|
|
「うちの子、どうしても枕の中の羽根が見たくって
このまえなんか はさみを 持ってきたからびっくりして・・・」
とは、先週の マミーズの会での 年少さんのお母さん。
今、パーティでは、来月の発表会に向かって「ホッレおばさん」一色です。
そして今日は、ついに念願の ふわふわfeatherに触り、舞い上がらせて
全員が マルガレェテになってみました。息を強く吹きかけたり、
スカイブルーノートで 思いっきり扇いでみたり、やわらかな羽根は、
微妙に舞い方が 変わりました。
そして地上では、少しずつ少しずつ雪景色に変わっていく・・・・。
う~ん、本当にすてきなお話です。
 
ひとしきり、遊んだ後、半分ずつのグループに分かれて片方は、羽根。
もう片方のグループは、マルガレェテ。
あらら。こんなに表現の仕方が生き生きしてきました。
ほうらね、こうちゃんだって。
 
100均ショップで フェザーモールを見つけ、「これだ!!!」
と 何本も買ってくださった小学生のお母さん、本当にありがとう。2時間
かかってやっと1本ほぐせたそうです。ほぐしているうちに
部屋中、羽根が舞い上がり、「私がマルガレェテになっちゃった。」
とのこと。
「マミーズの会」で子ども達のことを お互い、話しているうちに
こんな素敵なことが 実願したんですね。
ということで お母さん方のテーマ活動も 今年は、「ホッレおばさん」
始動しましたよ。わくわくします。
|
|
|
|
|
この秋もこの季節が やってきました。
パーティ内の集約の〆日に 申し込み書が戻ってきていない
ご家庭があったので 連絡すると・・・・。
私が薦めたライブラリーは、なんと「よそのパーティの
お母さんに録音してもらった」とのご返事。
めまいがしそうでした。
とてもショックな出来事でした。
ライブラリーに対するこの私の想いは、
全然伝わっていなかったんだと哀しくなりました。
どんなライブラリーを揃えたらいいか「試食」の
意味で聴いて欲しくて気軽にお貸ししていたのが
よくなかったのでしょうか。
栄養が偏ることなく、たくさんのお話を食べて心を
豊かにして言葉も豊かにしてくれたら・・・
と願うばかり。
ライブラリーは ラボ活動の源泉です。
他人のふんどしで相撲は、とれないと思っています。
|
|
|
|
|
カナダからのインターン、サムを迎えて、静岡近隣Pでの催し。
パーティ内では、この冬の発表会に向かって「役決め、なりきりハロウィ-ン」と題し、とりあえずこの企画は、終っていたけど やっぱり仮装している
子ども達は 可愛いわぁ。
今年の仮装大賞、栄えある第1位は、酒井Pのティンカーベル
同じく山下Pの「ぐりとぐら」も大人気のようでした。
新撰組?!う~ん「時の人」って感じですね。
実行委員が 考えてくれたキャンディの入った風船を
お尻で割る「風船割り」も盛上がりました。
ちょっと変わった、<ピニャータ>でしたが、素晴らしいアイデアです。



|
|
|
|
|
ラボの時、たしか「これ作ったの!」と耕ちゃんが
持ってやってきた。
あとで見ようと思ってたら ちょうど どやどや子どもがやってきて
ラボがはじまって ジェスチャーゲイムで盛上がって・・・TAやって
絵本読んで・・。
結局みんな帰った後に気がついた。
すっかり忘れ去られていた 新聞紙にくるまっていたコレ。
そう<たこ焼き>だったのです。ティッシュをまるめてぬらして
折り紙で青海苔。まぁ~おいしそ~~~。とってもよくできている。
耕ちゃんにすぐ あやまらなくっちゃ・・・・。電話口のお母さん曰く、
「テューターにほめてもらう!!って持っていきました。」
ありゃ~失敗。
耕ちゃんは この夏、お兄ちゃんになった。
妹の出現に 嬉しかったり、疎ましかったり・・・複雑な心境の4歳児だ。
最近、ダメだよってことをわざと 何度もやってみる。マジックで畳に
落書きしたり、モノを投げたり、掲示物をはがして投げたり・・・。
そして今日は、ついに「おっぱい飲みたいなぁ」と手をのばしてきた。
「いいよ~」とおどけると、さすがにはずかしそうだったけど。
一生懸命、作ったのにすぐ誉めてあげなくてごめんね。
今日も 「だめだよ」を連発してゴメンね。
この夏の プレイルーム交流会で彼は、こう自己紹介した。
「ぼくのお母さんは、赤ちゃんのお世話のお仕事が 忙しいので
きょうは、来られません。」って。ジ~ンときた。
そしてこの秋、迷いながらも現実を受け止めようと ちっちゃな身体で
がんばっている。
私は、ただ見守っているだけ・・・。
頼もしいお兄ちゃんになれるのが わかっているから。
でも見守ってもらうだけじゃなくて 何かのアクションも待っているんだよなぁ・・。
|
|
|
|
|
小学2年の次男の日記には、ラボのことが ひんぱんに登場します。
わたしとしては、楽しみなのですが
昨日、何気なく彼のノートをのぞいたら・・・。
「今日のパーティは、ホッレおばさんを動きました。」
の箇所に担任の先生、赤ペンで ??マーク。
「動きましたってどういういみかな。使い方が すこしおかしいよ。
それとも あわてて日記書いたのかな。」
とコメントが 添えてありました。
息子の方が 「なんで使っちゃいけないの?」
~~普段、何気なく使っている「ラボ用語」~~
世間一般の共通の言葉にかえたほうがいいのでしょうか。
はたまた あくまでもラボ用語にこだわり、
使い分ければ 済むことなのでしょうか。
ちょっと考えてしまった出来事でした。
|
|
|
|
|
<わたしの英語勉強法>のコーナーにラボっ子OGの記事。
「国際連合広報センター、広報官の妹尾靖子さん」の記事にご興味のある方は、朝日の中学生ウィークリー9月19日号をご覧下さい。新聞店で分けてくれるようです。
~略~
小学3年生の時、ラボ・パーティという英会話教室に入って、英語のテープをきいたり、英語で劇をしたりしました。英語をまず耳で覚えたので、後でスペリングを勉強し始めたとき、音と文字が一致して頭に残りやすかったですね。
耳で覚えると英語のリズムが身につくんです。リズムにのると蓄積しておいた言葉が出てくるし、読解力もつくと思います。
中学生の時、1ヶ月、アメリカでホームステイをしました。逆にホームステイを受け入れたこともあるしアメリカの子どもと文通もしていました。自分から話したい、人の話を聞きたいなど、コミュニケーションに関心・・・・・
~略~
受験生の頃、単語は物語の中だと覚えやすいので、日本語と英語の両方が
書かれている本で勉強しました。ひとつの単語でも複数の意味がある場合がありますよね。物語の中だと、単語の意味が覚えやすいと思います。
こんな内容でした。会員には、「ラボの世界」がありますが 新聞にこんな風に紹介されるともっと多くの方にラボを知っていただけるチャンスですね。
|
|
|
|
|
「ラボっ子のお友だち紹介」キャンペーンでよく配られているエリックカールの
「Today is Monday」
最後のページに楽譜がついている。何気なく歌ってみたら・・・。
あれっ? どっかで聴いた曲・・・・。
そうだ。この夏の新刊「ひとつしかない地球」にはいっていたじゃない。
今頃気づくなんて・・・。
少し、歌詞がちがうけどナーサリーには、よくあること。
エリック独特のコラージュで 最後のページの日曜日、車椅子の子や 様々な
人種の子供たちがワイワイ食事しているところが とっても楽しい。
|
|
|
|
|
この歌は、どの年代も大好き。
プレイさんは、「snap!」ってされるの待ってるんですねぇ。
ところで これは、プレイルームのおかあさん方の力作です。
今野美樹ママ 不用の洋服でチョキチョキ。 How creative!!
高田純子ママ ストローを握って横に回すと・・・
あら、不思議。swingするんだよ
|
|
|
|
|
やいず合しゅくについてはっぴょうします。
ことしのやいず合しゅくは、台風が 近づいたため、雨になりました。
外でのかつどうが できなかったため、とてもざんねんでした。
だけど、かいえいしきの後で 大学生が テーマかつどうを わたしたちに
見せてくれました。
「ちゅう文の多い料理店」です。
本当に ろうかが あってドアをあけて入っているようで、
見ているわたしたちも そこにいるようなかんじがしました。
グループかつどうは、ピーターパンのゲームをしました。
そのゲームは、大ぜいでやったのでとてもおもしろかったです。
よるも おへやで お友だちと話したのが 楽しくて夜ふかしを
してしまいました。
またらい年も参加したいです。 ~ 小学2年 ゆい ~
|
|
|
|
|
デパートの食品売り場で 売り物ではないけど、不思議なものを見ました。
見事に育ったスイカ。でも 四角いんです。どこから見ても四角。立方体。
硬い四角い「枠」にでも入れて育てられたのでしょう。
それを ながめているだけで窮屈な思いがし、足早に過ぎた私でした。
自由に伸びたい方向に 伸びちゃいけないなんて かわいそうなスイカ。
これが 人間だったらタイヘンダ。
|
|
|