|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
英語教室に「Halloween Party」は欠かせませんが... |
10月29日 (火) |
|
外国の文化を知る、興味を持つ・・・という意味では
どこの英語教室も「Halloween Party」は、かかせませんが
ラボ・パーティの Halloween Partyは、一風変わっています。
仮装して、おやつをもらって、はい終わり!
ではなく
企画・運営を自分たちの力でやってのけます。
小学生クラスの、今年のテーマは「トム・ソーヤ」。
日頃、別の曜日で活動している小学生を今年は合同にしてみました。
「合言葉は?」
「Blood! 血!!」
から始まり
いたずらトム・ソーヤの物語に関する企画が
5・6年生生の実行委員を中心に 繰り広げられました。
高学年がさっさと、自分たちで仕切ってしまえば
何事もなくスムーズに進行するでしょう。
ですが、
グループに分かれ、低学年の子たちにも
ちゃんと仕事を任せてくれることで
低学年さんたちも生き生きと ゲームを担当させてもらっていました。
「英語教室に、リーダー養成?!」と
疑問に思われるかもしれませんが、
日本の未来を担う小学生には、大切な力です。
たくさんのゲームを自分たちで考え、知恵をしぼり、小道具を作り
分り易く説明し、みんなに楽しませる姿は
小学生ながら、主体的な姿そのものだと思いました。
「腹が減ったよ、鍾乳洞」ゲームより
「猫をふりまわせ」ゲームより
「帰ってきたガイコツたち」のゲーム説明
カブトムシをつかまえろ!
小学生たちが考えたゲームは、他にも
・「トムのうそを見破れ」
・「とにかく魚をつりまくり」
・「水をこぼさず歩いてみよう~トムの水汲み~」
・「鍾乳洞の中のじゃんけんゲーム」など
こちらは、別会場にて幼児さんたち
太陽へ飛ぶ矢の息子の横にペチューニア?!
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|