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キャンプ後すぐに夏休みに入りすっかりご無沙汰に・・・。
さて、何から書こうか・・・。
キャンプではたくさんのテューターそしてラボっ子たちにお世話に
なり、パーチィのこどもたちともどもとても楽しい時間をすごす
ことができました。どうもありがとうございました。
やはり、大山登頂!のことからかしら!
1年生初参加のUちゃんがグループになじんでいるので、私も安心
して大山登頂にトライしてみた。体力があったのは若かりしころ、
車生活ばかりで運動もしていなかったのでかなり心配したが、
翌日の筋肉痛もさほどで、満喫!そして自信にもなった!
知らなかったが、ちゃんとプロのガイドがついてペースを保ってくれ たり、休憩をとってくれたりする。ただ、足場が悪いのでトレッキングシュー ズははいていってほしい、と思った。
体力的には3,4年生になったらこどもたちにもしっかり薦めていき たいと思った。
来年は手があいたらユートピアに一緒に行きましょう!と同じグループ
だったあんずTと約束。そうすると、もう一人しりあったTが仲間入りをした。来年にむけての私の楽しみそして挑戦になる!
来週から通常になる。Pイベントもあるしそろそろつめをしていこう!!
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2つのプレイルーム のお話は”がんぴーさんのふなあそび”
夏にやりたいお話だ。
今日までそれぞれいろいろなおふねと動物になって楽しんできた。
なかなか反応がよかった。
今日はまず、お部屋でソングバード!
2組欠席おともだち1組あわせて6組。
ちょっといつもと雰囲気がちがうぞ!
がんぴーさんのお話たどりのあとはみんなもってきたおふね(トレーやペットボトル、ヨーグルトのふた)をもってお庭移動。
最初はCDにあわせておふねを浮かばせて、前日につくった牛乳パックに動物たちの絵をかいたものをプールに浮かばせて順にふねにのせてあげる。”イnto the water they fell"でプールにドボン!!
お水が大好きな子たちはおおはしゃぎ!
お水が苦手な子もいて・・・。
今日はまあまあのできだったが、プレイルームの交流会はまたやりたいな!
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さて、キャンプに向けてじゅげむも取り組みたいところですが、
秋の発表会にむけて発表するお話もすこし狭めていきたい今日この頃。
なんとなく誘導してきた”わらじをひろったきつね”だが、このグループはいつものように、乗ってはくれない。結局、15分もので、ということででてきたお話は3つ。”おおきなかぶ””わたしとあそんで”
”はらぺこあおむし”で、1:1:5
今日は3つを思い切ってやってみた。みんなとっても楽しくお話をあそんだ。そのあとのきもちは1:3:3.うーん、難しいー。
私も意外だったが”わたしとあそんで”がとっても楽しかった。
これもできるんだ!というのが正直な気持ち。やはり、大人の目線になっていたかな!?(反省)
みんなの意見を聞いてみた。
入会間もないNちゃん(1年) ”どれも楽しい!どれでもいい!”同じくHくん(1年)も。
あおむしから意見が変わったYちゃん(3年) ”やっぱりわたしとあそんでが楽しかった。”Tくん(1年)も同じ。
Sくん ”どれもおもしろかったけど、あおむしのほうがちょっと おもしろかった。いっぱい食べ物をつくってやればいいと 思う”
Mくん(年長)は私の耳元で・・・”ぼくな、みんなでかぶ抜きたいねん。”と。
今日はこれでおしまい。3つのお話を一気にやったのに最後まで楽しめたのはすごいっ!!
さて、これからどうやってまとめていこうか・・・。
このグループは自分たちの意見をそれぞれが言ってくれて、その分毎回発表のお話が決まるまではとても時間がかかってとっても大変なんだけど、その過程でぐっと成長を感じるこどもたち。
私の口癖も”多数決では決めないよ!”
時々、多数決でいいか!って言うとこどもたちからブーイングが・・・。
さあて、今回もやるかー!
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この日は”さんびきのやぎのがらがらどん”の最後の日。先週みんなからダンボールを用意しておいてほしい、といわれいくつか用意しておいた。もう、すっかりワークス気分!
なにかアイデアがある女の子3人チーム、ひたすら自分の世界に入るSくん(小3)、仲良くお絵かきするNちゃん(3歳)と娘C(2歳)、はさみでダンボールと格闘するMくん(年長)Hくん(小1)に自然にわかれてそれぞれの思いをダンボールにたくしていた。
本当に楽しいはしが3本できて、テーマ活動すたーと!
いちばん小さなやぎのがらがらどんが渡る”はし”はトロルやがらがらどんが描かれたはし、そして、はさみで丸太ふうにきられたはし。
二番目やぎのがらがらどんのはしはダンボールをお風呂で水に浸して外側のかみをはずして中のがたがた部分をだした 苦心の作。
これがはだしでわたると感触がなかなか良い!
一番おおきながらがらどんのはしはSくんの傑作、ダンボールを四角に並べた一番おおきながらがらどんのように強いはし!ほら、みんなでのってもつぶれなかったよ!

そこから全員がトロルの私にとびかかってやっつけられちゃった!
実際のはしをわたると、Nちゃんが自然に ”trip trap! trip trap"と言い出した!
自由におはなしにっきに絵を描いて終わり。
Tくん、お休みのときに大好きなダンボール工作をしちゃって本当にごめんねー!また、しようね!
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ジョン・J・ミュース 作・絵
三木 卓 訳
フレーベル館
石のスープにまつわる絵本は思わずかりてしまう。これは絵がお坊さん
だったので ストーンスープ とは似ていないかな?と思ったが、
なんとそっくりそのままのお話だった。
場所は中国。でてくるのは3人のお坊さん。そしてスープにいれる石は
”まるいすべすべの石みっつ”。似てるでしょ!
でも具材にお国柄がでている!にんじん、たまねぎ、きのこ、うどん、
さやえんどう、キャベツ、にくだんご、おとうふ、きくらげ、おまめ、
いも、とうがん、チビとうもろこし、にんにく、しょうが、おしょうゆ、ゆりね!そしてつけあわせはごはん、おまんじゅう、きのみ、
おかし、おちゃ!なんて具だくさん!
あー、こっちのストーンスープも食べてみたいわあ!
訳者あとがきからこんなことがわかりました・・・
”石のスープ”のお話はヨーロッパ民話にそのもとのかたちがあって、 それぞれの国で、さまざまな変化をしながらかたりつたえられてい ったそう。韓国やフィリピンにも似たようなはなしがあるそうで す。スープの中に重ねて入れた三つの石はおすわりになっているお しゃかさまの姿だそうです。 また、作者はアメリカオハイオ州
生まれ、日本で石の彫刻を学んだこともあるという。
去年はヨーロッパのストーンスープをつくって食べたので今度は中国
バージョンにしてみようか、その次は韓国?韓国ってどんな具材だろう?と想像しながらおなかがなってまいりました。
追伸:うちのラボママCちゃんがテレビはなまるマーケットで
石のスープをつくっていたのを見たそうです。
どこの国だったか残念ながら思い出せないそうなのですが、
石をひろってきてきれいに洗ってスープにいれるのだそう!
毎回石の味がかわっておいしいんですよ!とのコメント。
日常の料理にも使っているなんでビックリ!
どなたか見た方、国がわかればおしらせ下さい!
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朝は暑い。実はラボ・ルームにはクーラーがないのだ…。
あっという間に暑くなり、まだクーラーを見に行けていない。
ラボにはクーラーは必須。みんなごめんなさーい!
<プレイルーム>
プレイルームは最近見学などが続きバタバタしていましたが、
やっと平穏を取り戻した…というところ。
まだHちゃんは新しいグループに慣れていない様子。
今日からがんぴーさん!HちゃんとYくんは前のグループで発表
したお話。”がんぴーさんだったら大丈夫かな?”とお母さん。
今日はプラスチックの衣装ケースのおふねをふたつ用意して
ゆらゆらおふねの上を楽しみました。
Cちゃん(2歳)とYくん(1歳)Hちゃん(2歳)はふねが
気に入ってくれた様子。のったりおしたり川を下りました。
おかあさんが橋をしてくれて・・。
Mくん(1歳)Kくん(2歳)はあんまり関心がなかったかな。
最後は今みんなのお気に入りの Peanuts butter and jelly
をしました。こどもたちはおかあさんの踊りをみて笑ったり、
お母さんの足の上にのって楽しみます。
新刊の感想は”ヘルガ”が楽しい!とのこと。
絵本を見ながらきくと大発見があってとっても楽しいですよ!!
<幼少グループ>
まず、日曜日の交流会の感想。
この中では1家族しか参加できませんでしたので楽しかったことを
やってみよう!ということになりました。
そして、新しい係りの追加。最近3歳のNちゃんが入れないことが
多くなってきたのが気になり、みんなに相談をしてみたところ、
”ちびっこがかり”(小さい子に気を配るかかり)をつくることに
なりました!もうひとつ”やんちゃがかり”(やんちゃをしている子
をとめるかかり)も案がでたのですが、これは保留となりました。
”やんちゃの子がやんちゃがかりになったらどうする?”とのことで。
心機一転はじまりです!
Hi
Peanuts butter and jelly 絵で説明しながら
My balloon 色にタッッチ
Old MacDonald had a farm
じゅげむで遊ぼう!”かごめかごめ”バージョン
みんなちがった声をだすのが恥ずかしい!?
でもなかなか上手にだませた子が多かったね!
じゅげむも言えるね!!
手遊び ”もりのきつつき”
絵本”はなのすきなうし”
今日は”3びきのやぎのがらがらどん”はできなかったので今度
どんな橋をつくるか考えてくることに。
7月からいよいよ発表をするお話も決めていきます。
色んなお話をきいて考えてこようね!
今月入会のNちゃん(小1)はものおじもぜず見よう見真似で
しっかり入ってくれています。Nちゃんが増えただけでみんな
なんだかうれしそう!張り切っています!
仲間が増えるってうれしいね!
今度の発表はどんな発表になるのかな!?
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声をかけていただいて…全くおんぶに抱っこでの参加でした。(反省!)
和気あいあいとした、プログラムも盛りだくさんの楽しい交流をさせて
いただきました。
一緒にソングバードのあとは自己紹介。今回は寿限無にちなんでお父さん
お母さんには子供の名前の由来を話していただきました。
親はいろいろな思いで名前をつけるのだなあ、と改めて思い寿限無の
お父さんを思うことができました。
次はパーティ発表
うちは ”ピニョン・ピルリン”とFruits song を。
Tパーティからは This is the house that Jack built を
見せてもらいました。
お次はゲーム。じゅげむを楽しもう!とTパーティのラボっ子たちが
考えてくれたものでした。
とっても楽しかった!
”だるまちゃんがころんだ”と”かごめかごめ”のじゅげむバージョン
そして、じゅげむの名前を8シーンに分け2つのグループにわかれて
それぞれからだで表現してみたのです。とても楽しい表現があっという間
にできました。
最後はおみやげの紙てっぽうをもらって…キャンプでまた会おうと別れました。とってもあたたかい交流会が心に残りました。
Tパーティの皆さん!どうもありがとう!
また一緒に交流してくださいね!
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ひとつはドンキホーテ。
いつだったか、テレビでラマンチャ地方の映像を見たのがきっかけ。
風車なんかもありナレーターもドンキホーテのことを語っていた。
正直あまり聴いたことがなかった・・・。
聴けば聴くほど味がある!という感想だ。サンチョ・パンサがとてもいい!パーティでいつか取り組んでみたいお話である。
もうひとつは韓国版はらぺこあおむし。
あるパーティの小学生低学年の子がラボで韓国語に興味をもちこのお話を素語りしてしまった!という話をきいたから。
一度韓国語というものを聴いてみようと・・・・なんだかとっても響きがよく、韓国語ほとんど無知の私でもくりかえしのことばは入ってくる。それにとても響きがおもしろい!!
一緒に聴いていた2歳の娘もいつのまにか”ちょるる、ちょるる”と!
日韓で聴いてみると単語なんかも理解できる。
あらためて、ラボ・ライブラリーでことばが増えることを実感。
これもやってみたい!
もう、やりたいものだらけ!!!
ライブラリーを聴くきっかけというのは本当にささいなことなのかもしれない。ラボっこやお母さんたちに色々なきっかけをたくさん与えていきたいなあ。こんなにおもしろいんだから!
おっと、その前に明日のトム・ティット・トットの導入考えないと・・・
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2回目の参加。同じく子供3人を一人で連れて行きました。
やはり私もこどもたちも慣れてきたようです。
去年、やんちゃ息子を追いかけ抱っこの子をかかええプログラム・・・というよりは”移動”についていくだけでくたくただった私に先輩チューターは”キャンプも慣れよ!”
実感しました・・。
相変わらず一番下はずっと抱っこでしたが、グループのほかの家族とも交流できましたし、宿泊部屋の家族とも交流して帰ってくることができました。父母交流会にもちゃんと降りていくことができましたし!
やっぱりうちのむすこは・・・ひたすら走り回っておりシニアに大変迷惑をかけてました・・・。申し訳ございません。グループマザーとして・・・もまだまだ未熟でしたが、参加家族としてとても満足した!
さて、先日の新人チューター研修でそれぞれの報告をしましたが、それぞれ感じ方が違っていたことに驚きました。もちろん各グループはそれぞれのシニアメイトのカラーで運営されていくので内容などは多様で当たり前。
それに私のように抱っこの子を抱えているか抱えていないか、連れて行くこどもの人数、キャンプ経験、ラボ歴、年齢も多様な参加者。プログラムの内容や運営について感じ方がちがうのは当たり前のことなのかもしれません。
色々なやりとりから見えてきたのはファミリーキャンプもラボ・キャンプのひとつだということでした。”参加者みんなでつくりあげていくキャンプである”ということ。事務局、大学生コーチ、シニアメイトの高大生、そしてキャンパーであるラボっ子とそのご父母と・・・。
キャンプの性格上、このキャンプがラボで始めて参加するキャンプである家族も多いはず。参加して楽しまなくっちゃ!送り出すチューター側としてそれらをうまく伝えていくことの大切さを感じました。
今回はお父さんタイム(だったかしら・・・?)などがあり、お父さんにラボを理解してもらえる時間がありなかなか好評だったそう。
とてもうれしいことです!!
海でたくさん遊んだ!毎年好評の関西のファミリーキャンプ。来年がないのは残念だけど、再来年に乞うご期待!
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当初の予定では今年の発表会は去年取り組んだクリスマス発表会しか組めていませんでした。私も何か物足りなさを感じていたこのごろ、娘Mが”発表会したいな!”とつぶやいてくれました。ちょうど会員募集にふりまわされながらもなんとか行えたナーサリーコンサートの感動をステップに、思い切って10月の地域発表会にでることをなげかけました。
うれしかったことは河内長野Gで一番に”やる!”といってくれたのは場を踏むたびに頼もしくなるYちゃん(小3)だったこと。当初は発表なんてとんでもない!といっていた本人です。今回のナーサリーコンサートも堂々とほかの子をリードして成長を感じたばかり。
4月入会、6月入会のお友達もいるのでどうなるかまたまた未知ですが、縦長発揮でがんばってくれそうです。
大阪狭山Gは女の子たちは全員即答!男の子はちょっと沈黙がありましたが、最後に”うん”といってくれました。河内長野Gをリードしてたくさんの人数でのテーマ活動を体験してほしいです。
今回は初挑戦のパーティ全体発表(3グループ合同)となります。どんな風にすすんでゆくのか私もまだまったく頭にありませんが、次のワンステップにしたいと今は悠長にワクワクしています。
みんなの気持ちは決まりました!テーマ決めの幅をひろげるためにもライブラリーキャンペーンでのCDの購入をお母さん方に頼まないといけないし、しっかりこどもたちの意思を伝えて応援してもらわないと!!
やることは山積み!さて、どうなることやら!!乞うご期待!
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