのに津波で全滅もう行けません。
津波警報のマイクを握ったまま車ごと津波で流された消防団員はよく知っているともだちin名取の協賛会員です。
飯澤Pのラボっ子はみんな元気いっぱいでほとんど被害はないけれどお世話なったたくさんの方々が被害にあっています。
みんなシーンとして聞いていた。ラボママは涙でした。しばらくするとまた大騒ぎでしたが。  飯澤寛美テューター
************

人と喜びを分かち合えること、一緒に前に進めるということ、とてもありがたいことですね。

人と人とがつながれる基盤をこれほど強く作ってきた飯澤テューターに今日も頭を下げています。

神戸に行くF子ちゃん、応援団がいっぱいで本当に幸せですね。
身体に気をつけて。
いってらっしゃい!
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宮城県名取市の飯澤テューター 避難所報告(2) 03月26日 ()
避難所でボランティア・コーディネーターをなさっている名取市の飯澤テューターの報告(2)をアップします。

ラボっ子達も、飯澤テューターと同じ避難所でボランティアをしているそうです。
飯澤テューターは背中で大事な事を示しているのですね。
3月中はパーティはお休みとのことですが、ラボっ子達はいろいろな人とのコミュニケーションと未来の作り方を実地で学んでいるのだと思います。

テューター子弟達も留学先で頑張っていますね。
海外からの支援もありがたいですね。

それにしても、必要なところに必要なものが届くにはどうすればいいのだろう。

*以下、飯澤テューターからの報告です。

****************

オーストラリアにいる息子もチャリティーや募金活動を始めたようです。
ハワイにいるラボテューターのお譲さんも募金活動を始めたそうです。
ある大学生は被災届けを出せば、授業料免除になるということを知らせると喜んでいました。
ラボっ子も避難所でボランティアで活躍しています。
お年寄りの水くみ(まだ、給水車に頼っている地域もあります。)掃除などをして避難所暮らしの手伝いをしています。
今週末はラボの車がこちらに来てくれるそうです。


今日は近くのクリニックに行ったついでに寄付してもらったポケットティッシュとタオルを学校がやっと28日に授業再開するので教室に避難していた250人の家を流された方々で別の小学校の体育館に引っ越した避難者に配ったらとても喜ばれました。
支援物資のダンボールが体育館のステージに山積みしてありましたが、開封して配る人手がないのです。
みんな今日の夕食の炊き出しで精一杯です。
学校に避難している人たちは仮設住宅に移れるまで約1年間、何回か移動するだろうと覚悟しています。
親戚宅からまた居づらいからと避難所に戻って来る人たちもいます。
食料がなかなか手に入らないからです。
親戚や自分の子供がおいでと呼んでくれるが、やはり同年代の仲間で一緒にいたいと言っています。
お風呂に誘ってくれたけれど10日も風呂に入っていないから手おけでお湯をかけてきただけで、いいお湯だったーとおばあちゃんたちは言っていました。
でも、今日は蔵王のホテルやゴルフ場が使ったトイレ掃除をするという条件で無料でお風呂に入れてくれる送迎バスが来て、みんな大喜びでした。
私の相棒の元民生委員はゴルフ場やホテルに行けない障害者を自宅のお風呂に招待しています。
私もゆりが丘の友人も尚絅学院大の学生をホームステイを引き受けようと大学に話に行きました。
今日はまた無情にも雪がどんどん降っています。

今日、嬉しかったこと
1.名取市保険センターに行ったら、イラン駐日大使が来てゆりあげの被災地を視察して缶詰め食料をミニバスで持って来てくれて、副大使で外交官の方がイランイラク戦争の時に助けてくれたから何かしたい!と6人位のイラン人たちが激励に来てくれました。日本人赤ちゃん孤児を養子にしたいという人もいて感動しました!

natori

2.名取市災害ボランティアセンターに宮城県内外から毎日たくさんのボランティアが来て倒壊家屋のがれき片付けをしてくれています。今日は最高の350人来たそうです。みんな手弁当です。

3.高校生ボランティアが託児に慣れて来て夜泣きが激しかった幼児が笑って遊べるようになった。

4.今日大阪からトラックにカップ麺を積んできた人が名取市役所で間に合っているからと断られた。
名取二中体育館に直接来て、うちの娘達が二中も間に合っているからと、昨日引っ越したばかりの高館小学校体育館を教えた。
炊き出しでてんてこまいしていた避難者が受け取ってくれたと言って喜んで帰ったそうです。
みんな困っている所へ届けたい人がいっぱいいますが、本当に困っている所へは道路が通じていないし、ガソリンが足りないから行けないのです。
本当に毎日たくさんの支援物資が道路開通とともに届きます。ありがたいけれど余ってしまって困ります。 飯澤寛美テューター

**************************
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『幻』とは呼ばない。中国交流。 03月25日 (金)
3月25日。
予定では中国交流に参加する東北のラボッ子・テューター達が仙台空港から飛び立つ日だった。
ラボッ子やテューターの被災。
仙台空港の被害の大きさ。
東北地方からの参加が取りやめになったのは当然のことだったと思う。

楽しみにしていたラボッ子達は、今日が中国交流参加の日だという事すら考えられない状況に今いるのではないだろうか。
心が痛む。

マイパーティからはCが参加予定だった。
パーティから中国交流に参加するのはなんと10年ぶり。

Cは準備していた自己紹介アルバムとおたよりをホストに送った。
参加予定だった東北のラボッ子みんなの気持ちも一緒に!

ホストと会う事は叶わなかったが、このご縁が続くことを願っている。
幻の中国交流とは呼びたくないから。
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宮城県名取市の飯澤テューターから 6 03月24日 (木)
この震災の中、大きな被害を受けながら逞しく歩もうとしている人達がいる。
1日も早く日常に戻れるようがんばっている人達がいる。
前向きな逞しさに、逆にこちらが力を頂く。

 被災地、名取市のラボ・テューター、飯澤寛美テューターは、崩壊を免れた自宅から毎日避難所に通い、ボランティア・コーディネーターをしている。
自宅もライフラインが断たれ、物的被害も大きかったと思うが、まずラボ家庭の安否確認をし、励まし、自らは避難所で朝から晩まで働いている。
この状況でもテューターとして、テューター魂で、人のために働いている。
本当に頭が下がる。

彼女は、今の様子をたくさんの方に知っていただきたいという。
パーティのHPに書きたいが、そのすべがないというので、彼女の携帯から送られてきたメールを彼女に代ってアップしたい。
避難所報告、パーティ報告である。


★昨日届いたメールです
****************
みなさん、その後お元気で乗り切っていますか?
私は今名取市災害ボランティアセンターのスタッフとして国際交流協会ともだちin名取メンバーで娘の母校:名取市第2中学校体育館でボランティアのコーディネーターをしています。
名取市ゆりあげや下増田地区で仙台空港で津波から避難していた方々の生活自立支援の手伝いをしています。
名取も石巻同様甚大な被害です。家、車、現金すべてなくなった方々が200人位避難しています。
炊事、薬局、日用品、喫茶、掃除を被災者が当番制でまかなっているのですが、遺体安直所や葬儀や市役所や郵便局などで留守の時に代わったりしますが基本的には被災者の自治を支援しています。
名札作りから調味料調達まで急にゆりが丘団地で有線放送でキャンプシートを呼びかけて集めたり、ラジオ体操を中高校生ボランティアにステージでやってもらったり、仕事は山ほどあります。
3月はここで頑張り、被災者が自立してやっていけるようにサイクルができたら4月からはラボに復帰して専念したいと思っています。
幸い飯澤Pのラボ世帯はみんな無事で良かったです。
石巻や女川の方々はまだまだ大変でしょう私は地元でできることをしていきます。
被災者の方々とも話ができるようになってきました。
ラボの会場は西中田コミュニティーセンター、富沢市民センター、福祉プラザは4月から使用できる予定です。
4月7日木曜日からラボ再開できるように頑張ります。
3月21日には、N.Mさんをラボ卒業で送り出すささやかな会をゆりが丘のK.Iさん宅を会場に借りて、ゆりが丘近辺のラボっ子14人とラボママが集まってくれてまっちゃにラボ卒業証書を渡し、北海道へ行く新潟空港へ行く車を送り出しました。
急の話で全員に声をかけられず、ごめんなさい。
4月24日(日)午後2時から5時青葉区中央市民センターで合同ラボをする予定で会場を予約しています。
その時全員集まりましょう。
4月9日-10日の東北支部合宿も中止です。
残念ですが、まずは4月7日からの通常ラボでお会いしましょう。
それまでにガソリンが入ってくることを願っています。
ジョン万次郎たちは無人島で生き抜きました。
そして全く違う環境でたくましく学び成長しました。
私たちも自分でどうしたらいいのかを今一番問われています。
本当の自立をみんなでつかむチャンスにしたいです。
ご心配、ご協力ありがとうございます。飯澤寛美テューターより
************
力強い飯澤テューターのメッセージに感激しています。
本当の自立をみんなでつかむチャンスにしたい、被災地にいてのこのメッセージ、なかなか出せるものではありません。
学ぶもの大です。

大学生コーチのまっちゃ、就職おめでとうございます。
子どもたちと保護者の気持ちを細やかに汲める先生に、きっとなることと思います。
あなたのラボでの活躍をいつまでも忘れません。


★本日届いたメールです。
*************
おめでとうございます!
今日連絡があって飯澤Pの受験生全員が合格しました!
おめでとう!
とても誇りに思います!
R.S君が仙台三高、Y.Dさんが南高校、A.Iさんが仙台二高校、H.Kさんが神戸市立外語大です!
こんな大変な時に実力発揮できたみなさんを誇りに思います。
ただし、この災害で合格しても入学できない学生がいることを忘れないで下さい。
家や職を失って学校に行けない子、震災で犠牲になってしまった学生がたくさんいます。
彼らの分まで活躍していきましょう。
私たちみんな命を託されています。  飯澤寛美テューターより
************

合格、おめでとうございます。
このような中での合格のニュースは、たくさんの人の気持ちを明るくしてくれますね。
学べる喜びをしかと感じ、そして感謝できる高校生、大学生になることと思います。
私も応援しています。
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大震災 03月23日 (水)
今回の未曾有の大震災。
たくさんの方が、悲しい辛い思いをされていることを思うと胸が押しつぶされそうになる。
秋田は太平洋側に比べると被害は各段に少なかった。
ラボっ子家庭も全員無事だった。
震災直後は、停電、地域によって断水などもあったが、既に回復している。
食料やガソリンの不足はここも同じではあるがなんとかなる。
パーティは、ガソリンの不足、電車も不通ということでお休み中。
進級進学おめでとう会は、大学進学で東京に行くYちゃんの卒業を祝う会でもあったが、夏に改めて『大学生になったYちゃんを祝う会』をする予定でいる。

青森知事の「一滴のガソリンがいのちを救うのです」という悲痛な声が耳にこだましている。
私達が今できることは限られているが、エネルギーを使わないことも被災地への協力のひとつ。

被災された方々が1日も早く日常を取り戻せることを祈りつつ、私達に何ができるかをラボっ子達とも共に考え実行していきたいと思う。
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