幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 なぜ、英会話でなくて、テーマ活動をするの?
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以下は、まじょまじょさんの日記から、ご本人の了解を得て掲載させて頂いています。
ご自身のご体験に基づく大変貴重なお話です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ラボを始めて、20年になりますが、3年目あたりで、楽しいのはいいのだけれど、「本当にテーマ活動で言語が習得できるんだろうか?」と、ふと不安になったことがありました。

今日は、ちょっと長くなりますが、ラボではなんで英会話じゃなくて、テーマ活動をしているのか、少しでも参考になればと思い、私の体験を書いてみます。
どうぞおつきあいください。そしてご意見を是非!!
 
 私がラボを始めたばかりの頃は、ただ楽しくて楽しくて毎週のラボの日が待ち遠しかったし最初の5人のラボっ子と、1回のパーティで2つのテーマ活動をしていたほどでした。でもはたから見ると、どうみても「遊んでいる」としか写らないのです。保護者の方もきっとあまりにラボが未知数(そのころ山梨には、ほかにパーティがなかったし、モデルとなる大きな子も知らなかったの)で、「ラボって何ぞや?」っていう不安から、「忍耐」もしくは「期間限定」でおられたかと思います。

 私も考えました。このままラボを続けようか、どうしようか。
そこで、私はアメリカに行くことにしました。アメリカの教育現場に興味がありましたし、なによりアメリカの子が実際にどうやって英語(母国語)を学ぶのか、どのような言語教育がなされているのか。また、もしアメリカの小学生が日本語を学ぶとするなら、どういう手段が有効か。自分の目と耳と身体で絶対に体験したいと思いました。それからあらゆるツテを頼ってなんとか、公立の小学校の教壇に立てることになり、その頃いたラボっ子は、新しくできたパーティに一年間だけお願いして出発しました。

赴任先はアメリカ東海岸、ヴァーモント州(ニューイングランド地方)の2つの公立学校でした。前半は、1年生から9年生の日本の小学校と中学校をあわせたセントラルスクール。
そこではイマージョン教育の前段階、今でいう総合教育が実施されていて、それは、第二外国語を選ぶ前に世界の主だった国について、その国の先生からその国について学ぶというものでした。また、日本では教科ごとにやっていることが違いますが、ここでは教科横断が見事に実践されていて、例えば半年間は日本の社会・歴史・言語・美術・音楽・クラフト・ダンス・・などをトータルに学ぶことができます。その後に、第二言語を選択できるので、その国の言語を学ぶこども達のモチベーションがしっかりしている、というのが印象的でした。

私は、そこで日本語を担当しました。私は日本語のネイティブです。しかし、どうやって教えたらいいのか悩みました。いかに楽しく興味を持って学んでもらえるか、そして、いかにやさしく日本語を習得してもらえるか・・・
すでにラボ・テューターとして「テーマ活動」を日本でしていましたので、この「テーマ活動」が果たして、アメリカのこども達にもできるのか、そして、それが言語習得の道として有効か、実践してみることにしました。教科の方は、学年に応じて基本的な会話を中心に。
そのほか5~6年生の選択科目で、2クラスの「日本語会話」(どんなカイワをするんでしょうね!日本語会話を習うって、なんか変な感じでしょう?私は今もこの語感に慣れません)っていうのも担当したので、ひとつは、テーマ活動を、もう一つのクラスは、まさしくダイレクト・メソッド、(まあいわゆる、英会話学校で外国人の先生から英語のみで学ぶと同じスタイル)で各3ヶ月間実践しました。
 テーマ活動のほうは、「ももたろう」です。英語と日本語のバイリンガルテープを学年主任の先生と私で作り、4月から取り組み、夏休み前に全校生徒と保護者の前で発表することを目標にしました。
 もう一つの会話クラスは、ある日常の状況を設定して、その状況に応じた会話を覚えていくというものです。会話はひながたを、担当の先生と設定して、ワークシートを使って(ますます英語学校のような日本語クラス)、書くこと、読むこともいれました。もちろん全部日本語です。
 
 さて、「ももたろう」、なんで、おばあさんは川で洗濯なのか、なぜこんなでかい桃が流れてくるのか、なぜ、だんごほしさに、鬼たいじに行くのか、いちいちおかしいわけです。いつも教室には笑いが広がりました。で、疑問を解決するために、日本について調べてきて発表する。着物の着方も習ったり、そのうち音楽を用意してくる子もでてきて、BGMと効果音もでき、衣装も作る子がでてきたり、皆で桃太郎の桃マークのはいった「のぼり」を作ったりしながら、ずっとテープをかけて聞いていました。そうすると、そのなかで、セリフが自然に口から出てくるようになったのです。そしてそのことばは、日本語ネイティブの私を唸らせるほど美しい発音なのです。少しできるようになると、セリフを言うのが楽しくなり、さらに、「川の水は冷たいと思うから、そのときなんと言えばいいか」とか、「帰ってきた桃太郎を誉める時には日本語ではどういうのか」といっぱい聞いてくるようになって、それをどんどん日常生活に入れていくのです。
 一方、会話クラスの方は、お勉強スタイルで、まさにrepeat after me
の世界!「教える・習う」授業です。また、日本語のダイレクトなので、簡単なことばも伝えるのに時間がかかりました。それでもたとえばレストラン編として、動きをつけて、メニューもつくり、お客とウエイトレスなどに設定してあげると、とたんに楽しくなるのです。でもそれも1回制のものなので、すぐ忘れてしまうのです。

 結局、一年後私が帰国する時に、日本語が定着していたのは、「ももたろう」に取り組んだこども達でした。一つのことを同じ目標を持って取り組んだメンバーは、私にとっても特別近しく感じられ、お互いに心が通じ合えたような気がしましたし、今でもとてもあたたかい気持ちで思い起こすことができます。

「ことば」を学ぶということは、まず、心が開放された時に学べるのだと、強く思いました。

 もしあの時、会話中心のクラスが成功したら、私はラボを選ばなかったと思います。
でも、今もラボを続けているということは、【物語】がどんなに大きな力をもつか、それを表現する【テーマ活動】を取り組むことによって、こどもたちの心の深いところにまで到達することばが獲得できるということ。また、物語まるごとは、より多くのことば、洗練されたことばにたくさん触れることができ、ストーリーが深く刻み込まれるため、時間が経っても忘れない、、、つまり、うわべだけの「英会話」では太刀打ちできない。ということがわかったからです。

 「ももたろう」をしていた子が、なぜ、次々にことばを覚えて言ったかというと、それは自分たちが主体的に作り出していくときに必要だったからです。それに、たくさんの発見があったからです。ひとつのことを目標を持って仲間と取り組むことによって、やる気もおき、いろんなことを調べて、また、新しい発見をする。どきどき、わくわくしますよね。新しいことばをおぼえるということは、どきどきわくわくするほど刺激的なことなのです。repeat after me では、発見も喜びも限界があるのではないでしょうか。

 日本にはたくさんの英語教室があります。私もラボを始める前にたくさん見て歩きました。
 大切なのは、こどもたち自身が主体的な活動になっているかということだと思いました。
私達親は、お金を出しているんだから、その分、教えて欲しいとつい思ってしまいますね。
でも、教え、教えられる関係は、いつまでもそこから脱しえないので、いつかこどもは、つまらなくなってしまうのです。
 言語習得は、そんなに簡単なことではありません。ちょっとやったからといって、「ぺらぺら」にもなりませんし、すぐに結果がでるものでもありません。また、そんなに短いスパンでは、とても「こころの表現としてのことば」は身につきません。長い時間をかけて大切に大切に、心とともに育んでいくものだと思います。

 もし、今、迷われている若いテューター(私もまだまだ若いつもりですが・・)、保護者の皆様がこの日記を読まれていたら、「迷っていたらもったいないですよ!」って、申し上げたいです。どうぞ自信を持って続けてください。日米のこどもの差はありますが、「ラボの言語習得方法は、間違っていないな!」って、アメリカでも実感できましたもの!!
 ラボは30年以上の実績があり、多くのこども達が実際に育っています。このひろば@でも、それぞれのパーティの様子を知ることができますね。
(それでも、まだ、「う~ん」って唸ってらっしゃる方は、私のHPのラボ高校留学のページをご覧ください。3才から15年間ラボ活動をした子の英語のスコアーです。ラボでは、英語を点数ではかったりしないので、ラボっ子にとっても留学試験が初めて遭遇する点数化ですね。モチロンそれだけがすべてではありませんが、一般にはわかりやすいかと思い紹介します。中3の9月と12月の留学試験、留学出発前5月(高1)と帰国直前のものです。最後のほうにTOEFLのスコアに換算してあります。TOEFL600点は、ネイティブでも難しいです。みんながみんなこうなるわけではありません。本人の努力があってこそ、です。でもその努力できる原動力は、どこから?って考えると、机の上だけでは絶対に足りないってわかりますよね。)
 
 ほとんど宣伝していないラボに出会えたのも、きっとなにかのご縁ですし、どこか惹かれるものがあったからではないでしょうか?(私は、できたらラボっ子として出会いたかったほどです。)
どうぞ、ご自分の直感を信じてお進みください。きっと、「ああ、ラボを続けてきてよかった!!」っていえる日がきます。私達、テューターも、こども達やご父母の皆様にそういってもらえるように、日々鍛錬です!

****長い日記になりました。「書くも苦労、読むも大変」ですよね!
最後までおつきあいくださってありがとうございました。
偶然の出会いが、かけがえのない世界に広がっていきますように!

是非、一言、およせくださいね!!!
感想を掲示板へ


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(ここからは、上の日記に寄せられた色々な方からの、書き込みです。)



junjunさん (2003年11月17日 15時50分)

今 書き込みを終えて新着一覧にいってクリックしたらまたまじょまじ
ょさんのページに戻ってきてしまいました。が、その後がまた感激でし
た。今まで伺ったことの無かったお話しでした。テーマ活動に対する深
い思いと確信がとてもよくわかりました。

本当にラボとであった時はどんな言語論に裏付けられているとかどんな
発達理論の上に立っているとかそういう理屈で選んだのでもなく、正直
半信半疑での入会。今でこそラボと出会えたことに感謝し、続けてきた
ことで確信を持つことができました。ことばを育てることは生きる力を
育てることとも言えると思うのです。まさにラボは単に英語がわかると
か英会話ができることでは無く、生きる力となることばを育て未来を開
くことができるのだと思います。ラボを信頼でき大きな理由は理論と実
践が結びつき、実践がまた理論を築いていると思うからです。絶えず子
どもたちと共に前へ進んでいると思うのです。






まんぎょどんさん (2003年11月17日 16時30分)

 今日の内容は、テーマ「ラボにおける言語習得」にあげてみんなにしらせれ
ばよいのではないでしょうか。すばらしい意見だと思います。私も小学校英語
をやってみて、大人とこどもの言語の入り方の違いといいますか、言語習得に
ついて その人が最初に取り入れるメソッドの重要さを感じます。どのような
しかたで言語を獲得していくのがベストなのか・・・ラボはかなりいいところ
にいると思います。それにしても、壁紙季節感があってかわいいですね。





サンサンさん (2003年11月17日 16時43分)

若い方たちに、ぜひ、理解して欲しい、テーマ活動論ですね。

ラボの言語習得というのは、いわゆる総合システムで、テーマ活動で子
ども達をしっかり育てて行くんですよね。

いろんな方が、自分の体験と照らし合わせて、自分の言葉で、ラボにつ
いてもっとどんどん語っていくといいですよね。






プリティ。^^。さん (2003年11月17日 20時04分)

まじょまじょさん、アメリカまで行ったんだ。すごい。・・ゞ

テーマ活動って、すごいと、思います。
幼稚園や小学校の学芸会、主役は皆、ラボの子ばかり(^^;
小学校の一年生の国語で『大きなかぶ』(かぶ)の劇を見て、納得。
大人しいはずの次女が仕切っていました(^^;
中国語やスペイン語で、留学したいものです。
他の国に興味を持つ、って大事な事だと思います。







スミティさん (2003年11月17日 20時35分)

体験に基づいた、とっても参考になる日記、ありがとうございました。
最後までしっかりよまさせていただきました。

バックもクリスマス気分が伝わってきます。

取り急ぎ感想を。






おーじゅんさん (2003年11月18日 10時13分)

読ませていただきました。 「楽しい!」「おもしろーい!」と思えることは
絶対いいに決まっていると思っていました。 子どもたちが主体的に物語の中
で楽しんでいくことは簡単でないときもあります。 でも、自分が面白いと思
うのだから待っていようと思います。 言われたとおりのことが出来る子を求
めているのではないのだから、、、。 今日も姿勢よくラボに向かえそうで
す。    







mayutakuさん (2003年11月18日 15時41分)

はじめまして。
日記を読ませていただきました。
とても、とてもうれしい気持ちでいっぱいになりました。

自分の中に、「テーマ活動」をやっていくことに対する迷いのようなも
のはないのですが
それをどう言葉として表現していけばいいのかがわからなかったので
す。
多分それは、テューター暦が浅く、経験として話せる言葉を持っていな
かったからなのかもしれません。
それならそれで、自分なりの言葉で考えてみなくてはいけなかったのだ
と、今、すごく反省しています。

テーマ活動って、やっぱりいいなあ。
(本当は私も、ラボっ子としてラボに出会いたかったです。)






junjunさん (2003年11月19日 15時46分)

 先日は「一番星みーつけた」の気分であまり深く考えずにともかく書
き込まなくてはと書き込んでしまいました。多くの反響があってそれぞ
れの方の書き込みを読んでまたまたなるほどと関心を深めたり、感心し
たり...

 さていよいよ発表会が近づいてきたのですが、我が家のただいま受験
のため休会中のT曰く「何か台詞空いてなあい?」ですって。(空いて
いるわけ無いでしょ。と答えましたが)テーマ活動が恋しくなっている
ようです。それからまたまた面白いのは、友達に「ピノキオ」をコピー
して渡し、重要構文がいっぱい出て来るから覚えるように薦めたという
のです。「ピノキオ」は国際交流の時の素語りで取り組んだもの。小学
校6年で覚えたのですから当時は構文という概念はもちろん無かったわけ
ですが受験という壁に向かった時、彼なりに整理されて自分のものにな
ったのでしょう。そして「試験に出る~」で勉強するより「ピノキオ」
の方が役立つと考え、友達にまで押し付けてしまった!?その友達もま
たまじめに取り組んでいるというのですから、物語の持つ魅力は参考書
にも勝てるのかも...
 かつて「英語の点数が何点なんてことにとらわれていたらだめよ」と
アドバイスしてくださったHさんのことばを思い出しますが、遠回りし
てるようでもラボのテーマ活動や素語りが本当の意味での学力になって
いくのだと子どもを通して学んだ気がしました。






みがわ屋さん (2003年11月19日 15時51分)

 言葉は心が解放されたときに取得される・・・この一言にピンと来ま
した。私がまじょまじょさんに初めてお会いしたのは幼児教育センター
主催の親子でABCの講座でした。私自身は子どもの英語教育に関しては中
学校1年生からのスタートで何の問題もないと思っていましたし、ラボ
を始めた今でもその思いを否定する物でもありません。むしろ、日本語
すらもろくに話せない子に英語なんて無理無理!というのが持論でし
た。
 それではなぜ、その講座を受講する気になったのか?それは無料であ
ったことと親子で出かけられる場所を探していたこと(寒い時期でした
し保育園には行けなくなるしで)、それがたまたま英語だった、それだ
けの本当に単純な理由です。

 始まってみてびっくり。時間があっという間すぎて「え、もう終わ
り!?」そしてその講師の先生ったら年齢不詳。でもちょっとそこら辺
の(失礼!)英語がぺらぺらしゃべれますぅ、っていう先生とはワケが
違うなと思っていたりしました。最終回の時に「英語は言葉なのでただ
単にリンゴはアップルよ、ではなくて赤くて酸っぱくてこんな形をした
物がappleなの、という出会いを大切にして欲しい・・・」(言葉は違っ
たかも)というお話しに私自身の英語取得過程をふっと思い出して「そ
れっていいなあ」と思えたのです。それで思い切って終了後先生にお声
をかけて連絡先を教えてもらい・・・まるまる1か月見学させて頂いて
納得して入会させてもらいました。

 まじょまじょさんの日記を読ませて頂いてなぜ、入会させたのかと言
うことを改めて振り返ったとき、ラボには、この心を解放させる場があ
った、ここがポイントだったことを思い出しました。始めに書いたよう
に英語の取得にはなんのこだわりもなかった私ですのでその気持ちも今
も変わりなく、でも娘が絵本を読んで楽しそうに絵を描く姿(飽きると
すぐ投げ出すので後のフォローが大変ですが)そしてお絵かきだけじゃ
なく次々と新しい物語に出会えるその出会いも親子で楽しめる事やら、
ラボで覚えた歌を喜々として歌う姿に今はこれで十分!って思っていま
す。将来この先に英語のココロもついてくればもうけもの!くらいの軽
い気持ちでいます。とにかく、親子で自然に物語り、歌、お友達、先
生・・・いろんな物、事に楽しめる場所に出会えたことに感謝していま
す。

 まじょまじょさんの軌跡が伺えて良かったです。ただ者ではないこと
は初めてお会いしたときから感じていましたが「なぜラボなのか」そこ
をとことん突き詰めて行動を起こした若かりし日の実践、そんな日々の
積み重ねの延長線上に私たち親子が巡り合わせて頂いたことを嬉しく思
っています。全く私と来たら英語は受験の武器!名詞は○○語動詞は○
○語(○の中身の数字はとっくに忘れました)オボエロ!!っていう世
界でしたからホントに、心から私自身がラボっ子でいたかったよう、と
思わずにはいられません。

 






keikoさん (2003年11月19日 21時41分)

<「ことば」を学ぶということは、まず、心が開放された時に学べるのだと、
強く思いました。>

本当にそうですね。主体的になったとき言葉は自分のものになっていきます
ね。
書き込みどうもありがとうございました。テーマ活動を創り上げていくとき、
みんなのイメージがかたまってきたとき、・・・いろいろ悩み、言葉で表せな
い思いもでてきますね。でも発表の後の達成感はまた、なんともいいようがな
いほどうれしいものですね。こどもたちとともにいろんなことを思えるテュー
ターってすてきですね。







いりぴょんさん (2003年11月20日 08時58分)

毎週のパーティでこどもたちと接する中で感じている手応えを、説明す
る事の難しさを、いつも感じています。言語習得についての先輩方の意
見は、とっても参考になります。ありがとうございました。






kumagorouさん (2003年11月20日 10時18分)

と===ても参考になりました。
体験から語られることばは やはり説得力があります。
この日記を是非 保護者の皆さんにも見ていただきたい。
プリントアウトして、またHPでも ご紹介させていただいて良いでしょう
か?

肌で感じていることをことばにするのが難しくて 困っていましたが
とても解かりやすくて共感できて しかも体験談。
本当にありがとうございました!!






りこりこさん (2003年11月20日 12時05分)

はじめまして。kumagorouさんのところから来ました。kumagorouさんと
ころとは違うパーティの元ラボっ子のラボママです。

とても興味深く読ませていただきました。本当に体験談から説得力のあ
るご説明をしていただけたなあと胸躍っています。このことを少しでも
多くの方々に知っていただけたらなあと思いました。

私は去年三年半いたアメリカから帰国しましたが、向こうで面倒を見て
いた今小学5年生の男の子の事を紹介させてください。彼は私の車に毎日
のように乗る機会があったのですが、その時私がよくかけていたおばQの
テープの中で出てくる日本語会話をものの見事に早い段階でしていまし
た。突然日本語で話したときは、事情を知らない彼の母親はもちろん、
私もあまりにも的確なシチュエーションでその日本語がでてきたので、
びっくりしました。彼はもともとこのお話が好きで、車に乗るたびにお
ばQかけてくれとよくせがまれていたのですが。挿入歌も上手に歌えるよ
うになりました。それがきっかけで、彼の母親も彼自身も本格的に日本
語を絶対習得するからと、意欲に燃えていました。でも、いざ短調な会
話文になったとたん、覚えるのも困難でした。だから私もそのテキスト
はやめて、このお話の他にも楽しいのたくさんあるからと、ラボのお話
を紹介しました。今は遊びたい盛り、現地校の勉強も忙しいですからわ
かりませんが、私が渡したお話は今も好きらしいので、きっと将来は日
本語習得するだろうなと思いますし、そうなれば私もこんなに素敵なこ
とはないなと思います。

長くなってすみません。素晴らしい日記に感動してしまったので。






あっこちゃんさん (2003年11月21日 10時59分)

はじめまして!この日記を読んで、嬉しくなってしまいました!
アメリカのこどもたちと、「ももたろう」をやったなんて、楽しかったこと
でしょうね!素敵です。1年目の迷えるテューターのわたしですが、自信を
持ってパーティで「遊んで」いていいのですね!
楽天の、わたしのHPでこのページをお知らせしてもいいでしょうか?
たくさんの人に、読んでもらいたいです。






すきず きさん (2003年11月21日 11時51分)

ラボ(まじょまじょさん)に出会って一年ちょっと、はじめたころの息
子はほとんど活動に参加せず遊んでばかり。同学年の子供たちが参加し
ているのを横目に本当に恥ずかしい気持ちでいっぱいでした。そんな時
まじょまじょさんのこんな言葉が私を励ましてくれました。「ラボに来
てこの時間を一緒に共有しているだけでのいいのよ。きっと彼の耳だけ
は働いているから・・・」本当にそのとうりでした。現在息子は、CD
をかけると発表会の曲を歌いながら遊んでいます。耳だけは働いていた
ようです。これからも多々ご迷惑をかけするとは思いますが、親子とも
どもどうぞよろしくお願い致します。






まいにゃんさん (2003年11月21日 21時50分)

はじめまして。ラボに出会って、2年ちょっと、テユーターをはじめて
1年8ヶ月の新米テユーターです。日記一覧を見て、日記拝見させてい
ただきました。ラボの言語習得に関して心強い見解に、とても深く納得
するものがありました。私はたまたまラボからDMをもらい、テユーター
という仕事を知り、直感と導きによってテユーターをやらせていただく
ことになったのですが、自分は当然ラボをやっていたわけでもないの
で、テユータースクールではじめてテーマ活動というものを知ったわけ
です。今も幼稚園児以下の小さい子たちとだけテーマ活動をやっている
ので、言語習得に関しては、自分の中で確信はないのですが、まじょま
じょさんの実体験からのお話を読んで、今はまだ遊んでいるようでも、
子供達と心を通わせテーマ活動を続けていけば、必ず英語は身に付いて
いくものなんだと、今の活動を力強く後押ししていただいたように思い
ました。まだ迷うことも多い新人テユーターなのですが、前向きに頑
張っていきたいと思います。マイパーティのお母様方にもこの日記読ん
でいただこうと思います。ありがとうございました。






ゆりさん (2003年11月23日 01時21分)

まじょまじょさんお久しぶりです。(うわっ変な感じ)
文章中に出てくる新設パーティーに預けられたうちの一人です。
桃太郎のはなし、思い出して懐かしくなりました。あの時まじょまじょさんが
そんなこと思っていたなんて知らなかったです。
テーマ活動は本当に楽しかったし、今でも懐かしい思い出になっています。
最近他のパーティのT/Aを見る機会があったのですが、テーマについて考えて
いるのか疑問に思う発表もあります。テーマの切り口が見えない、テーマ性を
感じられないものがあります。小さい子だけの発表ならまだしも、高学年の発
表でテーマのないT/Aは何のためのラボなのか疑問に感じます。
T/Aについて高学年の子に聞いたところ答えられない子が多かったです。
T/Aはテーマがあるからこそ、メッセージ性があり、言語を学ぼうという気持
ちにも繋がると私は思っています。伝えたいことがあるから伝えたい。伝えた
いから覚えたい。その気持ちがT/Aだと思っています。
ただ綺麗なだけのT/Aはそれだけで終わってしまいます。感動を与えるのはそ
の奥にあるテーマが人の心を打つと思います。
ここには保護者の方や、現役テューターの方が見ているかと思います。間瀬P
OGの戯言ですがお気に留めてみてください。






まじょまじょさん (2003年12月09日 12時56分)

rikoさん
>はじめて登場します!
まじょまじょさんの貴重なお話「なぜ、テーマ活動なのか?」を皆さん
とシェアでき感動が更に膨らみました。

⇒なぜ突然この話を日記に書くことになったかというと、発表に向けて
リハーサルに励んでいる様子をお母様たちと一緒に見守っている時に、
その場にいたrikoさんやお母様方が「わが子のテーマ活動遍歴」と成長
を語ってくださり、またご自身のお子様だけでなく他の子の具体的な成
長まで取り上げてくださり、それがまた我がことのように嬉しそうに話
してくださるので、私まで嬉しく誇らしくなって、「ああ、単なる英会
話してるだけだったら、こんな喜びや感動はないな~」ってつくづく思
ってね。チラッと「実はね・・」って、話し始めた私の体験談でした。
そしたら、「そういうことは、もっと早く、もっと多くの人に聞かせた
ほうがいい。」といわれて、勢い書き込んだというわけです。

>私はどこか直感で物事決めているところがあり、ラボの入会(ちょう
ど7年前になりますが、)も、一度見学し、即入会していました。美し
く、元気なまじょまじょさんに惹かれたのかなぁ。
⇒「う、美しく、元気・・」いや~、も、もったいないお言葉。
(・・・と、あえて特記するあたり、相当嬉しそうでしょ!)
直感というのは、大事ですよね。あれこれ迷ってばかりじゃ、何もはじ
まらない。迷っているうちに、こどもはどんどん大きくなっちゃう。
出会いは偶然でも、その出会いが、いつかかけがえのない宝物になって
いったらいいなって、私はいつも願っているのです。

>三歳になったばかりの我が子と、テーマ活動とは何かもよく理解する
間もなく、当時三月にあった発表会に挑んだのがまるで昨日のように思
われます。スサノオをつくりあげる過程をみてすごいパワーを感じたの
を思い出します。当日は舞台の迫力にのまれ、一度も舞台に上がれかっ
たRでしたが、往復2時間もかけて通うのに疲れた私が「ラボやめよう
か」と言った時、『ぼくはラボ(テーマ活動)が好きだから、連れてき
て』と頼まれ、三歳にここまで言わせるラボはただものではないとRに引
っ張られここまできました。
 
⇒長く続けていくには、越えなければならないハードルがたくさんあり
ます。こどももそれぞれ成長していく過程で、興味や関心も広がってい
きます。いつもいつもやる気満々ならいいのですが、そうでもなかった
りすると母も疲れてきますね。でもこのページの「ひななな」さんも書
き込んでおられるように、R君にとっても【ラボは自分を認めてくれる
人々がいる大事な場所】になっていたんですよね。まだ小さい心で、で
も精一杯感じて、ことばにしたR君。
「三歳にここまで言わせるラボって・・・」ってほんとに思いますよ
ね。

>せっかく、ラボに出会えたのですから、幼児からテーマ活動の作り上
げ過程を親子で堪能できればいいですよね。それはそれは、楽しいです
から・・・ 
----------------------------
スサノオのステージに立てなかった4才だったR君も、翌年の『アリス』
では、オーディションにも合格し、東京支部大会のステージにものびの
びと自分を表現していましたね。今年は『ギルガメシュ王』を丁寧に表
現していました。それは気の遠くなるような年月と努力の蓄積です。
ラボは一人のこどもが大きくなるまでに、本当に多くの大人が関わって
いきます。幼・小・中・高・大・・・大きくなっても自分が小さかった
時のことを話してくれる親以外の大人がいっぱいいるって、実はすごい
ことですよね。国際交流に向けてもまた、さらに多くの大人が真剣に一
人一人の子に関わっていきます。こんなに丁寧に人間同士の関わりをも
ち、長い年月をかけていくのだもの、豊かな心をもったいい子が育たな
いわけはない!
それに物語のもつ圧倒的な「ことばの力」、たてながの豊かな教育力。
やっぱり、単なるパターン・プラクティスじゃ、太刀打ちできないと思
います。






とりさん (2004年03月17日 12時36分)

初めまして。先日あちこちのページを尋ねていたときにまじょまじょさんの日
記を紹介されていたページがあって、今日改めてこちらにお邪魔しました。
前に来たときには全部の日記を見ていなかったのか気づいてなかったのです。
すごいなー!!!  
テューターってやっぱり同じ悩みを持つと思いますが、こんなふうに検証され
るなんて!  すっごい行動力だと感激です。

わたしは、ソングとテーマ活動に魅せられてここまでやってきてしまった!と
いう人です。もしもラボがふつーの英会話とか、ただの英語の歌遊びだけだっ
たら、わたしは今頃、テューターなんかしていなかったです。
子どもを連れて黒姫のキャンプに行き、子どもより両親が感動しました。その
勢いでフェローシップを始め、子どもたちの前でテーマ活動を発表して冷や汗
をかき、でもそれが新鮮で楽しくってついに気が付いたらテューターです。
本当に心の動くことって人生を変えるんですよね。
学生時代、あれだけ苦労してあれだけ時間をかけた英語はわたしにとっては、
『嫌なもの』でした。ラボに出会ってから16年、わたしは楽しみ続けまし
た。『英語』だけ切り離されると今もやっぱりあまり好きではありません、
『ラボ』は、丸ごと大好きです。
『英語』が生卵で、『ラボ』は超豪華スペシャルバイキングって感じかな。

ただ、「言語習得」というテーマに関して言うと、自分では、ほらこれだけ力
が付いたのよなんて言うことができずに言葉を濁してしまう部分です。まじょ
まじょさんのページをラボママに紹介して自信を付けてもらおうとか思ってい
ます。自分だけでできないこと、お力お借りします。
では、また今後ともよろしくお願いいたします。





まじょまじょさん (2004年03月18日 11時03分)

ようこそ!とりさん
日記へのお返事ありがとうございました。
昨年、11月に書いたものですがさかのぼって読んで下さったこと深く
感謝いたします。この「なぜテーマ活動をするの?」の日記は幸運なこ
とにいくつかのHPで取り上げてくださっているので、私のページ以外
でも多くの方が読んで下さっているかと思いますが、ここまできて感想
を書き込んでくださる方は少ないので本当に嬉しかったです。自分の書
いたものがどこでどのように扱われているのか、どんなふうに受け止め
られているのかは、やはり気になります。また、時間がたてばたつほ
ど、もっとわかりやすく端的に書けばよかったと反省もしきり・・。
少しでもラボを理解してもらいたい、その一心で書きましたのでお役に
立てるならこんな嬉しいことはありません。どうぞお使いください!
左のページ一覧の「英語は何歳から・・?」もお薦めします。

>もしもラボがふつーの英会話とか、ただの英語の歌遊びだけだっ
たら、わたしは今頃、テューターなんかしていなかったです。
本当に心の動くことって人生を変えるんですよね。

↑日々雑多なことに追われるなかで、「心が動く」瞬間を捉えることが
できる人は幸せだと思います。そしてその心が動くほどの大きな感動を
感動のままに終わらせずに、さらに多くのこども達にその輪を広げよう
と日々奮闘されておられるとりさんを、同じ道を歩むものとしてエール
を贈らずにはいられません。
私も、ラボが単なるエイカイワ教室だったら、自分の人生を変えてしま
うほどに「心が動く」出会いにはならなかったと思います。ラボっこも
多分同じだと思います。だから何年も、何十年も続けることができるの
ですよね。

>『ラボ』は、丸ごと大好きです。『英語』が生卵で、『ラボ』は超豪
華スペシャルバイキングって感じかな。

↑『英語が生卵』っていうのはおもしろい!毎日生卵じゃあ、あじけな
いし、やっぱり飽きちゃうゥ!何かレシピが必要だ!
『ラボは超豪華スペシャルバイキング』・・・なるほど、なるほど!!
いつもほかほか湯気がたってるあったかバイキング。素材の味もいきて
いて、品数豊富なんでもあり。その日その時の気分で楽しみ方もいろい
ろ。細かなところに気をとられているとその大きさその豪華さに気づか
ない。全~部食べきるには時間も根気もいるけれど、みんなでわいわい
楽しみながらじっくり味わってみるとそこはとてつもなく贅沢な場所だ
った!
----------------------------
こどもたちに英語を学ぶ動機を育て好奇心を持たせることが私の役目だ
と思っています。「一般の英会話教室は、より早く、よりレベル高くよ
り正確に話すを目指しますが、ラボはゆっくり(習得には時間を有す
る)、(より高くではなく)より豊かに、(より正確にではなく)いっ
ぱい間違えてよし・・安心して間違えられる。いい子でなくていい。一
生懸命やって間違えても励ましてくれる仲間がいる。人間の成長は遅く
そしてゆっくり」と過日松本氏が講演で語っていた(そうです。ラボマ
マ報告より)
こどもたちが自分を表現できる喜びを得られるか、その場と機会がたく
さんあるのがラボだと思っています。





サンサンさん (2004年03月18日 13時51分)

まじょまじょさん
>日記一覧から、また来てしまいました。
なぜ、英会話ではなくと言う部分で、私も今日、プレイルームのママ達
と話しをしたので。。。

やっぱり説得力ありますね、まじょまじょさんのページ。
私も使わせてもらっていいですか?
よろしくお願いします。






フェニックスさん (2004年05月28日 00時49分)

こんにちは。はじめまして。フェニックスです。
え~、「ラストサムライ」皇軍兵士役ユウキのホームパーティです。
訪問、書き込み、ありがとうございました。よろしくお願いします。
「私がラボを選んだわけ」「なぜ、英会話でなくて、テーマ活動をするの?」
読ませて頂きました。
私の場合は牛に引かれて善光寺ならぬ、ユウキに引かれて・・という感じで始
めたラボでした。「聞いてみませんか?」と送って下さったラボ機と「だるま
ちゃん」のテープに悪ん坊が夢中になってしまったのです。こんな悪ん坊を引
きつけて離さない魅力は何なんだろう?しばらく観察してみよう、と思ったの
がキッカケで今に至っています(笑)。純粋培養ラボ育ちの風雲児はピーター
パンやトム・ソーヤ―という友人を味方につけ、何も恐れずにさっさと飛び出
してしまいました。きっと言葉だけでなく、冒険する心、夢を実現する心、勇
気を物語からもらったのだと思います。
「ラストサムライ」出演は脇役ではありましたが、トムさんや真田裕之さん、
渡辺謙さんなどの大俳優と一緒に仕事ができたことがとても良い経験になっ
た、と言っていました。現在、ハリウッドで映画出演や舞台(ミュージカル)
出演等で自分の人生をエンジョイしています。これからもどうぞ温かいご声援
をお願い致します。






まじょまじょさん (2004年05月29日 06時54分)

フェニックスさんへ

>こんにちは。はじめまして。フェニックスです。
え~、「ラストサムライ」皇軍兵士役ユウキのホームパーティです。

⇒ユウキ君のホームパーティ発見!嬉しかったです。ラストサムライ、
DVDで見ました。ユウキ君はドコだろう?と、気にしながら見てましたの
で、彼が登場した時は、思わず身を乗り出してしまいました。その他大
勢の中、だとばっかり思って目をこらしていたのですが、出番も多いし
セリフも印象深い!あのセリフは、ラボでいうキーセンテンス!それま
での日本人たる象徴を、同じ日本人が切り捨てる場面です。いろいろ考
えさせられました。
日本の景色、人々、街の様子、時代考察、、フィクションだとわかって
いても、『西洋から見た日本』だな~、てな感じで、日本人としては多
少の違和感をもちつつも最後には引っ張られてします。ハリウッド圧
勝!です。ユウキ君も大きな経験をしましたね。
自分の夢が明確で、その夢に向かって努力できる若者がいること、素晴
らしいと思います。どこに行っても、ステレオタイプの「日本人」が求
められる特殊な世界で、個性(ユウキ君らしさ)を出して頑張ってほし
いですね。(撮影秘話のあるユウキ君のHP,大笑いしました。ありえない
日本人を表現するのも違和感あるでしょうね。)

>実は、本人の応募の履歴書には、6才より劇場(舞台)経験。
演目にはズラリとラボのテーマ活動のタイトルが並んでいました・・・
(+_+) ウソではないかもしれないが・・・
⇒ワハハハ・・・ユウキ君、さすがです。素晴らしい劇場(舞台)経験の
数々!!ズラリと並ぶ演目はさぞ華麗でしょう、しかも世界に通じる演
目の数々、バイリンガル!想像しただけで嬉しくなってきます。
ラボで培った力はラボの中では見えにくいのですが、外に出ると明確に
見えてきますね。
社会はたてなが集団ですものね。特に海外に出たときなんかは、本人も
ものすごく感じるでしょうね。外国で現地の人とテームを組んで何かを
しなければならないときや、全く言語がわからないところに行った時な
どなど・・ラボっ子の本領発揮ですね。
フェ二ックスさんはラボ以外の海外交流にもラボっ子をつれていかれる
とか?!是非その辺のお話、お伺いしたいです。






フェニックスさん (2004年05月30日 21時39分)

まじょまじょさん
>フェニックスさんへ
⇒ユウキ君のホームパーティ発見!嬉しかったです。ラストサムライ、
DVDで見ました。ユウキ君はドコだろう?と、気にしながら見てましたの
で、彼が登場した時は、思わず身を乗り出してしまいました。
★あ、わかりました? 知らなければ「頭に来る!」「人間じゃない!」と激
怒するところでしょう(笑)。

⇒ワハハハ・・・ユウキ君、さすがです。素晴らしい劇場(舞台)経験の
数々!!ズラリと並ぶ演目はさぞ華麗でしょう、しかも世界に通じる演
目の数々、バイリンガル!想像しただけで嬉しくなってきます。
★最初「この履歴書を出したよ!」と送ってきた時は唖然(*_*)!としました
ね(笑)。だから今プレイのお母様方には「○ちゃんは0才から舞台、て書け
るね。」なんて言ってるんですけど・・ね(笑)。

⇒ラボで培った力はラボの中では見えにくいのですが、外に出ると明確に
見えてきますね。外国で現地の人とテームを組んで何かを
しなければならないときや、全く言語がわからないところに行った時な
どなど・・ラボっ子の本領発揮ですね。
フェ二ックスさんはラボ以外の海外交流にもラボっ子をつれていかれる
とか?!是非その辺のお話、お伺いしたいです。
★バングラデシュとカンボジアの教育支援事業に関わっています。
http://www3.ocn.ne.jp/~m.labo/h/
年に1~2回、スタディツアーで現地へ参ります。その時、一般の方とラボッ
子(OB含)を同時に観ることができます。昨年のカンボジア・ツアーに参加
した一般の方の感想分から読みとって下さい。
(長くなりすぎてエラーが出ますので再度投稿します。)
 






チューリップさん (2004年09月13日 20時41分)

何度読ませて頂いてもスゴイ体験だなと思いますし、こういう挑戦をされたま
じょまじょさんをすごいと思ってします私です。
この日記をぜひわがホームページにも紹介させていただき、多くの方にテーマ
活動で育む英語力を紹介させていただきたいと思いますが、よろしいでしょう
か。






羽田美恵子さん (2005年01月29日 00時20分)

今日MSをしました。楽しいでもこれでいいのか?私の中で伝えきれない
ものがありました。でも、間瀬さんの体験を読んで、迷わず自分の信じ
た道を突き進んでいいんだと思いました。私はラボを始めたきっかけは
祐太でした。言語発達が遅れている祐太がラボのCDを聞きながら、所々
聞き取ってはきれいに発語している。あんなに悩んでいた言葉なのにラ
ボはスムーズに引き出してくれるのです。ラボに出会えた事に感謝!迷
ったときに導いてくれる先輩テューターに感謝!これからも祐太のため
に、子供たちのためにラボに関わって生きたいです。






まじょまじょさん (2005年01月31日 22時07分)

羽田さんへ
総会デビューおめでとうございます。お疲れになりませんでしたか?
ゆうた君、こどもひろばの発表頑張りましたね。お名前紹介も!あんな
に大勢の前で、しかもテューター100人!を前にしたら大人だって緊張し
てしまいますよね~。こうして小さい時から人前に立つ事を経験しなが
ら大きくなっていくんです。たくましく成長していく事間違いなし、で
す。
MS(モデルスクール)開催したんですね。すごいな~と思いました。私な
んて寒い時期はもうそれだけでめげてしまいます。なかなか1回のMSで
ラボを理解していただくのは難しいですよね。何故、ソングバードをす
るのか、何故物語なのか、なぜナーサリーライムなのか、なぜテーマ活
動なのか、何故楽しくないとだめなのか、いちいち理由を説明しなけれ
ばならないもどかしさはありますが、でもラボの教育活動はラボ・テュ
ーターが語らなければ広がりませんものね。コマーシャルに頼らずに直
接お話して一人一人理解していただけるようになるのは時間も手間もか
かります。でもゆうたくんがそうであったように、ことばが確実にその
この生きた言葉となっていきます。そして羽田さんが、ラボっていい、
って実感されたようにきっと理解してくださる方がいらっしゃる、と私
も信じています。もっと早くラボに出会いたかった、って多くの方がお
っしゃいます。私もこどもの頃にラボに出会いたかった一人です!
また是非HPにも遊びにいらしてくださいね。





Marilynさん (2005年03月09日 23時08分)

はじめまして!
高知のMarilynです。
ラボッ子たちの春の移動時期に、なんとなく落ち込み、父母へ訴える言葉を使
い果たした気持ちで、ふらふらとひろばをのぞいているうちに、こちらへ辿り
着きました。
ご自身の経験からの言葉は、本当に重くて心に響きます。
パーティ通信に書かせていただいていいでしょうか?
まじょまじょさんのHPの紹介と一緒に・・・
また元気回復できました!
ありがとうございました!






まじょまじょさん (2005年03月10日 16時58分)

Marilynさんへ
訪問&書き込みありがとうございました。
春は出会いも多いですが、お別れもたくさん。本当に辛いですよね。特
にラボは、お別れが悲しいですよね~。長いお付き合いでなくても、週
1回しか会っていなくてもなんだかず~っと前から知っているような深
い人間関係を築いていくので、その分、哀しみも深くなります。
自分の説明が足りなくてラボを理解してもらえなかった時も、とても悲
しくて残念で、自分の力不足に落ち込む事もしょっちゅうあります。で
もそのたびに私はパーティのラボっ子の笑顔に救われています。
「ラボに出会えてよかった!」って思ってもらえるようにまた頑張らな
くちゃ!って。日記、お役に立てるなら喜んで!どうぞお使いください
ね。わくわく子育て連続講座を通じて新しい出会いが広がりますよう
に!
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