幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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桃栗3年、柿8年、オリーブ10年、、、ラボっ子?年! 10月13日 (火)
我が家の庭のオリーブの木に今年は実がなった。 
11年前に植えたのだが、去年あたりから小さくて固い緑の実をつけるようになったのだが
、今年はなんと緑色から赤紫色に色づいている。 日にちを追うごとに赤紫が濃くなっていって、
葉っぱの色と何ともいえないコンビネーション。 秋のキラキラ透明な光をいっぱい受けて揺れている実は、とてもかわいらしい。

オリーブの実

桃や栗は実がなるまでに3年、さらに柿は8年、というけれど、そっか、、、オリーブは10年だったのか!!!
ラボの子どもたちは、小さいころはハチャメチャ、ヤンチャ、引っ込み思案、などなど
。。それはそれは個性というか、もはや「あつかいにくいクセ」ともいえる。。。が、とても強い。
そして思春期には遅かれ早かれ、程度の差こそあれ訪れる「自我の芽生えと反抗期」。
アンバランスで揺れ揺れの中学生、生意気な背伸びの高校生、そして大人と肩を並べる大学生。。。と、
時を経るにつけ彼らは落ち着き、大人と対等に話が出来るようになり、持ち味がキラリと光って、磨きがかかってくる。
 もともと持って生まれてきたものなのか、ラボ活動を通して得られたものが
「のびやかに花開く」のか、その両方なのか? 
みなそれぞれ「人として花開き実をならせるとき」がいつになるかは、誰も知らない。
それは彼らが自分自身で気づいてはいない「力」が発揮されるときであることが多いようだ。
ひとりひとりその時期は違っていて当たりまえ。
「ひとりの人として成熟するとき」を何年でも待ちましょう。 
テューターは君たちをいつも、いつまでも見守っているよ。
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