幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
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 '12黒姫キャンプ
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 '14 ざおうキャンプ1班
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・ ① 全グループの共通おたより
 ②「7月の活動予定」
daruma
ぽちこの日記
ぽちこの日記 [全261件] 131件~140件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
部活とらぼのちがいって 02月20日 (水)
東京支部の高学年活動の集約・・・つまり、発表会が先週、
無事終わる。
ここは東京支部、西東京地区。発表テーマはCWニコル氏の
「鮭サケ、はるかな旅の詩」
卵からかえった鮭が あまたの危険を乗り越えて
やがてまた生まれ故郷の川に戻ってくる「鮭の一生」をリズムの
ある詩にのせ 命の循環をうたっている。

今年も各パーティの枠を超え、集まった高学年有志たちが、月に一度
つどい活動してきた。
ここ「西東京地区」は、中・高・大学生だけでなくやる気のある子は
5年生以上の小学高学年のラボっこも参加できることが特徴だ。

金曜日、通常パーティの日。この高学年活動に参加してきた
子たちの話をききながらラボの活動について 
改めて語り合うことになった。

団結とか協力とか言いながら 「自分」のためにやってるのが
「部活」。でも もちろんこれも大切なこと。

「小さい子に憧れをもってもらうため」とか「あの子を引っ張って
あげたい」とか いつも「誰かのため」に・・・・と考えている
ことが ラボだって。

うちの 中・高生たち、異例だが ラボ歴が短い。
だからこそ こんなことを 敏感に感じるのだろうか・・・。
たくさんある活動から どうぞ自分の手でチャンスをつかみ取り、
社会に羽ばたいてほしいと切に願う。

以下、実行委員として高学年活動に関わったラボ歴二年の子の感想
より、一部抜粋。


発表会の事を振り返ろうと思うと1年を振り返ってしまう事に気が付きました。
実行委員との繋がりや1年間という私にとっての短い時間は、この発表会に繋がっているんだと思いました。
今の世代の発表が終わった後も、また次の世代に受け継がれていると言う事が‥サケや動物達の生命や繋がりを表現する時に使った輪のように思えました。

終わりよければすべてよしと言いながら、発表会に取り組みましたが、過程も大切で、積み重ねて来られたから、発表が良くなっていくんだろうと思いました。

全体では、ナレーションはつっかえてしまう所があるし、動きの全てを西東京のみんなが把握している訳じゃないし、歌だって歌えていない人はたくさんいて、完璧に出来た!!…と言えるような発表では決してなかったと思います。
でも発表会に至るまでの過程で、仲良くなれたり、団結出来たり、西東京のみんなを大好きになる事が出来たので、失敗の発表会ではないと思っています。

私も来年、現高2の人達のようにJRに来る人に楽しんでもらえるようなJRを新しい実行メンバーで作っていけたらなぁ…と思う事が出来るようになってきました。

中2の頃ではあまり考えなかった事なのに、高1になって強く考えている事があるので、なんだか不思議です。

書いてるうちに気持ちがかわったりして、まとまってなくて長くなってしまってごめんなさい。
あと昨日のうちに返せなくてごめんなさい。気がついたら電気をつけたまま寝てしまってました〓笑

今は、なぜかまだ発表の時の気持ちのままなんです…
またJRのみんなとサケをやりたい気持ちなんです。笑
普通終わったあとに、また集まりたいと思うのは、多分実行をやっているからだろうな~と思います。

この発表会があって良かったです。少しでも、見ていてくれた人に感動してほしいです。
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ふりかえる年末・年始 7 01月24日 (木)
年末、三鷹でNPO「自然育児友の会」主催の
「マザリングフェスタ」にテューターとして参加。
食材、石鹸、衣類、おもちゃ、絵本やあそび、母乳にこだわる
育児・・・フェアトレード製品普及活動・・などブースを見て回る。
息子たちが少しずつ大きくなり、だんだんこだわりが
薄くなっていたこともあって自分の生活を顧みる。
ナチュラルライフを送る方たちのネットワークの大きさ、広さに
圧倒された。イベントは親子連れ・人・人・人・・・であふれて
いるのに、不思議とスローな時間が流れていて暖かい。。
スローライフを送るママたちのこころの余裕を感じた。
親子スキンシップの目的で ナーサリーライム(マザーグース)を
紹介する予定を急きょ、絵本「The mittenてぶくろ」を使って
ラボ流の「物語をつかった遊び方」を体験していただく。
会場はなんとなくそんな空気だったから・・・・。

そういえば、前日は小学校の読み聞かせボランティアで企画した
「おはなし会」実施。
芸達者なおかあさんたちばかり。実はママも5人いてこころづよい。

その翌日、共同通信の記者さん、取材にみえる。クリスマス会で小学生が発表する「15少年漂流記」を楽しんで観れるように 
この幼児さんGでも取り組み始めたばかり。
「怖い」という子。正直に「よくわからない」という子。
おはなしにはまって、びっしり絵を描いてくる子。いろいろ。
事務局と記者さんとPR会社の・・・おじさんやおにいさんにも
「そこで海のさかな、やって~~」と指図している幼児さんに
クスッ。

それからメインイベント。パーティ内、クリスマス発表会。
各グループの成長and課題を確認。

・・・・すべて、年末の最終週のイベント。同じ週のできごと。
(でもわたしは、やせない・・・。)


新年明けてもうこんなに経つのに・・・。
今年はHPをもうすこし更新しよう。
今月、お引越しのラボっこのためにも。

年末の取材が新聞に掲載されたようで 各地から連絡を
いただく。配信記事なので新聞社もいろいろ。掲載日も
いろいろのよう。
 
今週末は 東京支部テューター総会。

ひとりひとりのこどもの心を感じて添えるテューターになりたい。
元気とヒントをいただきに行く。
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長いおはなし、短いおはなし 5 10月10日 (水)
「まだ幼稚園児だから、長いお話しより短いお話しの方が
英語が出てきやすくないですか?・・・・」ってMちゃんママは、
去年の今頃、おっしゃってた。

ラボには、俗にいう日・英で「30分もの」のお話と
「15分くらい」の短めのお話とがある。

火曜日、幼児Gは「ピーターパン」にはまっている。

長め、短めで言わせていただけば CD4枚、つまり1セット
「丸々ピータ-パン」超・長めだ。
このグループのみんな大好き。
そしてMちゃん、出てくる、出てくるセリフの数々。英語・日本語関係なし。
役は、もちろん弱気を助け、悪をくじく、ピーターパン!!

「みんな、もっとセリフ、おっきぃ声で言おうよ!!」
彼女、いつのまにかテューターになっている。

汗だくで4話を終え、息切れしているフックの私にこう言いました。
「さっ、今度は、英語だけでやろ!!!」 

お母様には、申し訳ないが、
この幼稚園児たち、ことばをおぼえるためにお話しを選んでいるのでは
ないみたい。お話に、はまったら いつの間にか付いてきたって
感じです。

帰りにみんなで大口開けて、こどもの歯が抜けたか確認しあって
いました。「おとなには、なりたくないけど小学生には
なってみたい」そうです。
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月に何が見えましたか 4 10月02日 (火)
先週のプレイルームさんの日は
仲秋の名月が見られた日。

今週のお母さんのノートには・・・・

 お月見しました。
 「どこに牛さんいるの??」と何度も聞かれ
 答えるのに苦労しました。
 すると、今度は、「どこで犬が笑っているの??」
 なかなか難しい。

とありました。そう、ラボでは、おなじみ Hey diddle diddle
のことですね。 ご近所の小さなお子さんは「どこにうさぎが
いるの?」と会話している中、この唄を説明するのに手間取ったとか。
なんて素晴らしいRちゃん!!

どうぞ どうぞ 今度、そのお友達、ラボに連れていらっしゃい。
ナーサリーライムを一緒に口ずさみましょうよ。
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「かにむかし」をひっさげて大学生キャラバン隊やってくる 09月01日 ()
暑い熱~~い夏だった。
パーティ内発表&トモのNZホームステイ壮行会を終えてから、
黒姫キャンプ・年長さんの2回に分けたT宅お泊り会・造形
教室・ホワイトホース観劇・
御岳地区合宿・合間を縫って実行委員会。
そして今日は、最後の締めくくりイヴェント!
大学生キャラバン隊
大学生キャラバン隊がやってきた。

ラボっ子30人を超えていれば単独パーティで
呼べることを知り、さっそく申請。お願いどおり彼らは
「かにむかし」をひっさげやってきた。
ご父母感想文にあったように 小道具がないこと、たった5人で
演じていることを忘れてしまうほど 
たわわに実った柿、昔ながらのいろりのある
古いたたずまいが見える。
何よりあだ討ちに向かう仲間たち、そして悪役に徹した
猿の表情が 最高に豊かだ。
プレイルームの子達も真剣に見ている。
昔話の世界に引き込まれ、The story ends here.
見事に最後は、かにのハサミでプツン。 現実に戻った。
ぱんぱんぐり やえちゃん
第2部は、こどもたちは別室で、かにむかしクイズや
かにむかしゲームを使って遊んでくれるオーツーとラボ。
みんな
ご父母は、3Gに分かれていただき、それぞれのGに大学生が入る。
「ラボの魅力」「国際交流」「ずばり!英語力」という
テーマに沿って語ってくれた。
そうそう、実は今回、ご父母以上にこの座談会に入ってほしかった
のは中高生たち。それが 実現できて本当によかった。

会の終了後、大学生とうちの中学生・ほやほや高校生と反省会。

いまこそ 慣れっこになったものだが その昔、私がラボママだった
頃には、大学生ってのは、何者だろう。
「ラボの広告塔」として上手にこういうことをしゃべりなさい!!
!とでも教育されているのかと思ったこともあったっけ。

違うんだな・・・。どの子も 「自分の言葉」で自分の思いを
語るんだなぁ・・。ひとりひとり違うからそこが
すごくいいんだなぁ・・・。

またもうちょっと頑張ろう!って思った。
ありがとう。オーツー、でみ、えっか、やえ、そしてあやちゃん!

発表中「会場がわかんない・・・」ときたメールに返信していて
音楽cdを押し間違えたなんとも情けないテューターで
ごめんなさい。
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キャンプのバザーに持っていくもの 2 07月22日 ()
工作だの縫い物だの大好きな私は
黒姫キャンプのバザー品を作るのも愉しみのひとつ。

時間がないくせに またせっせと作ってしまった。
タイトルは 「トムソーヤ 友情の証セット」

そうです。壁塗りがしたくて トムの友人たちが
トムに差し出した宝物の数々・・・・。

特に「片目のねこ」と「紐でしばった死んだネズミ」
は 我ながら力作です。
バザー
でもこんなおかしなもの 誰が買ってくれるんだろう・・・。
ラボならでは、だよなぁ・・とクスクスしながら作るところが
楽しいんです。
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部活の幕引き 1 07月02日 (月)
サッカー部の主将を務める中3の長男にとって最大の
関心事は 受験でもラボでもなく、今夏も春の大会に続いて「都大会」に
出場すること。

のはずだった。。。。。
目前にしてまさかの敗退。

人生なんてこんなもんだよ。
となぐさめながら こっちも声がうわずっている。
毎週のように洗濯した試合用のこのユニフォーム。

抜け殻のような君に かける言葉を さがす母でした。

自宅から学校が近くって 幼児さんや小学生Gのラボが終わって
グラウンドに通うのが 日課になっていました。フェンス越しに
観ていると 反対側に チームメイトのお母さんが
こっそり観てたり・・・。

そんなこともなくなるのかと思うと 本当に寂しくなりました。





 
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イースターピクニック 1 04月05日 (木)
午前中、地区発表会のための「大草原」合同練習。
そしてプレイルームのお母さん方による「ぐるんぱ」の発表。
もともとプレイさんから年少さんへ上がる詩ちゃんとゆっきーへの
応援歌だったのだが この春、新1年生、新中1、新高1になる子達にも
前へ出てきてもらい大きな拍手で激励。
ぐるんぱ k
午後からイースターパーティと銘打って染地公園へ繰り出す。
昨日までの花冷えがうそのようなお花見日和となりました。
l k
三つのグループを仕切ってくれるのは キャンプ帰りの小学生リーダーたち。
小さな子への声かけ、エスコートなどどれも素晴らしく 高大生の
刺激をそのまま小さい子に返している姿に ラボってあったかいなぁ
と 今さらながらジ~ンとしている私でした。
じろうG かさグループしんたグループ
エッグハンティング・・・「グレイスをさがせ!」
スプーンレース・・・・・「キャリィをキャリー」

大草原のお話のネーミングがおもしろいと思いましたが
幼児さんは、自分の番のことで頭がいっぱいのようでした。
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スプリングキャンプがもたらすもの 4 04月03日 (火)
1班にトモを送り出したあと、私たちは「JR青春18切符」で2班に参加。
目を閉じれば 言葉ではいいつくせない宝物が甦ってくる。

みんなは、このキャンプに出してもらって当たり前のような気が
してるかもしれないけど、俺は 大学生になって親元を離れてみて
ラボを続けさせてもらったことに 今、すごく感謝してる。
これは、わかれのつどいで九州から来た大学生が話してくれたこと・・・

出発の朝、「やっぱりキャンセルします」の電話をくれたゆりは、
二晩、思い切り泣いたあとロッジマザーに絶大なる信頼を寄せ、ふたまわり
大きくなって四日目を迎えた。

九州なまりのぬけないシンタ。「どうやったらシニアになれる?」と愛。
「なんでこんなに別れがつらいんだろ・・・」とえみ。
「初めて人前で泣いた」と大輝。
「絶対絶対サマーキャンプも行きたい」勇樹。
「ま、ラボ、もうちょっと続けてやってもいいか・・・」は長男。

そんでもって次男は、帰宅するなり、If I had a hammer の書き取りを
始めた。高校生たちみたいに 英語で全部歌えるようになりたいそうだ。

「大草原の小さな家族」たちは、まだまだこれから大きく
成長していくことでしょう。
大人に言われたから・・でもなくテューターに言われたからでもなく
この目で 高校生や大学生、シニアをを見て感じて 憧れを持ったから・・

これが 一番の君たちの収穫でした。

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モロ慎の憂鬱・・・・・ 2 03月13日 (火)
モロ慎は 小学2年生。
昨年の春、お母さんがラボのチラシに目を留め、
ご自分の小さい頃、ご近所の「ラボTシャツ」を着ている子に
憧れたのを思い出しました・・・と入会の時、話してくださった。

実は、モロ慎。他の英会話教室から移ってきた。

でもこの一年、ワフのヘンリーをやり、大草原2話のお父さんをやり、
ついには 彼にとって3本目の発表は、4話のローラの役を射止めた。
やる気マンマンの 彼が最近、心を痛めていることがある。
それは、妖精の存在。

2月の高学年発表会で 初めて観た「ピーターパン」に心打たれた。
ディズニーも見たことがなかった彼。妖精のティンクが毒を飲んだところで
妖精の存在を信じ、思い切り拍手を送っていた彼・・・・。
「僕決めた!今度、このCD買うからね!!」

そして今、取り組んでいる「大草原の小さな家4話」で
お母さんに「ローラ、妖精を信じるには 少し大きすぎますよ」
とあっさり言われてしまうのだ。

お話のなかでは、少し大人に近づいていくローラ。

でも 小2のモロ慎の憂鬱はもう少し・・・つづく。
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