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2011/05/19の日記 05月19日 (木)
すっかりひと月更新をせず、時々ここを訪れて下さっている皆様スミマセン!
なんとか大きい余震もなくひとつき過ごせました。
とはいえ一度震度5が夜中にあったようですが、「ちょっと強いな…」と思って一瞬目を覚ましましたがまた寝てしまいました。モノが倒れない、火事が起きない、ライフラインが止まらない、津波が来ない、原発が大惨事を起こさない、であればもう寝ます、寝られるうちに寝ないと。

連休が明けてからは震災前の時間、曜日で活動を行うことにしました。
これからは、聴くお話をきめて家でもCDを聴くことから再スタートです。

震災後かなり気を張っていたようで、4月中頃からどっと疲れが出ました、それもあり、少し書き込みを休んでいました。でもまた活動のようすを少しずつ書き込みしていきたいと思います。

それから、津波の片付けはどこもまだまだ。砂と海水のついた衣服の洗濯を、毎日少しずつやっています。

原発問題には気が滅入ります。娘たちの小中学校には警戒区域、計画的避難区域から転入してきた子たちがたくさんいます。部活なんかでは、チームプレイをする競技は大変だろうな。今までひとつのチームをつくりあげてやってきたのに、ここにきてメンバーがちりぢり=解散になり、本当に気の毒でならない。先日は全村が避難対象になった飯舘村を車で通りました。本当に美しい村です。外から見たダメージは何もない、まったく村は美しいままなのに、出ていかなきゃならないなんて。牛舎から見えた牛の脚、たぶん淘汰されることになった牛…車を運転しながら、喉元が苦しくなりました。

「国策による被害」

まったくそのとおりです、政府の方々。


これから自分がしなきゃないのは、晩発性障害に注意することと、節電だろうな。そして、“no more 福島”を発信すること。

今日はこのへんで。
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