幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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Qちゃんの藤子F不二雄ミュージアムに 04月07日 ()
藤子F不二雄ミュージアムにパーティ遠足行ってきました。
ママたち、2歳~18歳のラボっ子16名で行ったので、何をするにも
時間をかけ、大きい子は小さい子を待って、小さい子&ママは大きい子のペースに必死で合わせようとして、頑張ってくれました。
でも珍道中。 語り草もいくつか・・・?
中高生グループで取り組んでいる"Q the Spook"(おばけのQ太郎)
の作者、漫画家の藤子F不二雄さんの作品の原画の展示、
ドラえもんやパーマン、キテレツ大百科の大人気漫画のキャラクターが
あちこちに
散りばめられてお楽しみたっぷり。春休みの子供たちで大賑わいでした。
川崎市、JR南武線「登戸」駅からシャトルバスが出ています。

シャトルバス

「おりま~す!」の合図のピンポンにはドラえもんの絵が。「ひとり一回押してください」と運転手さん。
ピンポン、♪ ピンポン♪うるさいので「ひとり一回って言われたでしょ」と思わずテューターは大きな声でラボっ子たちに注意。
ふと見ると、一緒に乗り合わせたよその小さな子が、おそるおそるちょうど押そうとしたところで。。。。「また、テューターやらかした~」と中学生。
展示コーナーは一切撮影禁止。
説明の音声が流れてくるトランシーバーのような機械を首からぶら下げて、意気揚々先を急ぐ小学生たち。 迷子にならずにちゃんと集合場所に来るかなあ。。。

ちょっとした青空スペースに 「ジャイアン」が水の中からポンプの
力でザバ~っと出てくるコーナーには、ポンプを押すのを順番に待つ
子どもの列。
さすがに「これは押さなくていいよ~」

ジャイアンと

ジャイアンと、その2

藤子F不二雄さんの書斎そのものが再現してあるコーナー、
漫画とそれが開催された少年少女雑誌、テレビ番組、世の中の主な出来事が一覧できる年表など興味を引くものが。
次回はぜひ大人だけで静かに訪れたい。。。(笑)

シアターでは提示に15分間の映画(アニメ)上映も。
カフェテリアか、テイクアウトコーナーでしか飲食はできません。
外のオープンスペースには空地にあの懐かしい土管が。 のび太やドラえもん、 Qちゃんやゴジラ、正ちゃんたちにとって大切な場所だっただろうね。私の子ども時代にも、空地に意味もなく置いてあったなあ。

空地の土管

さて、お弁当を家から持参してきてしまった(ミュージアムは
持ち込み禁止だった!?)子たちのために、またシャトルバスに載って
すぐ近くの「生田緑地」へ。
ここは、1日がかりで大人も楽しめる四季折々の植物が、自然体系をそのままに保って元気に芽吹いていた。
ママたちは食後の日向ぼっことおしゃべりにほっこりタイム。
これは「泥警」(泥棒役と警官役に分かれての鬼ごっこ)の前のジャンケン。 普段あまり大きい子の前でしゃべらないKが、泥と警の決め方で積極的に口をきいている。

生田緑地で

さあ、子供たち一気に放たれた!!!
ミュージアムの人込みにちょっぴり窮屈だった彼らは、自分たち以外だあれもいない丘陵と茂みの中を縦横無尽に全力ダッシュ!!!!
チビちゃんたちも、つられて走り出す。。。ハラハラテューターは
ひたすら皆無事で帰れますようにと祈るばかり。

ママさんたち、本当にお疲れさま。 ありがとうございました。
一番おもしろかったのは? と次のパーティでラボっ子に聞くと
「泥警!」

やっぱり。
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Re:Qちゃんの藤子F不二雄ミュージアムに(04月07日) >>返事を書く
Basshiさん (2012年04月07日 23時55分)

素敵ですね~ 
ラボっ子で一緒に行くミュージアムは、おばQの世界を広げてくれそうです。
「一番面白かったのは?」の問いに、思わず「泥警!」と当ててしまいました。(笑)
でも良いのですよね~!
一番は泥警、二番は空き地遊び、三番は映画・・・?
四番でも五番でも順番なんてどうでもいい!
行かないよりも行った子だけが五感で感じて来た「何か」があるんですものねっ!

家族で行った方が効率良く自分たちのペースで回れても、
それでは得られないものがたくさんあるから、
ラボ仲間で一緒に参加できる事の意義は本当に大きいですね。
学校の遠足で行くのとも違う、共通ライブラリーの存在の大きさも痛感する日々です。
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