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木村パーティ春のすがたり交流会
~ プログラム ~
1.なっちゃん はらぺこあおむし韓国語
2.ちーちゃん What are little boys made of? / Solomon Grundy
3.のりちゃん Ask Mr.BEAR
4.しゅんすけ Hey diddle diddle / Solomon Grundy
5.かいくん&るーちゃん&みきさん Hush,little baby
6.こうちゃん&すっしー This is the house that Jack built
7.純ちゃん&のりちゃん Ezekiel Saw the Wheel
8.なるるん The Stair-Goblin Boy /Take me out to the ball game
9. たろう It's a funny funny day
10. もえちゃん Hot cross buns! / Solomon Grundy
11. ルーシー 平 知盛
12. まりも One two three four five / Solomon Grundy
13. みなちゃん 平家物語 風の又三郎(宮沢賢治)
14. 友ヤンキース Mr Gumpy’s Outing
15. ゆいちゃん This is the house that Jack built / Solomon Grundy
16. かなちゃん Stop Taro
17. ジロウ 韓国語 はらぺこあおむし
18. 涼ちゃん Mary had a little lamb
19. みぃちゃん 韓国語 はらぺこあおむし Peter Panよりイヴニングスター
20. マシャ Peter Panよりイヴニングスター
韓国の見京サンが 韓国語にトライした子のそばで 突然いっしょにやって
くださったり、ロシアのオルガさんの サポートで ロシア語の「かぶ」のテーマ活動をやったり とっても楽しい会になりました。
しゅんすけは、大学生のゆきぽんが、大好きになりました。
酒井Pの涼ちゃんも 遊びにきてくれただけじゃなく、ちゃんとナーサリーを
唱えてくれたり嬉しいお土産でした。
春休みで全員そろわなかったことが 心残りですが
楽しいひとときに おもわず 時が止まれば いいな・・・・と
思った春の日でした。
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国際交流に参加する子だけでなく
自分をアピールするには、絶好の場。
今年もたくさんのエントリーです。
山本P大学生のゆきぽん、酒井P高校生の涼子ちゃん、
韓国の美京さん、ロシアのオルガさんを
ゲストに。みんなひとりずつ頑張りました!!
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子供達の作品や写真を 整理していたら
お母さん方の作品もたくさん眠っていたことに
気づきました。
捨てるなんてとんでもない。主人は、「どこかに『貸し倉庫』でも
借りなさい」と言いますが・・・。



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いよいよ明日は、卒業式。
今日は、ランドセルを背負う最後の日になるのかな。
今朝は、弟と一緒に登校しました。
シャッターを押しながら 胸がいっぱいになりました。
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これを珍事とよぶには、シュンスケにあまりにも失礼かもしれない。
年長のシュンスケは、急に気が向いたのか 金曜のパーティの帰り、
この中高大生フェスティバルにお母さんと参加することを決めた。
今朝、新幹線のなかで「トモヤは、?」と聞いてきた。
「ソフトの試合が入ったから今日、来れなくなったよ。」と私。
大学生の素晴らしい発表をみたあとも
トモヤのことを まだ言っていた。
「トモヤの楽長の役、ぼくやってもいいよ。」
今、金曜Gで取り組んでいるゴーシュのことを言っているのだとは、
わかったが まさか・・・・。
司会のお姉さんが 「次は、セロ弾きのゴーシュです」とアナウンスした瞬間、すべてのなぞが 解けた。
シュンスケは、その場にすくっと立ち上がり、ステージに上がろうとした。
そう、彼は、発表に出るつもりで 今日、ここに来たのだった。
「今日は、見るだけだよ。出ないんだよ。」
とお母さんが 引きとめた瞬間、泣き崩れてしまった。
シュンスケは、年末、山本Pのゴーシュの発表を観て以来、このお話が
大好きになり、冬休みには、ゴーシュの台詞を英日で 見事に言えるように
なっていた。驚きだった。
こどもにとって お話に 難しいも 易しいもない。
「好き」こそがすべての始まり・・・・。
シュンスケの泣き顔が あまりに可愛かった・・・・。
あと7年、待っておくれ。
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長男が 春から いよいよ中学生。
仲のいい友達に誘われ、四家族で制服の採寸に。
ひとりずつ神妙な顔つきで試着する。
照れくさそうに試着する。
まぶしく見えた四人だった。
母として嬉しくもあり、なんだかとても遠いところへ
行ってしまいそうで 寂しくもあった。
「ポケットが深~い」手を奥まで入れてひとりがおどけてみせる。
ついて来ていた弟くんが 言う。
「どんぐりいっぱい入るね!?」
みんなで笑った。
公園で ひろった花びらをポケットに詰めて 喜んでいた10年前の
きみを思い出した母のわたし。
卒業おめでとう。
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昨年秋、産まれた3ヶ月の赤ちゃんを連れて
今日からRちゃん復帰。
3ヶ月から2歳までの異年齢プレイルームで
今日は、とってもにぎやかでした。
~Hちゃん1歳半のお母さんのラボノートより~
自分より小さい子どもと接すると 何かしてあげたい
という心が芽生えるのかと 本当に驚き、嬉しかったです。
この日以来、家でもお片づけする楽しさが 出てきたのか
何でも お片づけするようになりました。
使い終わった小道具を片付けることが 哀しかった
1歳半の子が 突然やってきた赤ちゃんから
刺激をうけている様子が可愛くもあり。
頼もしくもあり。
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1月~3月は、毎週お話を変えてのテーマ活動。
Ask Mr Bear久しぶりに小道具を新調。
でも小学生クラスだと ちょっと照れておふざけモード。
Bear役を かって出た私はお決まりの「I have nothing.あいにく、わたしゃ何にもあげるものがないね。」のところで・・・・。
ちぃちゃん「なんかコレ知ってる。あ、I love sixpenceの
I have nothing.とおんなじ~~~」
一方、幼児クラス。
Farmer in the dell 手作り紙芝居を見せた後、
振りを考えCDに合わせてキャーキャーやってみる。
それでこのソングは、終っていたと思っていた。
帰る直前に「もも太郎」を読んでいるときに彼は、言った。
「ファーマ インザ デウみたいだね。」
「どうして?」
「次々につれきたでしょ?ももたろ~て~くさ ドッグ♪ももたろ~て~くさドッグ♪はぁいほ だでりお だ ももたろ~て~くさ どっぐ」
と上手に歌う。
「じゃ次は?」
「ドッグ て~くさ きじぃ♪ ドッグて~くさ きじ♪」
と続く。
「ここは?」
「きじ~て~くさ まんき~、きじ~て~くさ まんき~♪
はいほだ でりお だ きじ~て~くさ まんき♪」
降参! お・見・事 !!!
自分で覚えていた(身体も使った)状況と似た その状況が 身の回りに
起きたとき こうして 言葉は、甦ってくるのだと
あらためて 思いました。
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クリスマス会の時、高学年が披露してくれた「ギター侍」ホッレおばさん編は、たしかにおもしろかった。
(はっきりとは 思い出せないんだけど・・・)
♪「わったしは、ホッレおばさぁ~~ん、前歯がデカイっていうじゃなぁ~い?」「いうじゃなぁ~~い」・・・こんな感じだったかな?。
♪「わったしは、ローザ姉さん、お化粧ばかりしてるっていうじゃなぁ~い?」「いうじゃ~ない」
「もう1時間も、してるのに全然綺麗になりませんからぁ!!斬り!」「残念」
こんなキャンソン風のノリで湧いていたなぁ。
先日、幼児グループで取り組んだ「Ask Mr.Bearお母さんのたんじょうび」。おうちでCDを聴きながら 何やら力強く叫んでいるらしい。
めんどりが ダニーにくれると言うたまごのところ。
「でもお母さん、たまごならもう持ってい・ま・す・か・ら・あ~~~残念!!」
がちょうが くれると言う羽根枕も、
「でもお母さん、はねまくらならもう持ってい・ま・す・か・ら・あ~~残念!!」
と延々とつづく・・・・。らしい。
将来、小さい子を どぉ~~~っと 引き連れて人気者のシニアになりますよ。
そのセンス!!
でも最後には、ちゃんとママのところに飛んできて ハグするところが
まだ可愛い幼児さんなのです。
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昨日の「先輩」は、ラボっ子OB、若田光一さん。
宇宙飛行士に必要な 三要素「集中力」「洞察力」「ティームワーク」
は、意外にも 身近なところから養われることを 子ども達に
分かり易く 体験させて下さっていました。
集中力を培うためにNASAのトレーニングにも使われているという、
グループに分かれて密室で数時間、取り組むジグソーパズル。
子ども達が「こんなことやって何の意味があるの?」とささやきあいながら
取り組んでいる姿が 微笑ましくもありました。そのうち飽きてきたり、
ささいなことからもめごとが始まったり・・・・。
集中力を長時間持続させるのは、ちょっとつらそうでした。
ティームワークは、黒姫キャンプで何度か体験したワークショップを
思い出しました。自然の中に やっぱりティームで出かけて行き、
目的を遂行するいわゆるサバイバルゲームです。
洞察力を養うプログラムも いつもラボっ子たちが取り組んでいるような
ゲームそのもの。ひいきめに 見ているのかもしれませんが ラボ活動との
重なりを強く感じました。
宇宙飛行士に限らず、この三要素は 社会生活を営むうえでとても大切な
ポイントですね。宇宙空間(社会生活)で 他者(人間)と いかに
うまく付き合っていくか コミュニケイトできるかに かかっているということ。どんなに科学・文明が発達しようとも
自己表現をし、子ども達に豊かな人間関係を築いて欲しいと思った今日の
「授業」でした。
それにしても さすがラボっ子OB若田さん。
小学生への言葉の投げかけ、対応の仕方、お見事でしたね。
以下は、数年前 国際交流をするラボっ子たちに寄せてくださった
メッセージです。
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