幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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周年発表は15少年とともに漂流の航海 02月05日 (木)
林田パーティ周年発表会にむけて、動き出しました。
子どもたちの冬休み前に決めたパーティのKiddyさん(園児)から大学生までの
全員で創り上げていきたいおはなしは、「15周年漂流記」。
そして前回の10周年の時は歌の発表をしてくれたお母さんたちに、今度はぜひ
「おはなしのテーマ活動」を取り組んでほしい!という高大生ラボっ子たち。
自分たちが日頃、やっているラボの活動をお母(父)さんにも実体験してもらうことで
仲間と一緒に作り上げる楽しさ、ことばや音声からイメージしたものを、ひとり
ひとりが持ち寄りみんなで話し、切磋琢磨しながらの大変なこと、難しいこと、
悩むこと、などのすべてを感じてもらいたい、、、というのが本音にあるようです。
そしてさらに!
その先まで考えていたひとりの大学生の言葉に、胸を打たれました。
お母(父)が体験を通して子どもたちのやっているラボ活動の中身を理解すれば、
これから林田パーティの小さいラボっ子たちが育っていく中で「適切な応援をしてあげられるから」だそうです。
ラボ活動につまづいたり、学校生活、その他思春期にかかえるもろもろのことなどから
ラボ活動が色あせて見えてしまったときに、おうちの人からの「ラボのテーマ活動を
理解している上での助言、応援」は、きっと子供たちの心に届くだろうと考えたんですね。 
自分も部活などでラボ活動とのやり繰りに悩み、くじけそうになった時に、
母親、テューターがゆるぎない信頼をラボに持っていて、その一念が自分をラボに
つなぎとめていてくれた、それを大学生になった今、客観的に振り返るとき、
自分の後輩たちにも自分のように「ラボを辞めないでつづけていてほしい、そうすれば
必ず先に何か自分の手で獲得できるものがある。」と考えたようです。

幼児から大学生までのそれぞれの身体能力、感じ方、考え、生活リズム、家庭や子供を
取り巻く状況などなどすべてがまったく違うパーティの一人一人が、
周年発表に向けて気持ちをひとつにしていく過程は、
まさに大海原の漂流に近いものだなあ、、、とすでに実感します。
最後まであきらめずに、母校に誇りをもち、自分たちの持てる力を信じ、前を向いて進み続けた
チェアマン寄宿学校生徒15人の少年のように、我がパーティのラボっ子、おうちの方、そしてテューターが、
チャレンジを通して成長できるものにします。
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