幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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つばめ号の日記
つばめ号の日記 [全313件] 111件~120件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
「いってきます。」のメッセージは間に合わなかったので、代わりに。 1 08月12日 (水)
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見送りにきてくれた学校の友人たちとハグして涙・・・・。

留学に行く前に、何かラボのひろばにメッセージを残していってよ~と
出発の前日の深夜に思いついて頼んだものの間に合わず、代わりに
決意表明でスピーチした原稿を残していきました。
 これが、素直な気持ちなんだろうなと思うので、記念に?のせておきます。

一年留学に行くということは本当に大きな決断で、決意するまでに、たくさんの葛藤がありました。私の学校では留学中の単位は認められないので、帰国したら学年が一つ下がることになります。

 私にとって、高校に入ってできた親友たちと一緒に行事や卒業を迎えられないのは本当につらいことで、下の学年と過ごす時間は想像もつきませんでした。
 また部活のこともありました。私は運動部のマネージャーとして活動しているので、選手になんて言ったらいいかもわからないし、なにより彼らの活躍を見られないのはすごくつらくて、だいすきな先輩たちの引退に立ち姉ないのもいやでした。
あ けれどもやっぱり、一度「留学に行きたい」と思った気持ちは、ほかのものとは比べ物にならないほど強いものでした。中2で一ヶ月間ホームステイに言ったときにやりの子としたことがたくさんあるし、なにより一度大きな朝鮮をしてみたいと思った気持ちを大切にしたいと思いました。
 私が今回の留学で一番の目標にしているのは、自分が伝えたいことを100パーセント相手に伝えれるくらいの英語力をみにつけてくるということです。

 私は中2のとき、アメリカのオハイオ州に一ヶ月間ホームステイをしました。そのときに気づいたことに、「英語で伝えられないことでも日本語でなら伝えられる。だから日本語で話せる相手には思ったことや感謝をちゃんと伝えよう。」ということがあります。
 それもとても重要なことだkど、そのときのように母国語ではないからといって伝えたいことを伝えられなくて悔しい思いはもうしたくありません。だから、一年間で英語でも自分の思ったことや感謝を全部、ちゃんと伝えられるようになってきます。

 留学はとても大きな経験だし、そこから得るものは普通の高校生活を送るのとは比べ物にならないほど多いと思います。
 けれど、犠牲にするものも数え切れません。留学を決意するまでにたくさん迷った分、私は留学に行く一年間がどれだけ大切な時間かを知りました。

 だから私は、一秒一秒を大切に、今回の留学を自分の力で意味のあるものにしてきたいと思います。この夏からの一年間、自分が向こうでどのように生活しているのか、また、どのように留学生活を振り返るのか、正直、今のわたしには想像もつきません。だけど、一生に一度の貴重な体験で後悔だけはしないよう、精一杯がんばってきます。
 最後になりましたが、温かく送り出してくれる家族、友達、テューターやパーティの仲間、私たちのこの大きな挑戦に携わってくれているすべてのみなさんに感謝しています。
ありがとうございました。
一年留学見送り 「行かせてよかったと思える自分になって帰ってきます!」 1 08月11日 (火)
 一年留学

きょう、成田で一年留学にいく子達を見送ってきました。
みんなの代表として、急遽指名された男の子、ゆうと君。(初対面なので名前はうろ覚えです。ごめんなさい。)

 一年留学のメンバーは、一ヶ月の子と比べて全員で会う機会は、非常に少ない。
 でも、彼がびしっと「ここに集まったみんなは同志です。みんなで一年留学を成し遂げる仲間だと思っています。」と宣言。みんなの中に、一人じゃない、仲間とともにいくという強い気持ちが伝わりました。

 「自分の両親はここにはいないけど、今回の留学に当たって親にすごく助けてもらって感謝しています。応援してくれる両親のためにもがんばる。」
 スタッフ、JTBの職員の方、全員に、お礼のことばをいっていました。そして、「 一年後は、すこし大人になって、みんなで集結したい。支えてくれたみんなから、行かせて良かったと思える自分になって帰ってきます。」としめくくり。
 急に指名されて、しかも本人は足が震えているといいながらも、こんなに立派に言えることに、本当に感動しました。
 居合わせて全員から、途切れることのない拍手をもらっていました。

 一年もアメリカやカナダの高校に通う生活。そこに挑戦しようとする子達。
日本にそのままいたのでは決して得ることの出来ない宝物を得てくるんだと、私は今日のオリエンテーションのときに確信しました。
 楽しいこと、つらいこと、経験することの多くが、日本に自分をおいていては起きてこないだろう、感情や考え。
 思いもしない回路に自分の考えが働きだし、また、乗り越えるために、いつもの頭の使い方ではだめで、いやおうなく、いつもでない方法を生み出し、経験する。
 経験するすべてのことが一生の宝物になるはずだから、みんながんばれ!と、強く思ったし、日本にいて今までどおりの生活をする自分にも、この子達に負けないような何かをするんだよとはっぱをかけました。強い気持ちを持った子どもたちから、得るものの多い日でした。

 その一員であるわが娘。
 成田エクスプレスにのる駅まで、学校の友人たちが10人ほど見送りにきてくれて、最後はハグをしたり、胴上げされたり、友人たちが電車を追ってホームを走ったり。本当に、いい友人に恵まれて幸せだなと、こちらまでじんわり。
 そこで、親としての感動もマックスかと思いきや、その後に成田で、ゆうと君のこれだけのスピーチで、またまた感動。

 家に帰ってくると、きのう、くろひめ5班から帰宅した高校生がさっそく感想文を4枚にわたって書いてくれてポストインしてくれました。
 それを読んで、また感動。夏休み、テューターの感動はとまりません。
 
 
 
人は言葉を聞けば、心が動くもの。心が動く英語環境づくり。 06月24日 (水)
小さい子が英語の感覚になるには?
幼児クラスで、簡単な用足し英語を使うようにしていますが、私の問いかけに対する反応が、年中の子が、飛びぬけていて、にっこにこして”Yes!!"とか答え行動する。(他の子も出来るのですが、たんたんとした反応)

 その理由は、ご両親が先週までラボインターンのホストファミリーになってくださっていたことも大きいと思う。
 おととしは、日本語研修の北米からのお子さんを受け入れ
 昨年は、その子との再会を果たしつつ、その近辺へご旅行。
間に、留学生交流会の一泊ホームステイの受け入れも。

 日本でバイリンガルになるには、両親が日本人と英語圏の人の組み合わせであったり、親の海外赴任についてせめて小学校高学年くらいまでは暮らした経験があったり。その生活そのものに子どもに負担がかかる分、日本語だけで育とうとする子よりも、両親から言語や環境の面で丁寧に関わってもらっていたり、手をかけてもらっている可能性が高い。
 国際結婚、海外赴任がなく、親が英語を話さなくても、一ヶ月の受け入れ体験を何回かしたり、交流体験をすることで、日本語以外の環境は
出来ます。
 日常的に英語を耳にする生活もできます。一日に何回も英語のCDをきけばいいわけです。

 自分の家で親しく暮らしている人の言語に興味を持ち、全身で理解しようという感覚が研ぎ澄まされるのは、幼児には大きな英語環境でしょう。

 年中のその子は、今回の発表は「ヘルガ」の役。ダブルキャストの高校生としっかり手をつないで合同練習をし、通常のパーティでは、日本語もCDにあわせて一生懸命いっています。英語も、聞こえたとおりに、いえるところはところどころ出ています。その年齢で自然な英語の発語。

 そして、受け入れ体験はないけれど、ヘルガを何十回も聞いている幼児さんたちは、全く遜色なく、自分の役やナレーションでなくても、言いたいセリフは全部いいたいと元気はつらつに動いています。
 役決めなんかしなくても、今いるその場から、セリフを言い出し、やりたければ、その役に急に入ってくる。
 こころが動いているからこそ、入ってきていることばだと感心しています。
 用足し英語では、生き生き感が受け入れ体験のある子より減るけれど、テーマ活動では、みんな同じ。生き生きしてます。
 名誉のために。ちなみに、初対面のインターンとも、幼児さんたちは臆することなく握手して、Nice to meet you.なんかは、自然体でいえてます。

 お稽古事として週一で英語の歌を歌ったり、ちょっとした英会話をする、または小学校英語の導入というのは、少々の刺激にはなると思うけれど、ラボでやっていることとは質が違う。

 普通、人は言葉をきいたときに、何らかの形で、こころが動く。
その「こころが動く」を、芸術作品といえる物語CDと絵本、交流で行っていくことを大切にしています。
 簡単ではない方法ですが、しっかり子どもたちの今を観察して、こころが動くスイッチを入れていきます。


 
 
 

 
素語りくらいでそんだけいわれて、損じゃない? 2 06月18日 (木)
 今年、国際交流に参加の中学生。準備が間に合わず、多方面に大変。

この子は、なぜ準備をしないんだろう?の「?」マークがいよいよ最大限についたところで、しぼることに。テューターから、10年分のキツイ言葉をもらったあと、フォローしてほしいなと、既参加者の高2に5人にたのんでアドバイスをしてもらう。

高校生たちの名言の数々。
「ラボって、やらされてやってるお稽古事とは違う。自分でやりたくてやってるんだから、それに付いてくる面倒なことも、やりたくてやってるんだからって楽しみながらやりたいって思う。」

「素語りもアルバムも、自分が家族を楽しませるための準備。自分も楽しむための準備。楽しむって最高でしょう?人生、楽しむために生きてるんから。」

「一日2ページやるつもりで。」
「自分次第で、自分は変えられるんだよ。」(若者の、この言葉は、大人の私にじーんと聞きました。自分が思えば、自分を変えられる。それを信じることが出来ること。これこそ、良い意味での若さの特権。)

「思って、手をつけたら、それからは継続してね!」

準備を面倒がって手をつけない子に、いろんな角度からみんながいってくれた、その子を思っての言葉の中に、私にとっても、
「この子って、ラボのことをそんな風にとらえてくれていたんだな。」とか、こういう風に考えてるんだとか、新鮮でした。

今年一年留学にいく娘が、またまた過激な発言を。
「私だって、アルバムもすがたりも超めんどうで、ほんと、今の○○と同じ、出来が悪いって思われてたはず。実際、すがたりだって、絵本コピーして紙芝居形式にしただけだし。
でもね、向こういって、幼稚園くらいの子たちの前でやって、聞いてくれてるのをみて、やってよかったって思ったけどね。そんなだよ。
アルバムだって写真はっただけだし。適当だった。
 ○○と面倒と思う気持ちは同じだったよ。でもね、ホームステイは、本当にいい体験ができる。自分のこと日本のこと、親に感謝すること、きづくし。いったほうがいい。
 すがたりとホームステイは直接関係ないと思う。だったら、すがたりくらいで、そんだけ言われるのは損だから、自分のできる範囲で、さくっとすませちゃえばいいんだよ。そして、いい体験してきなよ。」

 誰のどの言葉が、聞いていたその子の心にひびいてくれたかは、わかりません。
 でも、自分のために、心からいろんなことをいってくれる先輩の存在は、本当にありがたかったはず。

 

 
 
 
小1が真顔で「ラボではね、」と語るからおかしい。 06月17日 (水)
最近、気づいたのですが、4月に入会した子を含めて、小学校低学年の子が「ラボではね、○○なんだよ。」と語るのです。
 とくに、お話を動いた後に意見を聞くときに、それが起こることが多い。「は、はー。」と承っています。
 私は、特にラボではね、なんて語っていないと思うけど・・・。

 なんか、小学校とは違うといいたいのかな。自分の考えたことをいうところとか、縦長であるところとか、そんなところが、小さいながらに
違うと感じている様子。誇らしげに、使ってくれる「ラボではね~。」に答えなきゃと思います。

 小一が、「プレイルームの子も見にきてくれるのだから、わかるようにやらなきゃいけない。」とか、発表の動きについていうのをきくと、目を丸くしてしまいます。
 
気づくと、高2は、みんな部長だった。 06月10日 (水)
発表会も近づいて、中高生クラスみんながんばっています。よく聞くと、高2の5人が全員、部活の部長だというのですね。(正確には、一人はマネージャー)
 ラボをやっていると、小学校高学年ごろからいろいろな委員を引き受けて、忙しくなるとは聞いていましたが、全員が部長とは、驚きました。
 
 一年留学の合宿にいってきた娘が、「自分のMP3に、ラボのお話しか入ってない人がいてびっくりした。」といっていました。
 うちのパーティは、部活を一生懸命やる子がそろってます。確かに、ラボだけの子と比べて、合同練習にも出られなかったり、使う時間も短いかもしれません。
 でも、きょうの皆の言葉をきいて、感動しました。
どうやって両立しているか、その強い言葉には、こちらが教わるような内容でした。子どもながら、すごいわあ~。
スプリ二班。テーマ活動キャンプ。やっぱり、いいことがあったときは書いておかないと、その1。 04月07日 (火)
 新小6の子が、小1のサマーキャンプ以来、不参加だったので誘って、自分も参加しました。
 解散後も、彼女の言葉遣いにどこかの方言が混じっていて面白かったです。いい経験をしたんだろうなと思います。
 おうちの方からも、興奮しておみやげ話をしているわが子のメンタル面の成長に、ラボっ子の底力を見ましたといってもらえました。

 人と人との垣根が、ラボのキャンプにいくと、すごく低くなります。
年齢も性別も超えて、誰とでも話す環境があります。だからこそ、国際交流にもいけるんですよね。
 
 テーマ活動を交流広場でくりひろげる姿にも、心打たれました。
たぶん、とても忙しい学生生活を送っているだろう彼らを、ここまで一生懸命にさせるものはなんだろう?
 屋外で、お客さんだって何人来るかなんて不確定。何百人の人にでも見てもらいたいような、熱意と勢いのある発表があちこちで見られました。
 たぶん、過去に見た交流広場で先輩たちがする発表のかっこよさへの憧れも、そのエネルギーの源にはあるのでしょうね。

 ロッジでのギルガメシュも、シニア以外の子達も、英日で口ずさみながら動けているレベルの高さ。
 動きを議論する姿からは、それぞれのパーティで育てられている子達の日ごろの積み重ねが垣間見られました。
 物語を材料にして、子どもたちが、集中力を発揮して、イメージを話し合い、ひとつにまとめていく。
 この作業が、どれだけ人間の内面的成長に役立っているかをあらためて確認しました。自分にとってもいい研修になりました。

 英語の詩を、みんなが唱えている姿も、格調高く?!いい感じでした。

 
スプリ。いいことがあったときは、その4. 04月04日 ()
 スプリは寒いのでは?と冷え性の私は、行く前に、どれだけ心配したか。
 スプリ経験者の娘に何度も、「ロッジの中、寒い?」と聞いて、あきれられました。答えはいつも「そんなに寒かった記憶はない。」でしたし。

 結果、いろいろ準備していったので寒くなかったです。
スプリにいくには、ながぐつ!
 これは、泥にも雪にも対応できるのでいいです。ただ、脱ぐときがやっかい。毎回、長靴が脱げずに玄関で苦悩する私に関西の大学生がかけてくれた言葉が、「振ればいいんです。振れば。」(アクセントは、東京的には雨が降るの、降るでした。)

 パジャマの三枚重ね、シルクのえりまき、5本指のシルクの靴下、パイルの靴下、それに学校参観日用のルームシューズ、これで、冷え対策は完璧でした。

 キャンプの下準備中、心配なことができるたびに、ストー夫人の「やってみなければ、神様がどんなに大きな力で助けてくださるか誰にもわからないのです。」という言葉を思い浮かべていました。
 それと同時に、行く前はやることがたてこんでいて期待感を持つところまでいかなかったのですが、心の中で、「ぜったい自分にいいことだけを、神様?大いなる力がキャンプでも用意してくれているから大丈夫。」みたいな超楽天的な暗示をかけていました。

 木島タローさんのメッセージもストーンと心にしみこんできました。
宇宙、地球が生まれ、そして自分がいまここにいることは、当たり前のように思っているけれど、奇跡の重なり。
 本当は、自分、人も、そこにいるだけで、宇宙?人生から大切にされている、大事にされているということ。
 それだけ大事にされ、この世に存在できている自分に、もとから不幸なんて用意されているわけがない。何でもとらえかた次第。
 
 たまたまキャンプにきて、よかったこと、精神的にリフレッシュしつつ先についても考えられるような体験をできていること。
 これも、偶然じゃない。応援されているということでしょう?!

子どもたちと英語、コミュニケーション能力、物語、そんなものをキーワードに、世界中のどこででも誰とでも心を開いて話しができる人を
たくさん育てたいと思います。それが夢。
そして、その夢は I'm pressing my way でかなっていくもの。
スプリ。いいことがあったときは、その3.木島タローさん 04月03日 (金)
 スプリの2班は、木島タローさんのワークショップがあるよ!という触れ込みがあったから、2班にいった人っていたのかな?
 私は、たまたま参加。
ところが、これが、大きな大きな精神的感動を与えてくれました。

 ことばに出来ないって思うことって、私の場合はあまりないんですが、木島さんのメッセージから私の心が受け取ったことは、簡単には翻訳できない。

 前に一度、ワークショップを受けて、そのときにも黒人奴隷の歴史を聞き、We shall~という歌を歌いましたが、今回のメッセージの深さはその比ではありませんでした。

 私の言葉では伝えられないけれど、テューターラウンジでお会いした先輩テューターが、ロッジの大学生が「俺も、木島タローみたいなメッセージが伝えられるかっこいい大人になりたい!」といったとお話くださいました。
 そんなことを子どもたちに思わせるような、すごいいいメッセージだったのです。

 きっと、スペシャルゲストがいない班だって、キャンプっていうのは、日常生活では決して得られない「何か」を得られる場所。
 だから、いかれる限りは子どもたちにもキャンプにいってほしいと思うし、勧め続けようと心に決めました。

 

 

 

 
 
スプリ。いいことがあったときは書いておかないと、その2. 04月02日 (木)
帰る日の朝、4月だというのに、長靴をはかないと歩けないほどの雪が一晩でつもっていて感動。さくさく踏みしめて感触を楽しみました。
 ながぐつさえあれば、泥でも大丈夫。

 今年、東京は一日も雪がつもりませんでした。キャンプにいくころには、桜がさくかどうかという気候。
 4月2日。朝は雪の中を歩き、夕方は桜をながめました。
その不思議な、いい意味の違和感以上に、日常から切り離された場所で経験したあれこれ、出会った人たちが、きのうまでの自分では気づけなかった何かを教えてくれました。

 雪にも、ありがとう。今シーズンも私にナルニア体験をさせてくれて。
 桜にもありがとう。私が帰ってくるまで待っててくれて。
 キャンプ中にであってくれた人、全員にありがとう。
 うちで待っててくれた人もありがとう(笑)


 
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