幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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”Robin”コマドリではないけれど。。。 01月28日 (金)
”Who killed cock robin?" (コマドリを殺したのはだあれ?)何とも物騒な題名のナーサリーライムを
小学生が発表のテーマに選んでからもう2ヶ月も経つのに、なかなか言葉が入って来ない。。。きれいな心休まる音楽とゆったりした男の人の声で語られるナンセンスストーリーは、
森か牧場が舞台か・・・殺されたコマドリの犯人は「オレ」とスズメがあっさり名乗りをあげて、
それを目撃したハエ、ロビンの血を受けた魚、、、、とロビンの葬儀の手はず、棺の運び役など、
彼の死を悼む動物たちにはカブトムシ、牛まで登場するのだが、
なんといっても一番多く出てくるのが鳥。
フクロウ、ミヤマガラス、ヒバリ、ムネアカヒワ、ハト、トビ、ミソサザイ、ツグミ。。。
さて、横浜に住む小学生たちはこのうち何種類見たことがあるだろう?
1日かけてバードウォッチングという時を一緒に過ごしたいところなのだが、この寒さと様々な流行病、子どもたちの忙しさ(学校、習い事、スポーツなど)
を考えると、う~~ん、残念。
そこで急に思い立ち、毎週のパーティ会場から歩いて3分のお寺の敷地
におじゃまして
鳥を見てみることにした。

横浜市南区の普門院
境内に入る前にしっかり看板の注意事項を読んでから・・・と。おお、
皆もうかなり難しい漢字も読めるんだなあ。

枝垂れ桜の下で
5時ともなると鳥たちはひとつの方角目指して飛んで行く。
「ねえ、テューター、あっちの方ばっかり飛んでいくよ~」
ねぐらに帰るのだろうか、西かな? 曇ってたからよくわかんないね。
それにしても昨日お寺の住職(おしょうさん?)に頼みに来た時には、
テューターはメジロ2羽、山鳩3羽、たくさんのムク鳥を見たのに
今日は賑やかなキミたちの動きを感じるのか、ちっとも来ないねえ。
ムクドリはフンをたくさん落すし、実や花のつぼみもついばんでしまうから困り者なんだって。。。

枝垂れ桜に来た鳥
「もう今日は来ないよ。。。」と帰りかけたら、枝垂れ桜にやってきた! これはハト? ムクドリ? 何だろう?
遠くの空をじっと見たままなかなか飛ぶ気配もない。
ムネアカヒワ、ヒバリなんかは来るはずもないけど、早春というにはまだ早すぎる1月の日没時に
ヒョッコリ訪れたこのおきゃくさま、、、何を想っているのか、これから仲間の誰かのお葬式かもしれないねえ。
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