|
|
思わず私は”それはどっちの意味?高い?安い?”と聞き返しました。
答えは”安い!”でした。
この”60万円”の反応は全く2つに分かれる。金額だけみると高いし、考えようによっては安い。話すたびに反応がこわい。私にとってもとっても高く、とっても安いものなのだ。でも、こどもたちの世界を広げてやりたい。信頼できて安心して送り出せるラボの国際交流で。
お母さんたちに話しながら頭ではわが子3人の積み立てを計算している私であった。同じ夢をみる母同志がほしいなあ。
|
|
|
|
|
事務局の方からアドバイスをもらい資料を整理にかかりました。いつもいつも探し物ばかりで一枚のプリントを探すことにどんなにイライラいていたか…。はあ…。
でもその前に昨日のラボでつくった部屋のほとんどを占領している4つの”そらいろの家”から片付けないといけません。2階の部屋にうつしただけですが…。
やはり資料にあうファイルを買うことからはじめなければいけませんでした。けちって家にあったものやこどもの引き出しにあまっていたものを適当に使っていたもので…。たしかにどこに何をいれたのかわからなくて…。
アドバイスの要点をまとめてみると…
・あとで見やすいように資料の大きさにあったファイルにまとめる。
・項目(組織、国内交流、国際交流、など)を色で分ける。
・ずっととっておく資料(ソング資料、など)とそうでないものに分ける。そうでないものは1年づつファイルして年度がおわれば総入れ替えする。
これだけでも随分すっきりしましたし、それぞれの資料のはいる部屋ができました。しかし、どの資料がどこの部屋にはいればいいのか迷うものもたくさんでてくるのですがね…
おかげで不安で捨てれなくて数部づつとっていたものを思いっきり捨てれてすっきりしました。
まだ、パーティの運営資料たちが整理できていません。これも難関です。ボチボチやっていくしかありませんね。
アドバイスどうもありがとうございました。
|
|
|
|
|
今日は”ありときりぎりす”をきいていた。車で流しっぱなしだったので、車にのりこんだ時は英語だけのお話のところだった。何度か私がきくためにかけていたのだが、”この話あんまりわからんわー”と言っていたばかりだった。ありときりぎりすのお話は知っているのだが、ラボのお話の内容はまだ理解してなかったように思う。
”えっ!soldier?兵隊?”となんでありときりぎりすのお話に兵隊がでてくるの、という感じで驚いていた。そう、兵隊ありの兵隊だった。
この夏たくさんやったストーンスープで"soldier"は何度も使っていたのでことばは覚えていたようだ。全く違うお話の中からそのことばをききとったことに私はとても驚いた。子供の耳って本当に未知だと思った。こうやって言葉がふえていくのだろうか。
彼女はCDをきくのが習慣づいて毎晩必ず自分でかけて寝る。(10分ぐらいで寝入ってしまうのだが)車では私がたいてい何かをかけている。
今のお気に入りは相変わらず”ワフ家”である。
|
|
|
|
|
あまりにもみんな楽しそうで今日はたっぷり時間をとってしまった。前回つくったものにちょっと手を加えてそれから動いてみよう!と思っていたのだが…。
でも、かけていたCDにあわせてポツポツと歌っている。”サイレンついてたのか!”といいながら次々足していく。なんと手の早いこと!それぞれのイメージが広がっていることを感じる。
Tくんは”5回きいてきた!”とやってきた。ジプタのお話はラボにはいる前からお母さんに読んでもらっていて知っていた。お母さんにたくさん絵本を読んでもらって育ったことがよくわかる子だ。お母さんに読んでもらった事のあるお話にはスーっとはいっていく。
いつもふざけてしまう男の子がこのお話とWORKSに集中している。でも、YちゃんはWORKSをしようとしない。楽しそうにはしているのだがもっぱらガムテープ係りを専任している。今日は”CDきいてきた!”とも聞いていない。Yちゃん、次はYちゃんの好きなお話にしようね。

左から”ぱんぷくん””のっぽくん””ジプタ”力作でしょ!!
|
|
|
|
|
スケジューリングが悪くて3週末連続のラボ行事。Pの子たちどころかわが子の様子も気になりながら参加してきました。
国際交流の北米参加そして受け入れ、韓国交流、シニアメイト体験、各Pの夏活動報告と盛りだくさんでとても新鮮でグーっと引き込まれました。旬のこどもたちから旬のお話をきくことのすばらしさと大切さをとても理解しました。
この秋わが子の国際交流申し込みをしたいと思います。同じくPのお母様にもお話をしたいと思っています。このすばらしい交流をたくさんのラボっ子に経験してもらえるように努力していこうと思いました。
|
|
|
|
|
少し気になっていた小学生の読み聞かせボランチィアの方とお話する機会がありました。娘に内容を聞いてはいたのですがよく伝わってこず、直接きけてよかったです。
今の活動内容は人数の関係で4年生まで月1回、朝の読書タイムの10分に(読書タイムがあることすら知らなかった…)各教室で絵本を読み聞かせているそうです。なかなか人数が集まらず、学校側の希望の全学年どころか毎月もお休みが多いとのこと。
ここに住んではいるのにずっと働いていたため近所になかなかお友達がいない私にお友達ができるかな…?と少し期待。
読み聞かせをしている絵本にも興味があるので来月のぞいてこようと思います。
|
|
|
|
|
昨日の水曜日ラボはジプタのお話からダンボールで自由に工作タイムをつくった。Tくん(年長)が”俺ダンボール使ってつくるの得意!”といつになく乗り気になってくれた。もちろんどんどん作り出す!
その様子をTくんママに話すと”保育園では工作嫌いやねんよ。途中で泣き出したりするの。”と。保育園ではこいのぼりなどできあがりが決まっていてあのようにつくらないといけないというプレッシャーがTくんに迫ってくるようだ。
今度体験にきてくれるプレイのNちゃんのお兄ちゃんのMくん(年中)もそうである。兄弟なのでこの1年何度もラボには参加をして楽しんでくれている。でもいざ入会となるとなぜか”やっぱりやめる”なのだ。何に対してもそうらしい。決まって理由は”上手にできないから。”お母さんはだからこそ今はラボに、と考えてくれているのだが…。
息子Hくん(年長)も似たようなところがある。当初ラボのはじめての発表会のとき、思いがけず突然やらないと言い出した。理由はやっぱり”上手にできないから”Hくんはこの夏のお絵かきラボでのびのびとしたチューチューの絵を描いてくれた。でも、Hくんの保育園の先生からはいつも”Hくんは絵が嫌いですね”といわれている。
だからこそ、ラボではこどもたちがのびのびと自由な発想をプレッシャーなくだせる場にしたいとあらためて思った。個性が光れない社会に危険を感じた。
|
|
|
|
|
今日は書きたいことがたくさんあったのです!…が、反省で胸が重い…。
今日のジプタは2回目。初めに消防署を見学に!すると隊員の方がたがとても親切で消防自動車と救急車を外に出して乗せてくれたり、色々あけて触らせてくれたり…と思いがけずとてもドキドキ体験ができました!それから今日はダンボールや新聞を使って自由にワークスタイムだったのです。みんなすっかり世界にはいって生き生きしていたのですが、その時ブスッとやってしまいました。
結局縫わずでしたが、縫うこともすすめられたほど…。ダメだというのに勝手に触っていた娘も悪いのですが、私の責任であります。娘の指も心配ですが、これがラボっ子だったらと思うと…。
気を引き締めます。
|
|
|
|
|
はじめてのキャラバン隊は近くのYパーティと一緒に迎えました。”これはいいね。楽しいわあ!”とラボママ。私はすごいなあ、と思いました。
だって、25人ぐらいを動かしながら音楽CDでナレーションをいれて、CD操作もし、笑いもとる。ニコニコ笑顔と元気さとパワーがこどもたちをひきつけます。今日はみんな思いっきり走って”くるりん坊主”の世界を楽しむことができました。テューターの私が1ヶ月ぐらいかかってあの手この手でお話の世界に引き込むことをあっとう間にやってしまう彼らに脱帽です!夏の必須イベントになりそうです!
キャラバン隊がとてもいい言葉を残してくれました。
”テーマ活動はたくさん汗かいて、たくさん疲れるから楽しいんだよー!”です!
本当にそうだと思います!こどもたちの心に届いたかな!?
ちょんまげ、80倍レンズ、海パン社長、だって…、芭蕉のみんな!
こどもたちにテーマ活動の楽しさを伝えてくれてありがとう!!
これからも素敵なラボ活動を続けてくださいね!

クルリン坊主チームの役づくりタイム

井戸ほりは走る!井戸も走る!もちろんクルリン坊主も走る走る!

こんなきつねになったよー!やった役紹介!

See you again! 今度はいつ会えるかな?
|
|
|
|
|
夏活動や合同Pは少し手応えを感じた。1つのパーティとして仲間意識をもってやっていけそうだ。12月の発表にむけて各グループテーマ決めをしていきたいと意気込むはらぺこであった。
K幼小グループはなかなかのってこない。人数も4人ということもあり誰かが”いやー!”と水をさし、するとほかの子もやらなくなる。影響力のあるMちゃん(2年生)の言動にも左右されるし、男の子と女の子にも2対2で分かれる。4人をこっちむかそうとあの手この手、リクエストをきいたりしているうちにやりたいことの半分もできていない。はあー!
12月の発表会にはこのグループで何かつかみたいと思っているのだが…少しため息をついてしまう。もっと考えてみよう…
|
|
|