Labo Party Since 1966ことばがこどもの未来をつくる

<60周年記念コラム>ラボ・パーティって なんでできてる?Labo Party 60th Anniversary Special Colum

第2部 「物語と体験が育む力」

第14回 ラボ・パーティが育む、未来を生きる力

ラボ・パーティは、スタート当初から「ことばがこどもの未来をつくる」というスローガンを掲げ、「知識の習得だけでなく、『自分で答えを出す』『自ら学ぶ』こと」を大切にしています。

そのための中心的な活動が、仲間と共に一つの劇を創り上げる「テーマ活動」です。
「この登場人物はどんな気持ちだろう?」「この場面はどう表現すれば伝わるだろう?」といった問いに対し、子どもたちは指導者であるテューターや仲間との対話を通じて、自分たちなりの答えを見つけ出していきます。
この「問い、探求し、創造する」というプロセスこそが、自ら学ぶ力を育むのです。

そのほかにも
・仲間との対話:自分とは違う考えや視点に触れることで、ものの見方が広がります。自分の考えを言葉にして相手に伝えること、相手の意見を聞いて理解することを通じて、コミュニケーション能力や協調性が育まれます。
・試行錯誤と挑戦:テーマ活動での表現方法や、交流プログラムでの役割分担など、子どもたちは様々なことに挑戦し、時には失敗も経験します。ラボでは、おとなが点数や序列で評価しないため、子どもは失敗を恐れず挑戦するマインドが育ち、失敗からも学ぶ体験を重ねます。
・体験を通じた学び:物語の世界を身体全体で表現したり、キャンプやホームステイといった非日常の体験を通じて、知識としてではなく、五感を通して学びを深めます。

こうした経験を通して育まれるのは、「自律的学習者」としての力です。
それは、自分の興味に基づいて主体的に学びに向かう「主体性」。
多様な仲間と協力し、共通の目標に向かって進む「協働性」。
そして、失敗や困難に直面しても、仲間との信頼を支えに立ち直る「レジリエンス(心の回復力)」。

これらは、特定の試験で高得点を取るためのスキルではありません。
社会に出て、そして人生の様々な場面で、未知の課題に立ち向かい、学び続け、自分らしい物語を創造していくための、かけがえのない土台、「生きる力」そのものです。

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