幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 ②「7月の活動予定」
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小学生のテーマ活動(英語劇)その2 12月28日 (水)
<染地G>
発表を予定していた前の週、音楽CD(英語・日本語を抜いた
音楽だけのCD)にかえてみた。
予想通り、いつも通り。
子どもたちの言葉だけで 「不思議の国のアリス2話」が
進行していた。
半分以上が 小学1・2年のこのグループ、なんと言っても聴き込み
回数が 半端じゃない。
(1位のはるかが、414回。2位のアヤノでも359回。
3位のレイナで227回)
こんなこと、私が言うのもおかしいけど・・・どうしたら
こんなに聴けるんだろう・・・・・。
身体で表現することは、ちょっと恥ずかしいけど
お話し丸ごと楽しんでいて、リズムよく言葉が出てくるのは
やっぱり聴き込みの量が関係していると思う。
小学生の場合、幼児がCDを「ながら聞き」してた頃と
ちょっと事態が変わり、長いナレーションは、じっと耳を凝らして
意識して聴いてみることが必要になってくる。それでも
日頃から聴き込み回数が多かった子は、言葉のリズムをとらえるのが
とにかく上手いと感じた。
本番は、低学年Gだけあって 普段よりか、ちょっと緊張の面持ち。
でも、みんなで考えた表現が 形になっていく過程を経験して
自信をつけたね。誇らしげな顔が 眩しかった。
幼児の妹や弟たちも じっと釘づけになって観ていたのを
私は、見逃さなかった。

<佐須G>
活発な話し合いが始終、繰り広げられたこのグループ。
この秋、本部の教務局から 子どもたちのやりとりをビデオに
おさめにやってきていたが、なかなか面白いモノになったのでは
ないかと思う。
大人として、テューターとして 子どもたちの意見の交通整理
をどうするのか、どんな投げかけをすれば 子どもたちが
たくさんの発見をするのか、実は、この私が一番のいい研修を
させてもらった。
ところが、意見は持てても、なかなか言葉が言葉が入らず
実は、本番直前も 少し早めに集合してこのグループだけ
リハーサルをした。
そして、リハーサルの時点で、子どもたちの本気、高揚を確認。
「音楽CD」に挑むということは、「こどもたち」を信じる
ということ。
本番も1週間前とは、比べ物にならないほど
真剣だった。「ハレとケ」だね。やっぱり発表会は、定期的に
必要だ。子どもが、壁にぶち当たって グ~~ンと伸びるきっかけに
なるもの。

このそれぞれのグループも 私も まだまだ成長の途上にいる。
早く成長するのがいいんじゃなくって
ひとつひとつ階段を上っていくみたいに
想像力や表現力、言葉の習得の過程を楽しみたいと思う。

それには、子どもたち一人ひとりの言葉、仕草、態度に
アンテナを張っていられるテューターにならなくっちゃ。
たくさんの経験が 学び。

それにしても こどもの可能性は、海だ。宇宙だ。無限大。
と、今回もまた改めてそう感じた。
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Re:小学生のテーマ活動(英語劇)その2(12月28日) >>返事を書く
チェリーさん (2012年01月07日 10時10分)

400回以上の聞き込み、あぜ~ん!
今回、時代的なものもあり、おそるおそる150回をぶちあげました。
昔は400回ぐらいも何のそのという伝説のお子さんが沢山いましたが。

とにかく終わった後のご父母は100回超えの意味を理解されたようで胸を
なでおろしています。
お子さんたちはもちろん成長し、パーティをグンと楽しんでいます。

この日記をご父母に語って、「聞け~、聞け~」を復活させたい。
世の中、塾やお稽古ごとにまかせ、家庭では面倒見たくないという風潮
があるそうです。
ピアノも先生の所で弾いているだけで出来る曲を発表するという話も聞
いて、びっくりしていたので・・・。

やはりラボを選ぶご家庭はしっかりした教育理念をお持ちだと、いつも
何かあるたびに思わされています。
Re:Re:小学生のテーマ活動(英語劇)その2(12月28日) >>返事を書く
ぽちこさん (2012年01月08日 17時10分)

チェリーさん

ご無沙汰していました。
はい、小学生までに仕込み?!をしていれば
そのあとは、闇の中学時代を抜け・・・、しっかりした
高校生が育つ!!と 勝手に図式化している私です。

ことしは、4度目の年女!に、初めての地区代表。
昇り龍がごとく、いやタツノオトシゴくらいに
可愛くいきます!!

先日小学生に「うちのパパもタツ年だよ」と言われ
「あら、おんなじだね~~」と喜んでいたら
なんと一回りも年下でした。

そりゃそうだよな・・・。

ことしもよろしくお願いします。
Re:小学生のテーマ活動(英語劇)その2(12月28日) >>返事を書く
ごまちゃんさん (2012年03月21日 12時58分)

ぽちこさんの日記にまたもたくさん励まされました。
ありがとうございます。

小学生の多忙さ、いやというほど実感しているだけに、
わが娘にさえ、「聞こう!」と言えない情けない母テューター。

でも、やっぱり、聞いた分だけたくさん得られるんですよね。

どんなに忙しくても聞ける子は聞けるんですよね。

でも、やっぱり、そんなに400回も聞ける子って、
どうやって聞いているんですか〜??と聞きたくなるのが本音です。


そのほかも、相変わらずのパーティの充実ぶりにただただ脱帽です。

木村Pの『ノアのはこぶね』に行きたくてたまらなくなりました。
Re:Re:小学生のテーマ活動(英語劇)その2(12月28日) >>返事を書く
ぽちこさん (2012年03月25日 11時06分)

ごまちゃんさん
おひさしぶりです。
年末の日記を読まれたのですね(*^^)v

それぞれカラーの違う小学生Gが
2つあるため、アリスのお話を同時進行しながら
面白いなぁと、またいろいろな発見をしました。

そして「ライブラリーを聴く」は基本だと思いました。
でもそうは、小学生とは言ってもなかなか忙しい。
それでも、小学校に上がる前にたっぷりと絵本に
親しむ環境をご家庭で整えられたご家庭は、
やっぱり違うなぁって思いますね。

・・・が、ノアは、苦戦しています。
小学生にとっては、会話でズンズン進んでいく物語の
方が元気で楽しいだろうから。

今回は、どの学年も「語り」に力を注いで頑張ってほしいな
と思っています。

国際交流のつどいに行かれたのですね。
まだまだ・・・と思っていても
子どもたちは あっという間に大きくなっちゃいますものね。

パーティから 海外に飛び出し始めると
あ~~ここにも つながっていたんだなぁ
多岐に渡るラボの活動プログラムを 
さらに実感し始めました。

受け入れも大切なプログラムですよね。
「交流」ってほんと、「相互」。

 
うちは、ことし、初の長期インターン受け入れを
目論んでおります。(*^^)v
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