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遅れた速報!インターンのGeorgeが来た 04月21日 (水)
インターン、ジョージとお母さんたち

久しぶりの日記かきこみです。 インターン受け入れ中はなかなかホームページに迎えずにいました。
それよりもインターンのGeorgeと話す時間を大切にしたかったから・・・というのは言い訳で、単なるテューターの面倒くさがりからだったのでしょう。
遅ればせながら3月末の報告からです。

Georgeは精力的に神奈川のラボ・パーティを次々訪問しては
家に帰ってくると「疲れた~」とソファでそのままうとうととしてしまうことも。
それほど子どもと真正面から向かい合ってパーティを盛り上げてきていたからこそでしょう。 お疲れ様でした。
いよいよ我がパーティにも訪問の時がやってきました。
といっても済んでいる家とパーティ会場が同じなので、Georgeも路線図や電車の時間をを調べたりする手間がなくてその分楽でした。
Goergeはお父さんの仕事の関係でサウジアラビアに1年間済んでいたことがあったり、ヨーロッパ各地を旅行していたり、
大学での専攻が語学(フランス語、アラビア語、日本語)と国際感覚豊か。
 国際ニュースにも精通(自称ニュースオタク)、政治や文化にたいする興味もなかなか。日本のポップスも好きで(特にウタダヒカル)
、映画、美術鑑賞(建造物、美術館めぐり)と話題も広いので、お母さんとの座談会を持ってみました。
あらかじめ受けておいた質問、
*どうして日本に来てラボ・インターンになろうと思ったか?
*日本に来て一番カルチャーショックだったことは?
*異文化を感じたとき、どうやって乗り越えた?
うん、うん、好きな食べ物は?音楽は?家族は?などより深く彼の
ことを知りたいお母さんたちの気持が現れていておもしろいです。
どの質問にも誠実に答えてくれたそうです、、、その頃テューターは
別の部屋で小学生中心に小さい子たち(園児以下)と遊んで待っている
部屋の様子が気になり気付かれぬようあっちへ行ったり、こっちへ
来たりしてたものだから、お母さんたちの質問の1Georteの答えは
聞けなかったのです。

ジョージが教えてくれたゲーム

さてラボっ子たち、お母さんたちみんなでGeorgeと遊びましたよ。
まずは”Duck Duck Goose"のオーストラリア動物バージョン”Warnbat
Warnbat Kangaroo".
これは柔らかいボールを当てっこして、うまくキャッチできなかったら
片ひざずつ、肩肘ずつ、そしてあごを床に付けたまま次の動作(ボールをキャッチ、投げる)をしていくゲーム。 
お互いの姿を見合って爆笑!!!

ジョージとふざけッこ

どんどん子ども達との距離が縮まり、こんなことも。 男の子の挨拶は
たいていいつも体ごと相手に体当たり。 Georgeがパーティ訪問から
帰ってくるとよく言ってました、「またラボっ子にカンチョーされた~」
それだけはどうしてもなかなか慣れなかった日本の文化(子どもの、、
ね!)ようです。

’10インターンto

Gerogeが日本に来てから作った自分のプロフィール、オーストラリアを紹介するためのアルバムはどのパーティでもとても見やすく、楽しい
と好評でした。
動物の大きい写真を形に切り取って貼ったり、スポーツや食べ物の大きな写真を動きのある構成で貼ってあって、思わず子ども達引き込まれて
見ていました。 本物のお金を触らせて(御札はさすがにコピーだった
けど)くれました。 
「イリエワニ」というワニは体長5M以上なんだって。 Georgeが
実際に大またで5歩いてちょうど5M,やってみせてくれたら
「フック船長の腕を食ったワニもこんなだったかも・・・」とママ。
そしてアルバムに出てきた英語の言葉を書いた紙を使ったカルタ。
Georgeの言うお題にあてはまる言葉を一番に「はい!」とタッチできたら勝ち! 子ども達、まだ学校で英語習っていないのに、
文字を見てタッチ出来るのは勘?ローマ字読みと近いものだから?(4年生以上)
それにしても2年生もが当てられる不思議。 ラボっ子は英語の音、文字全て何となく自然に獲得しているようだ。
Georgeの話す英語はどうだったかな? かなり早かった、オーストラリア独特の音だった、、、
テューターは???がたくさんあったこの受け入れの2ヶ月でした。 
でも眠っていた自分の中の英語脳が少し刺激されて目覚めたかな~。
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Re:遅れた速報!インターンのGeorgeが来た(04月21日) >>返事を書く
ぼっくりさん (2010年04月21日 09時44分)

ジョージ君との生活の紹介、とても親しみを感じながら読みました。
私たちのパーティにも来てくれて、本当に心から子ども達と接して
くれていたなぁ、アルバム紹介もわかりやすく真実味がこもってい
たなぁと思い出しています。

はるるんさんご家族とのふれあいも、写真を見ながら色々想像が
ふくらみました。お互いに発見があるのですね、すごい交流ですね。

そして、2月に来たばかりの頃のジョージ君は髪の毛が随分短かった
んだー!とびっくり。

お母様たちとの座談会も有意義なひとときとなったのでしょうね!!
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