幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
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はるるんの日記 [全289件] 21件~30件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
この夏海を渡るラボっ子たちへ 07月07日 (火)
昨年11月より始まった国際交流に今年の夏参加するラボっ子の準備活動(事前活動)
が、横浜みなみ地区の「壮行会(送り出しの会)」で、一区切りとなりました。
19人のメンバーそれぞれが、あと2週間ほどでそれぞれのホームステイ先へと、
旅立っていきます。
アメリカ アラスカ州、モンタナ州、アイダホ州、サウスダコタ州、ケンタッキー州、
メリーランド州。。。などなど。
そしてニュージーランド タウランガの現地の学校へ通いながらホームステイをする、
という交流に参加の子もいます。

国際交流壮行会1

保護者やこれから国際交流に参加する後輩ラボっ子たちが会場に見に来てくれる
会の開場までの準備。 参加ラボっ子一人一人が自分のことば(英語)で
決意表明と自己アピールをします。
本番は、、、担当テューターとしてワクワクしながらも内心ちょっと、ドキドキ
しながら19人の発表を見守っていたので、とても彼らをカメラに収める気持ちの余裕がありませんでした(笑)。
自己アピールでは、会場の皆さんと一緒に踊った「妖怪ウォッチ体操」、学校の運動会の応援団口上
、東日本大震災にボランティアとして参加した写真を見せての報告、などユニークなものがありました。

壮行会2

ラボっ子からの「応援テーマ活動発表(おはなしの英語日本語劇表現)」は、
”Frederick”(レオ・レオニ原作)。 小学生たちが今年、国際交流に行くお兄さん&お姉さんラボっ子たちのために
一生懸命発表しました。

壮行会3

この地図は何でしょう?
そうなんです、19人の今年国際交流参加の子たちがステイする場所に、シールを
貼ったもの。。。実行委員の高校生が後始末としてシールをはがしているんです。
お疲れ~!

壮行会4

無事「壮行会」が終わり、実行委員をしてくれた白いTシャツの先輩ラボっ子たちに、
「ありがとうございました~!」と、19人(ブルーTシャツの子)から
伝えるところです。
ラボの国際交流っていいな~、何だか毎年この会に来ると温かい気持ちになります。
今まで海を渡り夏休みの1か月をホストファミリーと一緒に過ごした体験をした子たちが、
これから出発する子たちを応援する気持ちがまっすぐに伝わってきます。
なんの私欲も混じり気もない真心です。

参加ラボっ子には「ひとり立ちへの旅」、お父さんお母さんにとっては「子離れの旅」
。。。どのファミリーにとっても
(受け入れてくれるアメリカ、ニュージーランドのファミリーにっとっても)この交流が、「かけがえのない宝もの」になりますように。

8月30日、とびっきりまぶしい笑顔でまた会おう!!!
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周年発表会でみんな大きくなった! 06月16日 (火)
林田パーティ15周年発表会が終了しました!!
今回は初めてお父さんお母さんテーマ活動に挑戦! ”We're Going on the
Bear Hunt!"(きょうはみんなでくまがりだ!)を元気いっぱい発表して
くれました。
ラボっ子たちもお父さんお母さんに負けずに、底力を発揮!
それぞれが「今の自分の皮をむいてひとまわり大きく」なりました♪

受付嬢たち、、、張りきっていますね~
皆さんから頂いたお花に、気分も「もりあがるぅ~♪」

受付準備完了

「これから林田パーティ15周年発表会をはじめます!!」
みんな緊張しないで、大きな声で言えたね~
弘明寺プレイルーム と 下野庭キディ のラボっ子たち。

はじめのことば

プレイルームのママと4人の1~4歳までのラボっ子の発表はSongとNursery
rhyme、
♪Pat a Cake, ♪ABC, ♪One One One, ♪Eency Weency Spider
とっても大きい声で元気に歌えました、かわいかった!
写真がないのがざんね~ん!

これは年長~小1のキディグループ。
♪Skinnamarink , ♪Three Little Monkeys, ♪Jack be Nimble
♪Today's Monday , ♪Sally go round the Sun
開場のお客様も一緒に巻き込んでのおうたゲームにも挑戦。。。うまくみんなに
解るように説明できたかな~?

キディ発表2

全く緊張しなかったって?
感想に「Skinnamarink♪の飛び飛びバージョンは、初めて見ました」
ということを書いてくれた人がいましたよ。 躍動感たっぷり、元気にできた!!

高大生4人で7役をこなしたC.W,ニコル氏の作品、"Ah,the Good Old Days!"
初老のイギリス紳士の同窓会余興でボクシングマッチを披露するのですが。。。
ドタバタ喜劇に、小さいラボっ子にも受けていました。笑いが取れてよかった!!!

ああ古きよき時代

お父さんお母さん発表は、だれも写真撮らなかったの?
あれれ・・・? 動画はバッチリなのに、、、ざんねん。
元気いっぱい! 感想に「ママたち若くで学生みたいだった」だって。。。嬉しいね!

年長さん~大学生までのテーマ活動"The Tale of the 15 Castaway Boys"
(15少年漂流記、第4話 さらば、ぼくたちの島)
最後の歌には少年たちが暮らした(生き延びた)島での生活に込められた思い、
出会った人たち、そして故郷で待っているだろう大切な人たち、そして何より
2年間の冒険への思いがいっぱい詰まっています。
気持ちこめて歌えたかな?
今までで一番いい顔していたよ、みんな。。。

「15少年漂流記」発表

また、やらかしました。。。林田パーティの弱点、、、集合写真。
会が終わって、会場をもとに戻す片付けに夢中で、集合写真を撮るのを忘れました。
見に来てくださった皆さんと一緒に取りたかった。。。
用事で急いで帰った子、疲れてしまった幼児さんとママ、中学生男子などは入っていませんが何とか写真に納まったメンバー。

集合

みんなで力を合わせて創り上げたおはなし、ずっとずっと忘れない。
この日のドキドキした気持ち、張りきっていつも以上のことを頑張れた時の気持ち、
も胸の奥にしまっておいてほしい。
関わってくださったすべての方、ありがとうございました。
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パーテイ合宿はサバイバル体験 05月13日 (水)
9~10日、五月晴れとはいかないまでもまずまずのお天気の中、プレイルームさんから
大学生のラボっ子たち、パパさん、ママさんたちが横浜市こども自然公園青少年野外活動センターに
集まりました。
プレイルームの1歳Sくんは、前夜の高熱にもめげず復活! 

野外活動シャボン玉

しばし新緑の気持ちいい広場で、シャボン玉や凧揚げ。。。なぜこの時期に凧揚げか?って?
みんなで発表にむかって取り組んでいる”The Fifteen Castaway Boys"(
15少年漂流記 -さらばぼくたちの島ー)に
大きな凧を少年たちが船の廃材から手作りする場面があるからです。
凧ってどうやれば風に乗せることが出来るんだろう? 800フィート揚がったって
おはなしの中では言っているけど、800フィートってどれくらいの高さ?
この日は残念ながら無風。。。全速力で走るっきゃない!!!

凧揚げ

テーマ活動

集会場でキディさん以上のラボっ子は、「15少年漂流記」のテーマ活動(英・日で
語られるおはなしCDを劇表現に創る活動)。
パパ、ママたちは宿泊棟でこっそり別の活動。。。(子どもには内緒)

薪割り説明

夕方からはキディ以上の親子野外炊事場に集まりバーベキュー。 施設の係りのお兄さんから
薪割りの説明を受けました。 「まさかの時のために、利き手と反対の手には軍手を
二重にしてはめるんだよ。」
パパさんが一緒だと、安心です。

薪割り2

BBQ野菜切り

ナタさばきはいかに?  無人島に漂流して2年間すごした少年たちも、こんな仕事は
毎日していたのかなあ?
「コツをつかめば簡単だよ~♪」
「もう細い薪はいらないよ! 割り過ぎなんですけど・・・(笑)」

薪割り

パパ活躍

肉の塊を秘伝のタレに漬けこんで持ってきてくれたパパ、火の調整もお手のもの、大活躍のパパに感謝!

いただきま~す!

う~ん、おいしかった~!!!
予想していたよりもお肉が飛ぶように売れて、何も残りませんでした、さすが育ちざかり! でもパパ、ママも十分に堪能できましたね!

アルミ缶ランタン作り

中高大生の実行委員が企画し用意した「空き缶で作るランタン」。
燃料はサラダ油。 ティッシュペーパーで「こより」を作り、油に浸し、先っぽに火をつけます。 こよりの長さ、太さ、油の量、などで微妙に火の付き方に違いが出ます。
 「ブリアンやドニファンたちは「フランス洞」でどうやって明かりを灯したんだろうね?」
「すごいよ~! ずっと燃えてる、15分以上たったのに」

この後、みんなでお片付けをしてから、ラボっ子たちは「夜の森探検」に行きました。
リーダーより、絶対に勝手に前に行かない、
走らない、おしゃべりしないで森の音(声)に耳をすますこと
をお約束に、、、みんな真剣そのものの顔。  残念ながら真っ暗なので写真に
残すことはできませんでした。

生き残り(サバイバル)体験をした後の、子どもたちのテーマ活動がいつもより
活き活きしていたのは言うまでもありません。
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家庭文庫 半年たちました 04月22日 (水)
我が子さんざん通い、世話になった近所の家庭文庫(絵本の貸し出し)がなくなってしまい、
これはいけない!と奮起して自宅で始めてみた「家庭文庫」が、半年を迎えました。
4回にわたる引っ越しのたびに近所の子どもたちのために開いてきた文庫は、
我が家から歩いて30秒のご近所。 その文庫を35年以上にわたり切り盛りしてきた
Iさんの応援を受けながら我が家で生まれた新しい文庫、ラボのお母さんにもスタッフとして
選書も一緒にしてもらい、隔週の開庫日には必ず来てもらっています。
空いた時間のおしゃべりもまた楽し。。。

あかいやねのおうち1

本を飾るこの棚は、応援を受けた近所の文庫の旦那様の手作りです。。。嬉しいことに譲りうけることができました。

横浜市中央図書館からも200冊以上の団体貸し出しを受けています。
図書館で文庫に来る子どもの顔を想像しながら、「こんな本に出会ってもらいたいな」
とか、
「私の子どもの頃、読んだ本だ~」とかさまざまな思いを持ちながら本を選ぶ
作業も楽しく、午前中いっぱいという選書割り当ての時間はあっという間。

まだまだ常連の子どもたちは一回に10人に届かないくらいのささやかなものですが、
だんだんに口コミで広がればいいな~と、思っています。
近隣の保育園や小学校にも案内チラシを貼らせてもらい、チラシポストインもしました。
 ときどき家の前を歩いている小さい子連れのパパ、ママを見ると、追っかけて行ってチラシを渡したり。。。(笑)

あかいやねのおうち2

今回は半年ぶりに、図書館からの借り入れ図書に児童書を増やしてみました。
ラボライブラリーにするのにも候補になりそうな物語
「飛ぶ教室」by ケストナー
「ホビットの冒険」byトールキン
などの他、自分が懐かしいと感じたもの
「ノンちゃん雲にのる」 石井桃子 著
などなど雑多な品(?)そろえではありますが、趣味の域と割りきってたのしんで
行こうと思います。

子どもが自分で「あ~、こんなのある~♪」と素敵な本を選んでくれた時の醍醐味は格別ですから。。。
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イースターパーティ お友だちも来たよ!! 04月10日 (金)
毎年、今年はどんな会にしようかな?と考えるのもワクワクする春のお祭り、
Easter. 今ではすっかりお店でもグッズを見かけたり、子どもの遊びとして
定着した感じですね。

イースターパーティ準備

う~ん、用意するものは。。。。こんな感じ。

弘明寺で毎週パーティしているプレイルームさん(1~4歳)と、下野庭(上永谷)の
キディさん(園児~小学生低学年)
が楽しく一緒に交流できたらいいな~という会にしました。
下野庭の近くに住む幼稚園のお友だちも2組参加して、にぎやかになりました。

手遊び

♪きゃべつ~の なかか~ら
 あおむし でたよ~
 にょきっ、にょきっ
 とうさんあおむし~♪

大学生のお姉さんラボっ子が、応援に来てくれました。 子供が大好き!!

たまご色塗り

イースターエッグを作ってみよう!! ゆでたまごにクレヨンで絵を描いて、、、
水彩絵の具で好きないろ(今回は薄いパステルカラーを4色用意)をぬって、、、
乾くのが待ちきれない小学生男子たち。  何度も見に行っては
「ふ~」と息を吹きかけていました。 なんだか子どもの作品とは思えないほど
(いえ、子どもだからこそ!)のアーティスティック(芸術性のある)な
たまごが勢ぞろい!

鼻ころがしゲーム

「まだだよ、まだだよ~!! 
いちについて~ よ~~~い ど~~~ん!!!」
鼻だけを使って、プラスティックのたまごを転がします。
だれが一番遠くまで?  3回だけしか鼻で触っちゃだめだよ!

エッグハンティング

歩いて2分の高台にある公園で”Egg Hunting".
こっそりママとテューターが、先に公園へ行ってプラスティック製のたまごを
木のうろや、根っこの間、草のなかに隠しておきました。
ほら~、こんだけ見つけたよ~~!!!
厚紙で作ったたまごは、おうちに持って帰って「おえかき」してみてね~!
でも、あったはずのたまごの数がどうしても足りない。。。リスが隠しておいた
木のみの場所を忘れちゃうみたいに、どこにたまご置いたか覚えてない~!
「ぼくがさがしてあげるよ!!!」
たのもしい男の子たち、ありがとうね。

また来年ここで会えるといいね。
みんなまた1歳ずつお兄ちゃん、お姉ちゃんになっているんだろうな。

エンドウの花

毎週パーティをしている会館の横の小さな畑では、エンドウの花が満開でした。
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黒姫スプリングキャンプに行ってきたよ~! 04月03日 (金)
黒姫スプリングキャンプ2班に初めて参加してきました。 新小4以上のラボっ子が
対象のテーマ活動を大切に扱うキャンプです。
まずは開営式。
全国から集まってきた335人のラボっ子とテューターの3泊4日の生活、
ラボ活動をリードしてくれる
32人のシニアメイトによる”Romeo and Juliet"発表。

開営式

2日目の午前中は、ロッジごとに行われる野外活動。
バイカル2のロッジは「ニコバイ山」(ニコニコ、バイバイ山の略だそう)まで片道1時間のハイキングの後、思い切り
雪遊び。
前日の夜24人のロッジの仲間みんなで考えた遊び、「雪合戦」「ソリすべり」「宝探し」
にしばしの間、小学生~大人まで自分の歳を忘れて夢中になりました!

野外活動

雪合戦

2日目午後は自由時間に体を休めたり、さらにロッジの近くで雪遊びをしたり(これはおもに小学生(笑)、ロッジの中でおしゃべりに興じる高大生、そしてこっそり
テューターはテューターのためのラウンジで休憩。
そしてこの自由時間にラボランドの雪の上で行われる「交流ひろば」は、スプリング
キャンプの醍醐味です。
全国から持ち寄られた「テーマ活動発表」がラボランドのあちこちで発表されるのを
自由に見られるのです。
2班はエントリーが少なく4つの発表でした。
”Inch by inch"(ひとあし、ひとあし)
”The Tower of Babel"(バベルの塔)
"Mother Holle"(ホッレおばさん)
"Romeo and Juliet"(ロミオ と ジュリエット)
あまり夢中で見入ってしまい、写真を撮るのを忘れていました~(笑)

午後の後半は、国際交流に今年参加する子のためのプログラムとロッジ別活動とが
並行して行われました。
小学生にはまだ少しわかりにくい部分もある「ロミオとジュリエット」のおはなしに
楽しく近づけるような準備として、シニアメイトの高校生たちが、
こんな楽しいイラストや、お話の中の素敵な「ことば」を取り出して、目に見える形に
してロッジの壁に貼りだしてくれました。

ロミオ&ジュリエットの準備

3日目の午前中は、全ロッジのメンバーが集雲堂に集まり、ワークショップ。
「子どものためのシェークスピア」の活動をしていて役者でもあられる
山崎清介さんが体をたくさん使って、
解りやすく「気持ちをことばに乗せる」と
人に伝わる 表現になることを教えてくれました。

ワークショップ

ロッジでの生活、活動はどうだったかって?
とてもとても写真やことばだけでは伝えきれません。
全国からテーマ活動が好きで、みんなと一緒に楽しみたくて集まったラボっ子たち。
初対面(中には感激の再会をした大きいラボっ子も)で最初はちょっぴり固くなっている小学生、恥ずかしかったり不安だったりの中学生、
そしてこのキャンプに何かを求めてきている高校生や思いっきりはじけて
楽しみたい!!と思っている大学生。。。
ひとりひとりの感覚や育った背景、想いは全く違うのだけれどキャンップのロッジで
3泊4日同じものを食べ、一緒に眠り(男女はもちろん別部屋です)、
同じものを見たり聞いたりしているうちに、なんだか「みんな兄弟」というか
「みんな家族」のような感じになってくるのが何とも心地よく、嬉しいのです。

夜のミーティング

最後の夜は、多少遅くまで起きていても誰も文句を言いません。
自分たちでそろそろ明日のために、体を休ませなくてはと楽しい語らいを切り上げる
彼らの姿も印象的でした。
シニアメイトの高校生や大学生は自分のロッジの20数名の仲間が、快適に楽しく
安全に活動が出来るように配慮したり、リードしたりするだけでなく、
みんなが楽しみにして来ている「テーマ活動」にいざなう努力も必要です。
どのロッジでも一生懸命、頑張ったシニアメイトに答えようと協力し、サポートし、
共にふざけ、語り合った仲間、、、、かけがえのない仲間となるでしょう。
今年のテーマ「ロミオとジュリエット」を小学生~大人(テューター)まで大好きに
なって、きっとまた自分のパーティに戻ってもやりたい!と
想いながらキャンプ地、黒姫を後にしたんだろうな。。。
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無人島に行ってきたよ!!(15少年漂流記) 03月28日 ()
横須賀にある無人島「猿島」にパーティ遠足行ってきました。
春休みなのに(休みだから?か)皆、忙しく(習い事、塾春期講習、部活)、参加人数は
半分以下に減ってしまいましたが、その分ゆったりのんびり島を満喫
してきました。 パーティでみんなにもお土産話するから待っててね!

この船にのるよ~!

京浜急行「横須賀中央駅」から歩いて20分、三笠桟橋から1時間に1本「猿島」行きの専用船が出ています。 
行ってきま~す!  なんだかまだ船にものっていないのに、カメラと双眼鏡と、
ルーペと、方位磁石のひもが首でからまちゃって。。。張り切りすぎ~(笑)

「ともづな」だ!

係りの人が手際よく「ともづな」を着岸と同時に結わえつけます。
「15少年漂流記」のジャックがいたずらで、ほどいちゃったのはこんなロープだったのか。。。ん?もっと太い?

無人島なんだ。。。
船が助けに来てくれるか?

こんな荒涼とした風景は横浜ではあんまり見ないよね~、ふ~ん、無人島なんだ。

なまえがほってある。。。

苔むした切り通しの壁一面には、古くから島を訪れた人たちが残した文字が刻まれています。
「『フランソワ・ボード・・・・』とかなんとか彫ってあったよ!!!」と小2年生。

切り通しの向こうには海

洞くつだ。。。

こんなところに15人の少年はすんでたのかなあ。。。
「あ、神様がいる!!!」
洞くつの中にお地蔵さんが供えられていました。

えっと、島のどこにいるのかな?

ひろばは日だまり、ほっとするね。 
明治時代に 作られた「フランス積み」の煉瓦の弾薬庫の部屋が両側にいくるもあるトンネルを
ず~ととおってきたときは、空気がひんやり、し~~~んとして、なんだかドキドキ
したよね。
島の「白地図」に、歩いてきた順路を書き込もう。 
「もう行ってないとこないよ! ぜ~~~んぶまわったよね!!」

ブリアンが乗った凧を作ろう

こんな大きさの凧に乗ったんだ!

おはなしの中で島に潜んでいる「ならず者」たちの居場所を突き止めるため、
ブリアンが手作り凧に乗って島を上空から見下ろすね。
横幅30フィートの8角形って? 
新聞紙で凧の枠組みをつなげてみました。
「凧っで何で作ったんだろ?」 「骨がいるよね!」

凧揚げ

幸運にも風のおかげでうまく凧があがりました!!!
「おぅ、みんなうまいじゃないか!」 
糸を引く手つき、凧が落ちてくると走るタイミングもなかなか見事なラボっ子少年たち。
海岸での貝ひろいにも夢中で、帰りはずっしりと重いリュックをしょって、ああ、
ゴミになった凧つくりの新聞紙もはいったからね。。。帰りの
船の待つ桟橋へ向かいました。
船に乗る前、貝の取りっこでもめたことを振り返って「さっきはごめんな!」と
さわやかに言葉にできるようになっていたT,
島の冒険で心が大きくなったかも?
考えすぎ?
さらば、僕たちの島

さらば、ぼくたちのチェアマン島(猿島)。。。
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畳きしむ懐かしい会館で合同パーティ! 03月04日 (水)
周年発表にむけての合同パーティ。
南区弘明寺商店街にあるふる~~い民家、前田町内会館にパーティのみんなが
集合しました。
男子3~4人並んでジャンプして、畳とその下の床下のきしみ具合をたのしんでいたり、
慣れない障子張りの引き戸を開け閉めしたり。。。長押の上には歴代の
町内会長さんの白黒の顔写真がずらり。

テーマ活動は15少年漂流記、おはなしにちなんだ遊びから入って、プレイルーム
さんから大学生までがその距離をちぢめます。

船から落ちるな!
グループ対抗で、畳に敷いた新聞紙の上に全員の足がはみ出さないように
乗れるか?  新聞紙をどんどん半分、そのまた半分に折って競います。

おはなしの中で少年15人が乗った船の友綱をほどいたて船が漂流するきっかけを作ったのは? ジャック!!
そうだね、さあ、ここの子どもたちの輪の中に、そもそも動きのはじまるきっかけを作った
ジャックがいるよ、ジャックはだれだろう?(「震源地」ゲーム)

ジャックはだれだ?


ジャックはだれだ?2

何をやっているかわからないけど、こんな風に大きい子&小さい子が当たり前に
同じ立ち位置に居て、一緒に考えたり、思いっきり遊んで笑い転げたり。。。
ラボの活動って本当にいいなぁ。。。

輪になって

今日は、15人の少年と漂流して着いたチェアマン島に居た悪党ども、その他の大人が
どんな人か? 絵を描いたり、ことばで表してみよう!
ひとりひとり分析してみたいキャラクターを選んで書いたら、みんなと見せ合いっこ。

15少年キャラクター分析

あれ? こちらにも人の輪が。。。
こちらはぐんと年齢層があがって、それもそのはず。 お父さん&お母さんたちです。
お父さん、お母さんテーマ活動発表に向けて、打ち合わせ中。
何を発表するかは 内緒!

とても寒い寒い雨の中、古い古い町内会館の中は元気いっぱいでした!!
キディさん(年中~年長さん)の がまくんとかえるくん「ふたりはともだち」より
”The Letter”(おてがみ)の発表、
Songs("Three Little Monkeys"など)発表は、大人こども、み~~~~んなが
元気もらいましたよ、ありがとう!!!


父母の輪
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Three Little Kittenのネズミのゆくえは? 02月18日 (水)
プレイルームで「♪今月のおうた」として楽しんでいる"Three Little Kittens"
(SBμ ②-11)手のかじかむような今日のお天気にはピッタリです。
3匹の子ネコがてぶくろ(ミトン)をなくしたとママに言いに来て
(we have lost our mittens♪)おこった母さんネコは
「おやつのパイはおあづけよ!」めっとこわい顔。
「ママてぶくろみつけたよ!」(we have found the mittens♪)
「まあ、いい子たち!てぶくろをはめなさい。おやつのパイをあげますよ」
子ネコたちてぶくろをはめて、パイをぺろり。。。
「ママ、てぶくろよごしちゃった~」(we have soiled our mittes♪)
「まあ、なんていけない子たち」とまた めっ!!
3匹子ネコてぶくろ洗ってほした。
「ママ、てぶくろあらったよ~」(we have washed our mittens♪)
「まあ、なんていい子たちなの!でも、しっ、ネズミのにおいがするよ」と
母さんネコは子どもたちに知らせる。

簡単な紙芝居でおはなしを楽しんだ後、てぶくろ(mitten)型に切り抜いた厚紙に
子どもたち思い思いにてぶくろの模様を描いて、my mittenに。
そしてCDから流れてくるおうた(英語)を聴きながら、部屋の壁から壁へと張った
ひもにピンチ(せんたくばさみ)でmy mittenを干していきました。
ちいさなおててで、一生懸命。。。今日2才のお誕生日をむかえたM「とどかな~い!」
テューターやママたちのヘルプで、3~4歳の年少のお姉ちゃんたちはどうやら
ひとりでmittenをつるすことが出来ました。 1歳の弟Sくんの分もちゃんと
お姉ちゃんが確保しておいてくれて、、、「やさしいね~、ありがとう」とT.
ママたちに母さんネコさんになって、おうたのごっこ遊び。
「ネズミのにおいがするよ!」を母さんネコ(ママ)がするどい目つき。。。
3歳のAちゃんが「ぽいっ!!」と言って、ネズミをつまむ手つきで、部屋にあった
ゴミ箱へ捨てた!?
笑、笑、笑。

今の子は屋根裏や家の周りのネズミなんて見たこともなく、ネコがネズミを追い回す
っていう光景もみたことない? テューターもTVとか何かで見るくらいで、確かに
実物は見たことないかもしれないなあ、、、
トムとジェリーくらいか。。。プレイルームの子たちが目にするのは?
いらないもの、汚いものって思ったのかなあ、かみくずでも捨てるように「ぽいっ」
っとやったAちゃん、おみごとでした!!
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周年発表は15少年とともに漂流の航海 02月05日 (木)
林田パーティ周年発表会にむけて、動き出しました。
子どもたちの冬休み前に決めたパーティのKiddyさん(園児)から大学生までの
全員で創り上げていきたいおはなしは、「15周年漂流記」。
そして前回の10周年の時は歌の発表をしてくれたお母さんたちに、今度はぜひ
「おはなしのテーマ活動」を取り組んでほしい!という高大生ラボっ子たち。
自分たちが日頃、やっているラボの活動をお母(父)さんにも実体験してもらうことで
仲間と一緒に作り上げる楽しさ、ことばや音声からイメージしたものを、ひとり
ひとりが持ち寄りみんなで話し、切磋琢磨しながらの大変なこと、難しいこと、
悩むこと、などのすべてを感じてもらいたい、、、というのが本音にあるようです。
そしてさらに!
その先まで考えていたひとりの大学生の言葉に、胸を打たれました。
お母(父)が体験を通して子どもたちのやっているラボ活動の中身を理解すれば、
これから林田パーティの小さいラボっ子たちが育っていく中で「適切な応援をしてあげられるから」だそうです。
ラボ活動につまづいたり、学校生活、その他思春期にかかえるもろもろのことなどから
ラボ活動が色あせて見えてしまったときに、おうちの人からの「ラボのテーマ活動を
理解している上での助言、応援」は、きっと子供たちの心に届くだろうと考えたんですね。 
自分も部活などでラボ活動とのやり繰りに悩み、くじけそうになった時に、
母親、テューターがゆるぎない信頼をラボに持っていて、その一念が自分をラボに
つなぎとめていてくれた、それを大学生になった今、客観的に振り返るとき、
自分の後輩たちにも自分のように「ラボを辞めないでつづけていてほしい、そうすれば
必ず先に何か自分の手で獲得できるものがある。」と考えたようです。

幼児から大学生までのそれぞれの身体能力、感じ方、考え、生活リズム、家庭や子供を
取り巻く状況などなどすべてがまったく違うパーティの一人一人が、
周年発表に向けて気持ちをひとつにしていく過程は、
まさに大海原の漂流に近いものだなあ、、、とすでに実感します。
最後まであきらめずに、母校に誇りをもち、自分たちの持てる力を信じ、前を向いて進み続けた
チェアマン寄宿学校生徒15人の少年のように、我がパーティのラボっ子、おうちの方、そしてテューターが、
チャレンジを通して成長できるものにします。
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