Labo Party Since 1966ことばがこどもの未来をつくる

<60周年記念コラム>ラボ・パーティって なんでできてる?Labo Party 60th Anniversary Special Colum

第2部 「物語と体験が育む力」

第7回 ラボ・パーティにはなぜ教科書がないのか

ラボ・パーティでは教材のことを、テキストやワークブックではなく「ライブラリー(図書館)」と呼んでいます。
それは、子どもたちが自分の家にいながら、興味のおもむくままに好きな物語を自由に選び、何度でも出会える「本のコレクション」であってほしい、という願いを込めているからです。

ラボ・ライブラリーには、世界中の昔話や神話、歌などが、質の高い音声作品として収められています。
特徴的なのは、一流の俳優が朗読する英語と日本語が交互に収録されていること。
これにより、幼い子どもでも物語を楽しみながら、自然に英語の音やリズムに親しむことができます。

また、あえて映像を使わないことで、子どもたちは聞いた音から自由にイメージを膨らませます。
この豊かな想像力こそが、テーマ活動での自己表現の源泉となるのです。

一般的な教科書とは異なり、ラボ・ライブラリーはレベルや単語・文法を順番に学ぶための教材ではありません。
子どもたちは興味を持った物語から、文法や単語を意識することなく、英語をまるごと体験します。
また、一度テーマ活動で取り組んだ物語は、それで終わりではありません。
年齢を経てから再び触れたり、異なる仲間と活動したりすることで、以前とは違った気づきや学びがあります。
これは、物語が持つ多層的な魅力と、子ども自身の成長による解釈の変化があるからです。

ラボ・パーティがこの独自の教材を大切にするのは、英語を単なる知識ではなく、子どもたちの心や体験と結びついた生きた「自分のことば」として身につけてほしいからです。
ラボ・ライブラリーは、母語を身につけるように、豊かな物語の世界に浸り、感情と共にことばを育むための、最高品質の「音の環境」を提供します。

物語を通じて他者の多様な考え方や感情に触れることは、豊かなコミュニケーション能力の土台にもなります。

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大切なことは目に見えない、
だからこそ『ことば』にするんだ。
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