幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
ポイポイの日記
ポイポイの日記 [全1476件] 11件~20件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
Welcome home!! 01月17日 (木)
なかなかこんなにうれしいこともありません。

1歳になったばかりで入会され、3歳の時に大阪にお引越しするまでの2年半、うちのパーティのプレイルーム会員さんだったTくんとYママが年明けに広島に戻ってこられたと連絡をいただきました。

そして、小5になったTくんが今日は7年半以上たってうちのパーティに戻ってきてくれるのだそうです。
もう会う前からドキドキです。
一度、大山キャンプでお互いに再会しましたが、小さかったので覚えていず(-_-;)
でもあのTくんです。

Yママとはプレイルームの午前中、色々なお話をしたので忘れられません。
確かカブトムシの幼虫をいっぱい育てるのが上手なおじいちゃんがいらっしゃったはずです。
学校も転校したばかりで慣れないでしょうが、ラボはきっとすぐに仲間になれることでしょう♡
メリハリをつけて取り組む大切さを自ら学んだ年末 01月08日 (火)
昨年末、主婦にとって忙しいと言われる12月26-29日に私はラボ大山ウインターキャンプに参加していました。

年明けにはお客様も我が家に泊まりに来るというのに(-_-;)

2019年の夏に国際交流にでかける教室の中学生たちと引率者としてでかけてきたのでした。
夏のキャンプは毎年参加していますが、年末のウインターキャンプ参加は15年ぶり。


キャンプ中にはそこで起こる出来事に対応するので、全くお家のことを考えない日々ではあったのですが、帰りのバスに乗り込んだ時に、ようやく広島で待つ、キャンプには参加していないテューターと帰着時間のことでメールのやりとりをした際に
『うちの掃除はエンドレスです。。』という内容を見てしまったときに頭をハンマーで殴られたような衝撃に。。。。
一方で掃除に励む世間一般の主婦の姿を想像してしまったのでした。
ガーーーーーン(;'∀')

私はこんな大荷物と大洗濯抱えて帰ってきているけれどうちはぐっちゃぐちゃだ(-_-;)


帰宅して案の定。。。まずは自分の3泊4日の洗濯を終えたとしても、部屋があちらこちら、まあ好き放題に物が散らかっていた。
その日からの私はここ10数年の中でも一番頑張った年末となったのは言うまでもない。。。
世界の主婦に負けたくない!!!
ともう一つ年末に約束していた忘年会も申し訳ないがドタキャンし、やりましたあーあ、やりました!!大掃除!!!!


きっとウインターキャンプにいかなかったら、ぼーっとうちにいてもたいしてしなかったであろう小掃除が、今年は大掃除になったのです。
それも30,31の2日間で!!その間、年賀状も90枚作成完了!

これを経て、思ったのです。
国際交流帰りのこどもたちによくある現象が私にも起こったことを。
日本にいても真剣にやらなかったことが夏の1か月国際交流から帰ってきて、必死にその期間のことを取り戻そうと頑張るので急激に部活でもテストの点でも上がる子供たちを見てきました。
私も留守をしていた3泊4日。
いかなければぼーっとノロノロ小さめに済ませていたうちの掃除だったでしょうが、留守をしたために、まけるもんかー!!と勝手にスイッチをいれて頑張れた輝かしい主婦の2日間☆彡私もやればできる。。。

あまり、ラボとは関係ありませんが、感じたことを書き留めておこうと思いたって書いてみた今日の日記です。
あけましておめでとうございます! 01月06日 ()
稲田パーティの今年の始動はなんと!!1月4日のOBのお嫁さんをテューターにしよう計画から始まりました!!

約10年前にラボを卒業したラボっ子OBが結婚してもう今年は2児の父!!です。

OBのお母さまから『お嫁ちゃんがきっとラボテューターになるといいと思うの!!!』と昨年末にお話をもらい、この正月中にそのお嫁ちゃんとお会いすることが決まっていたのでした。
可愛い2歳の長女を抱っこしたOB。。。。


時の流れを感じずにはいられませんでした。


少しラボ体験を2歳の子どもちゃんとやった後に、私が思うテューターの仕事についてお話しました。あっという間の2時間半。

初対面のOBのお嫁さんは5年もカナダ留学経験がある&お友達も多いコミュニケーション力がある、とっても感じのナチュラルな素敵な方でした♡
ずーっと色んな事を学び続けていけるこの仕事は他にはない面白い仕事だよと全力で御義母様とお伝えした次第です。

今年、出産もあるお嫁ちゃんなので計画はどう進むのかわかりませんが、とりあえず、
お父さんになったOBの姿やお嫁さんと子どもちゃんにも会わせていただけて幸せなポイポイでありました。

今年1月は中旬にまた他のOBのお嫁ちゃんと子どもちゃんにも会えるというなんとも幸せな予定が入っていて、それを考えただけ嬉しい私です。


さて、パーティ始動は10日です。
どんな2019年になるのでしょう。楽しみ楽しみ!!
ある中学生の成長物語その2 12月10日 (月)
ひと時の子どもの姿が一生続くわけではありません。
親から思う不本意な姿もその子の成長段階で通るべき道です。
長い目で一緒に育てていきましょう。


今、中学生のあるお子さん。
プレイルーム年代の時に小学生のお姉ちゃんと他県から転勤に伴って移動してきた可愛い男の子でした。
甘えんぼで(笑)泣き虫で、お姉ちゃんが大好きで(笑)
それはそれは可愛い弟君でした。
お姉ちゃんが九州のキャンプに出掛けるのにお母さまとプラットフォームにお見送りにきていて、自分が行くわけではないのに、
『おねえちゃんがいってしまうーーーーー( ノД`)シクシク…』とママのコートの中に顔をうずめて( ノД`)シクシク…\\\\\
自分が全国キャンプにでるのも嫌がって怖がって。
自分が地区の小4以上のリーダーと呼ばれる年代の子の集まるキャンプにもしぶしぶ参加しては夜さびしいーーーー( ノД`)シクシク…と私の狭いベッドに一緒に寝たのは小5だったか?小6だったか?(笑)
お家を離れてのお泊り事にお母さんがいないのは好まない彼でした。
男の子には時々そんな可愛い甘えんぼがいますね。


そんな彼なので内心、中学生になっても来年、中2の夏に国際交流にいくとはいわないのではないか。。。。と思ってみてきたけれど。

来年自分の番が来たね!!行ってみる???という問いに
『俺はいくよ』と即答。
内心、意外!!!え???みたいな。
思うに年の離れたお姉ちゃんの影響が大だったのではないかとおもうこと。
6つ離れた姉がラボの国際交流で赤毛のアンのプリンスエドワード島でホームステイをし、その後も学校から海外へいったり、学校で外国の生徒受け入れをしたりと何度も家族ぐるみでの国際交流をこなしている中に彼はこの数年いたのでした。
そういった意味では受け入れを通して彼は身近に国際交流を見つつ、それからもパーテイの先輩たちがホームステイを楽しんで帰ってきている雄姿を見ていたのでしょう。
可愛くて、小さいころは弱弱しい感じもあった彼が来年は国際交流にでるために
今までトライして完成したことのない1つの物語を英語で語りきる素語りにも挑戦!!

彼の中では初めての素語り!!

俺の素語り!みんなの中で1番短い。。。。。(-_-;)と気が付いたようですが、
彼にしては今までで一番頑張った(笑)

来年更なる成長を遂げて帰国するであろうことはすでに私の中では計算済み。
子どもの成長段階でとまったように見える時期もあるけれど
それもその子に必要な時間。
あきらめるのではなく、それとなーく促しながらそのチャンスを待てるように一緒に伴走してまいります。
ある中学生の成長物語 12月07日 (金)
小さいときの一時の傾向が一生続くことはありません。
環境と経験で親御さんとは全く違う人生を歩むようになります。
ひと時の姿を見てその子を決めつけるのではなく、長い目でラボテューターは子供の成長を見つめて声掛けしていきます。

幼児さんの時に入会してきた子がいます。
きょうだいの中で一番上なのもあり、幼稚園のクラスでもしっかりものといった印象で言われることが多いと親御さんも言っていらっしゃいました。
でもしっかりしすぎて笑顔の少ない、本当は不安げな表情が気になるお子さんでした。

小2からいけるラボの全国キャンプに初めて出した時に、グループの中でも同年代の子達の輪に入りこめなくて、涙がでて、二度といきたくない。。。そんな経験もあり、
親御さんも『この子は私に似てるところがあるから』と翌年のキャンプに出すことも半ばあきらめていらっしゃるようでした。

でも策をねり、翌年は他県でラボをしているいとこさんと一緒にキャンプに出す経験をしました。従妹を拠点にともだちもできたそのキャンプは達成感をもってかえってきました。
でも翌年の地区の小4からいけるリーダー合宿にいれてみたところ、全く笑顔がでません。結構、表情がかたいのは続きましたがあきらめずにキャンプにだして、どんどん
人の中にいれるように仕向けました。
そのうち、小学校高学年ではじめた陸上もその子の得意分野となりました。
おうちで親御さんの努力のおかげでCDを聞ける環境が整っていたご家庭なので
ラボライブラリーの英語をCDどうりにきれいに語れるのもその子がパーテイで突出して素晴らしいことだと私は褒めてほめてほめまくりました。
その子だけにほめほめの手紙を書いたりもしました。もちろん、中学での英語も得意なようです。

得意が自分の中で確立したころ、その子は柔らかいとっても優しいかわいらしい笑顔笑顔のこどもに変化していました。
笑顔がでるようになったので、それからは魔法のように直接いつも笑顔がかわいい!あなたの笑顔が大好き!と声をかけるようにしています。

来年、その子は期待感いっぱいに国際交流にでかけることになっています。

小学校はクラス数が2つくらいの小さな学校に通って同じ仲間ばかりと顔を合わせていましたが、中学に上がって、マンモス校に入学したので親御さんも大勢の中でやっていけるかなと心配して聞いてみたところ、本人は
『ラボパワーがあるからだいじょうぶよーーー!』といったのだそうです。


こどもは環境でこれほどまでに変わるんだ。。。そういう事例がラボテユーターになるとたくさん見れるのです。ありがたい、面白い仕事です。
ある幼児さんの成長物語その2 12月06日 (木)
おこさんのひと時の姿が一生続くと思わないでください。
子どもは環境と経験で大きく変化します。

来年の1月で入会してまる3年になる幼児さんがいます。
来年は春から小学生。


入会してこられた時は親御さんと一緒のプレイルームからのはじまりでした。
お歌はなんとか楽しむけれど物語になると体を動かしてのごっこ遊びが嫌でした。
『てぶくろ』のお話でママだけ動物さんになっててぶくろに入っていくのもいやだ!と言ってママも動かしてくれません。

おうちでいつも一緒にいるママはたぶんそのころの自分と一体でいてほしかったのでしょう。
ラボでは無理強いはさせません。
声掛けはするけれどその子の動く時を待ちます。
親御さんにもやりなさい!!なんて注意はしないでくださいと頼みました。

そのうち、ラボで読む絵本を楽しめるようになってきたときに自然に体も動くようにかわってきたのはママをはなれて幼児さんだけのグループになったときでした。
みんなと『きょうはみんなでくまがりだ』では何役もやって楽しめる子になってきました。
それからの変化がすごい!
毎週書いてくるノートの絵がどんどん力強く変わりました。
みんなとするテーマ活動でもどの役もぜんぶする!!といってくるようになりました。
そしてこの秋、『きょうはみんなでくまがりだ』を英語と日本語で素語りして1話語りきりました。

一人っ子さんだけど、グループの中に自分より年下も入ってきて、先週は小さい同志なのにおんぶしてたりしてすっかりお兄ちゃん。


だからこどものひと時をみて、『この子はひとみしりで』とか『この子は集団が苦手で』なんて決めつけないでください。
変化する子どもたちをたくさん見てきています。
色々と余裕のない時代で自分の子どもしか見る余裕も普通の環境だと親にもありません。

先日もラボでは集まった役員さん達数人でこどもたちの話になり、いつのまにか、あるお子さんの育ちの事例が他のママのおうちのこどもに当てはまり、役に立ち、涙を流された方もいらっしゃいました。
親も子もみんなで育ちあえるラボの輪は 稲田パーテイでは開設当時からかわりません。
いまだにかかわりのあるOBOGやOBOGのママ達。
ありがたいコミュニティです。
ある幼児さんの成長物語 12月05日 (水)
ようやくラボに入会されて1年たったくらいのお子さんがいらっしゃいます。

体験にママといらっしゃったときから数か月は体を動かしてごっこ遊びや踊ったりは「見とく!」と座ったまま。
共働きのお宅のお子さんなので保育園にお迎えにいきますが、車の中で『お家に帰りたい!』と言い出すこともしょっちゅう。
テユーター宅に着いてもしばらくは庭で遊んだり、虫を探してお部屋の中にはいらない。
気に入らないことがあるとすぐにお友達ともめごとに。。。


1年たって、体を動かしてのPeanutsbutter and jellyダンスは大好き!でおしりふりふりで踊るし、ハロウインの時のDry bones もノリノリで踊ります。
英語歌の好きなものもいくつかあって、ロンドンブリッジやフィンガーファミリーのお歌を使ったかくれんぼなどは毎回リクエストがでるほど。

何よりこのお子さんは物語や絵本は大好きで長いお話もじっくりと静かに聞けるところから、ここのところ、ぐーーーっと変わってきているのを感じます。
モーリスセンダックの『かいじゅうたちのいるところ』をやっていると必ず主人公のマックスをやりたがってとっても楽しそうに物語のライブラリーに合わせて動けるように変わりました。
クリスマス会でその様子をママにお見せしたくてたまりません。
やんちゃでママからも叱られることの多いと聞くこのお子さんですが、ママもきっと驚かれるはず!!
今から楽しみなラボのクリスマスは12月22日土曜日17;30-19:30です。
2019年夏の国際交流に向けて! 11月23日 (金)
来年はパーティから過去最大の5名を北米やニュージーランドへの短期留学に送り出します。
また1名は北米からの受け入れもすることが決まっています。
今年の夏に良い交流をした子のうちにホストしてくれた子が来ることが決まっているのです。

来年の交流のために海外にホストファミリー探しのために5名の個人調査票を作成しないといけないので大忙しの11月です。

入会してからの成長を7-9年見てき他子どもたちです。
何かしらあちらで起こった時に引率者に対処してもらえるように彼らの特性や性格などを個人調査票に親御さんと一緒に細かく記入しないといけません。
予防注射歴からアレルギーなどのことも本当に程度にあわせて色々と書いておかないといけません。
すべて交流がスムーズにいくための準備です。


現在中1の5名はみんな個性的で素敵な子達です。

でもこの来年の経験が彼らの将来に大きくかかわってくるはずなので私も心を込めて彼らを送り出すことにエネルギーを費やします。

来年、彼らに海の向こうにどんな新しい出会いが待っているか、この子たちがどんなふうに思考をかえていくのか成長が本当に楽しみです♡
Adamとのハロウィンパーティ2018 11月10日 ()
今年2度目のラボインターンでした。
1度目は木曜日グループの比較的高学年のグループの方にカナダ出身のサビちゃんに年明けくらいに来てもらっていたので、この度は低学年の2つのグループがある金曜日にリクエストをだしてきてもらえたのでした。


インターンと会うとか外国の人とこんなに近くで会うのが初めてだった子もいて、なかなか大きなアダム君がいつものラボのお部屋にいるころで緊張してか入ってこれない子もいるかと思えば、6年生あたりは『たくさんアダムと話せたよ!』と言っていたり、
夏に1か月のアメリカ国際交流へ行った中学生はアダムの自己紹介アルバムの通訳もしてくれました。

Helloのお歌
『corduroy's halloween』英語絵本を英日でアダムとテューターで。
Dry bonesダンス
Rock my soulダンス
アダムの自己紹介アルバム&アダムへ質問タイム
game
持ち寄りディナー
Good bye

狭いリビングで16名の子どもたちと7名の大人。
大きなアダムが小さくなってご飯を食べる様子にちょっとかわいいなあと思いました。
外交官になりたいというアダムはすでに日本に来る前に、ニカラグア、中国、コスタリカ、キューバなどなど色々な国へ奨学生としていった経験のあるとても頭も良い、そして品のある素敵な男の子でした♡

小さな子どもたちは近くにアダムがいて、どんどん話しかけはしませんでしたが、そういった空間を楽しんでいるようでした。
大勢で遊んでご飯も一緒に食べて、、、、最近ではなかなか他ではない人と人との交流ができるラボの場作りは大変だけれど、心地よい疲労感なんですよね。

アダムきてくれてありがとう!
おいしいご飯や楽しい仮装!みなさんありがとう!
2018ハロウィンwith Adam 11月09日 (金)

画像が大きいからか本文が入らないので2日に分けて載せます〜
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