おじいちゃんからの手紙「アメリカへ渡るきみへ」 |
07月05日 (火) |
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この夏、オレゴンへ旅立つ孫に
おじいちゃんがくれたもの。
それは、一枚の手紙。
筆ペンで 愛情たっぷりに書かれたその内容は、事前活動で、日頃の
ラボ活動でかれらが まさに学んできたことだった。
ラボ国際交流参加者ひとりひとりにとって 実りある豊かなものにするため
に 異なった文化、異なった環境の中での生活に対応できる柔軟なこころとからだが必要。日常生活の場である「家庭」は、実はもっとも大切な準備活動
の場だと 先日、夫婦で参加したオリエンテーションでも 再確認したところだ。日常の生活態度と習慣は、そのままアメリカの生活でも反映される・・・
いつだったか、大学生のご子息を下宿生活へと送り出されるラボママが
「わたし達夫婦の今までの子育ての 通信簿を見るような心境だ」と
おっしゃったが いま、まさにそんな気持ちでいる。
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Re:おじいちゃんからの手紙「アメリカへ渡るきみへ」(07月05日)
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返事を書く |
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ミニばらさん (2005年07月10日 14時45分)
いよいよですね。
おじい様からの手紙、どんなに心に響いたことでしょうね。
ライアンのことも楽しく読んでいます。
遅ればせながら、「おすすめ新着」に入れさせて頂きま~す!
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