- 60周年記念コラム ラボ・パーティって なんでできてる?
- 第3回 子どもの可能性を「広げる」教育とは?
<60周年記念コラム>ラボ・パーティって なんでできてる?Labo Party 60th Anniversary Special Colum
第4部 「いまの教育、なにが課題?」
第3回 子どもの可能性を「広げる」教育とは?

子どもの潜在能力を最大限に引き出す「可能性を広げる教育」の特徴をご紹介します。
- 1. 個性の尊重と主体性の促進
- 2. 多様な経験と「遊び」を通じた学び
子ども一人ひとりの個性、興味関心、ペースを尊重し、子ども自身が問いを立て、探求し、学ぶプロセスを大切にする教育です。
画一的な指導ではなく、多様な学び方や表現方法を認め、子どもが自ら「こうしたい」「やってみよう」と感じる内発的な動機付けを育みます。
教室の中だけでなく、自然、地域社会、芸術など、多様な環境での実体験を重視する教育です。
特に遊びは、子どもの創造力、社会性、問題解決能力を育む重要な学びの場と捉えます。
失敗を恐れず、試行錯誤できる機会を多く提供します。
- 3. 対話的で協働的な学習環境
- 4. 自己肯定感を育む支援と評価
- 5. 社会・世界との確かな繋がり
多様な背景を持つ他者との対話や協力を通じて、共に学び、新しい価値を創造する力を育む教育です。
異なる意見を認め合い、協力して課題を乗り越える経験を積みます。
異年齢集団での活動も重要な要素とされます。
テストの点数や結果だけでなく、子どもの存在そのもの、努力の過程、日々の成長を認め、肯定的なフィードバックを重視する教育です。
失敗を責めるのではなく、学びの機会として捉え、再び挑戦する勇気を育みます。
学校だけでなく、地域社会や世界と積極的に関わる機会を提供し、学びを実社会やグローバルな文脈と結びつける教育です。
多様な大人や異文化に触れる機会を通じて、社会の一員としての自覚や、多様な文化、価値観を受け入れる柔軟な姿勢を育みます。


子どもの可能性を「広げる」教育は、子ども一人ひとりの個性と主体性を尊重し、多様な経験と遊び、対話と協働、そして社会とのつながりを重視します。
これはまさに、ラボ・パーティが「物語」と「交流」で「ことば」を育てるという理念のもと、大切にしてきた教育観や活動内容と深く共通しています。
様々な体験を通じて、子どもたちはこれからの時代に求められる「生きる力」という可能性を大きく広げていくことができるのです。
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