幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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「困った子」は「困っている子」 08月13日 ()
まだ読んでいませんが、そんなタイトルの本を見かけました。

今年の夏のキャンプで、そのタイトルで語れそうなちょっとした出来事がありました。

あるお子さんにとって、ラボキャンプは経験したことのない人生初の一大事だったようです。パニック?!のような大声になってしまって、うちのパーティの同じロッジになった子がバスの中でそっと「大きな声を出してね、すごかったんだよ。」と教えてくれました。

そこでロッジのメンバーにとっては大変「困った子」に見えてしまった子こそ、本当は本人がとても困っている状態の子だったのだなあと、今、思い返すととらえられます。私が知っているお子さんではないので、なんともいえないのですが、すごく困っているからそういう言動になるのだという知識を持っていてあげることは必要だと思いました。

○何に心を痛め何に悩みどう生きているのかを知り、共感と励ましを・・・子供を知る アンテナ パイプを持つ。

○子度の行動には必ずわけがある 行動を問うだけでなくその背景を。

以上の二点は発達障害のお子さんに対する内容なのですが、どの子にも、英語の成長にも、そういう視点は必要、同じだなと思いました。
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