幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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こどもたちに県境なし 07月25日 (金)
まだ幼いので、「国境」ではなく「県境」止まりですが。

富士市でパーティをされているテューターが
帰省の途中でわが家に寄ってくださいました。

たいへんなスケジュールの中、わざわざ時間を作ってくださり
お子さんたちを連れて遊びに来てくださったのです。

その方とは開設年が同じで、
このひろばでメッセージを下さったのが始まりでした。
ご実家が姫路で、いぜんも帰省されたときに
姫路の美術館で開催されていた
「こどものとも絵本展」にご一緒させていただきました。

一度会ったことがあるとはいえ、ずいぶん前のこと。
最初は緊張気味だったこどもたちですが
あっという間に仲良くなって、4人で楽しそうに遊んでおりました。

わたしもゆっくりお話させていただくことができて
とってもうれしかったです。

ラボはボーダレスだなぁとつくづく実感。
県境も国境もすぐ飛び越えてしまう。

先日もサマーキャンプで交換する名刺を作りながら
去年やおととしの名刺をひっぱりだして
こどもたちと思い出話に花を咲かせました。

「はっちゃん、はようキャンプ行きたくなってきた。
知ってる子にまた会えるかもしれへんし、知らん子にも会えるしな。
名刺いっぱい渡して、またたくさんトモダチできたらええなぁ。」

ほんとやね。大人でもワクワクしますから
こどもたちにとってのラボのキャンプって
どれだけの冒険なんでしょう。

「あ!わすれてた!」とはっちゃん。

「あの子たちの名前、聞いてなかったわ!」

そうそう、たとえ"What's your name?"が言えなくても
こどもたちは友だちをつくることができるんですよね。
英語をどれだけペラペラしゃべれるかということより
目の前にいる人にどれだけ好奇心をもてるかということのほうが
だいじなんだと、改めてこどもたちに教えられた気がします。
 
本当にありがとう^^ 
 
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