幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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くりちゃんの日記
くりちゃんの日記 [全24件] 11件~20件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
何から書けばいいのかなぁ? 1 09月12日 ()
久々にこのページを開いてドキドキ緊張しています。
1週間に1度は更新をと思ってはじめたのに気が付けば2ヶ月以上・・・
書きたいことは山のようにあるのになぁと思いながらついつい・・

今年の夏はアッと言うまもなく過ぎてしまいました。
ラボだけではなく私の周りで色々なことが起こり
睡眠不足、39,5度の熱と戦いながらの毎日でした。
でもとっても充実した夏で、いまは動けること幸せにおもっています。
 
栗原パーティの夏はというと
8月4,5とパーティ合宿という名のお泊り会を我が家でおこないました。1日目は1日パーティを兼ねて全員で、2日目はお泊りをした小学生だけでというプログラムでした。
いつものパーティの長いヴァージョンというだけなのに、こどもたちの笑顔はとびきりで、普段は夫婦2人だけの我が家に、大輪の花が咲きました。
今年は小学生たち全員が素語りにトライしました。
それぞれが好きなライブラリーを、それぞれのペースで取り組みました。
合宿中に途中経過発表をしたのですが、いつも一緒にパーティをしている仲間の前なのに、緊張している姿がとてもかわいらしく、感慨深いものがありました。
彼女たちは今回、聞いたことばを実際口にするという楽しさを覚えたようで普段あまり意見を言わない子も『先生きいて!』と毎週すこしずつ
長く言える様になった物語を、嬉しそうに発表してくれます。
もちろん私たちの活動は、素語りが最終目的ではありませんから、そこに多大な時間を費やすことが出来ないのが現状です。
でも今の気持ちを忘れないでこれから歩んでゆくためにも
この状態がしばらく続けてゆくのかなぁと思っています。
夏ってこどもたちは本当に成長しますね。
私も置いていかれないように頑張らなくては・・・
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天橋立 3 06月16日 (水)
先週末、天橋立に行ってきました。
春に訪れた岩国とはまた違った趣があって
素晴らしい思い出となりました。
華やかさは感じられませんでしたが“イザナキとイザナミはどんな風にしてここで語らいあったのだろう”などと考えるとなんだかジーンとなってきました。
そこにいるだけなのに、すごく深い思いのようなものがこみ上げてきて
今ある自分をすごくありがたく、暖かな気持ちになりました。
美味しいご飯を頂いたり、名産物を求めたりするいつもの旅行とは全然ちがって自分を見つめなおす時間となりました。
久しぶりに深呼吸をしてじっと一点をみつめる時間が持つことで一段と元気になった気がしています。
ラボっこパワーにまけないようガンバルゾー 
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5,6年生のパワー 2 05月25日 (火)
先日5月23日、美濃尾張地区のこどもひろば実行委員会で5,6年生の元気なラボっこが43名集まりました。こどもひろばは3会場に分かれて催されるのですが、同じ地区の仲間意識をもってもらうことも理由のひとつで実行委員会は一緒に行われます。
とってもパワフルな5,6年生たちで、特に今回のテーマ“きょうはみんなでくまがりだ”はソングバードよりも大きな声が出ていて、感動的でした。初めて顔を合わせる子どもたちが多い中、本当に気持ちよさそうに、笑顔で広いホールの中を駆け回っていました。
お話のリズムにのって草をかき分けたり、川を渡ったり・・・
森やほらあなが見える気がしたのは、きっと私だけではないはず。
これまでライブラリーを聞いてためてあったものが一気に吹き出されたかのような、素敵なテーマ活動でした。
午後は各会場ごとに分かれての準備会。皆はこどもひろば当日、幼児から4年生までのリーダー的存在です。
「どんなリーダーになりたい?」
「そのためにはどうしたらいいのかなぁ?」など少し難しいかな?と思うような質問を投げかけてみると
「大きな声を出す。」「小さな子がひとりでいたら声をかける」
など頼もしい答えが返ってきました。
ここでもテーマ活動をしましたが、やっぱりこの時が一番元気でした。
ひとつひとつの場面をどうしたら幼児から6年生までの皆で楽しむことが出来るかを話し合うことで、より深くテーマ活動と関わり、意見がなかなか出せなかった子も大きな声を出せるようになっていました。自分たちに今できることを意識するというのは、彼らにとってたいへんでもあり、新しいことに挑戦する楽しみでもあるようです。
緊張したり笑顔になったり、忙しい1日でした。
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ことばはリズム 05月14日 (金)
少し前の話になってしまいますが、5月11日に
ラボ公開講座“英語の詩が生まれる、歌が生まれる”と題された
河野一郎先生<東京外国語大学名誉教授>催されました。
講演で取り上げられる歌に興味があって参加をしたのですが、とってもよいお話を聞くことができました。
河野先生が『日本人が人をほめるときと、アメリカ人がほめるときの違いは?』と会場、舞台上にいらしたローラ・キャスターラインさん<通訳。英語講師>に問いかけられました。
欧米の方はとにかく人をよくほめるという認識はあったのですが、いざ何?と聞かれるとなかなか思い浮かびません。
先生の答えは『日本は見える部分について、アメリカは声についてほめる』ということでした。
意外な答えではありましたが、なんだか嬉しくなりました。私は日本人好みの可愛らしい声ではなく、低くてハスキーな声の持ち主なのです。
これから日本人は声に対して、少し敏感になるべきだともおっしゃっていました。少し低め<具体的にはメッツォソプラノの音域>の声は情報が伝わりやすく、CNNなどでもアナウンサーたちは最近この高さを意識しているそうです。
私たちが耳にしているラボライブラリーはどうでしょう?と振り返ってみました。いかにも可愛い声というものはありません。聞きやすい高さの物ばかりだって思いませんか?
耳触りがよいので何度聞いても、疲れず安心していられるものだと改めて感じました。お話の作り方のみではなくこういった点も長く聞かれる理由なんですね。
もうひとつ印象に残ったお話は、先生と同じ大学でイタリア語を教えていらっしゃるイタリア人の先生が、語学専攻の生徒よりもオペラやアリアなどのためにイタリア語をとっている音大生のほうが、リズム感がよく文法はべつとして、表情、発音が優れているとおっしゃったそうです。河野先生はことばの取得にはリズム感が必要だと何度もおはなしされました。
最近話題の小学校での英語についてもリズムとしてとらえるものは大賛成ですが、文法を教えこむのは大反対だそうです。この時点で意味が分かっていなくとも、リズムがとらえられていればよいと。
今の日本は母国語力の低下が著しいのでまずは日本語を、とも強くおっしゃっていました。
そうですよね。せっかく日本語という美しいことばを使う国に生まれたのだから、誇りに思い大切にしてゆきたいと思います。
我がパーティのラボっこにもこの思いが伝わるよう、これから頑張っていこうと思いました。
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絵本の魅力 05月10日 (月)
5月5日付の朝日新聞に興味深い記事をみつけました。
絵本のもつ役割のような事が載っていたのですが
私なりに要約すると・・・
子どものちょっとした変化にとまどい不安をかかえる親たちに対し
子どもの成長過程で見られる様々な姿を描いた本を読む小児科の存在。
“おんなのこってなあに?おとこのこってなあに?”ではおとこのこだから、おんなのこだからということばが負担になり個性をつぶされることがあるということ。
こどもにとって普通のことを知るために大人が絵本を読むのはとてもよいということ。
大人も本当は絵本を誰かに読んで欲しい、癒されたいと思っていること
など・・・
私たちは、ラボの活動の中で沢山の物語と出会い、絵本とも出会っています。
どこの国でも親子のコミュニケーションで絵本は欠かせない存在です。
多くの場合、親が子どもに読んであげるという形ではないでしょうか?
もちろん、それはとっても大切にしていきたいことではありますが
これからは、自分のために絵本を読もう、そして年老いた祖母たちにも読み聞かせをしようと思いました。
幸い私たちにはライブラリーという強い見方があります。
必死に聞くばかりでなく、なんとなーく流してみるって贅沢な時間の使い方をしてみよっと。
皆さんは、どんな時、どんなライブラリーを聞きますか?
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こどもとテレビの関係 05月05日 (水)
今日、妹が“お姉ちゃん、小さな子どもには教育番組でもあまりテレビを見せない方がいいんだって”と話し始めました。
我が家にはコウノトリがまだ飛んできてくれていませんが、妹には1才になる男の子、つまり私の甥がいます。彼女は保育士で1年間の育休後この4月より復帰した本当に子どもが大好きな人です。
甥が誕生してから彼女の口癖は“人の子だったら冷静に見られるのに、どうして息子は簡単にかんがえられないのかなぁ?”です。
情操教育にと教育番組と呼ばれているものを、よく見せていたようですが、新聞か何かで読んだのでしょう、真剣にこれまでの自分の態度を考えているようでした。確かにテレビは、こちらが何もしなくても、言わなくても画面はドンドン変わり、情報も止まることなく流れてきます。しかしそこにコミュニケーションは?というと疑問が残るところではないでしょうか?最近の子どもの多くは、人が考えたり、感情を持っているということがどうも理解出来ていないように感じます。
その理由のひとつが、もしかしてなにげなーく普段つけている
テレビなのだとしたら、我々は少し立ち止まって考えるべきなのではないでしょうか?
とはいえ、テレビから学ぶことも沢山ありますよね。
たとえば、なかなか出かけられない場所の映像を見ることができたり
お料理番組のようにものを作る過程はやはり画面があったほうが便利だとおもいます。 
ただ、そこにテレビを見ている者同士のコミュニケーションがとられていれば問題はないのでは?と思います。
どんな小さなことでもいい、きれいな風景が映し出されたら
“素敵な場所だね。ここに住んでる人たちってどんな生活をしているんだろう?”などと子どもの想像力を少しでもかき立てるような投げかけができたらなぁと思います。
これはきっとラボパーティ中でもいえることなのでしょうね。
子どもたちが物語の中で自由に動ける空間を作る。これが私たちテューターのすべきことなのだなぁと思う今日このごろです。
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私流ゴールデンウィークの過ごし方 05月04日 (火)
今年のゴールデンウィークは皆さん少し長くて
国内外、色んな場所にお出かけしている方が多いとか。
私はというと、初日にマッサージに行き
全身を整えて翌日からにそなえました。
2日目は岐阜県にあるお千代保稲荷にお参りに。
ここは商売の神様で毎月末日の夜ににぎわいます。
月末と連休が重なってなかなかの人出。
お揚げのお供えをして、お参りの後は名物の串カツを頬張り
参道のお店をお散歩がてらのぞきます。
親子3代で歩いている人も多く、暖かい気持ちになれた一時でした。
次の日は毎年恒例の、チューリップを見に砺波へ。
今年はスタート時間がいつもより1時間ほどおくれたためか
5時間くらいかかってしまいました。特に白川郷付近の渋滞がすごかったです。
5年連続で行っていますが、毎年新しいチューリップと出会えてなかなかの見応えです。
今回初めて月世界という銘菓に出会い感激しました。
地元の方によると、富山には美味しいお菓子は無いとのことでしたが
卵の優しい味で美味でした。
昨日は名古屋市にあるランの館に行って来ました。
ここは名古屋市の中心とは思えないほど静かでランをはじめとする
たっくさんのお花がみられてお薦めです。
ゴールデンウィーク中はアジアの風と題した欄花芸術展が催されていてランを用いての生け花など心和む一場面でした。
書も展示されていて、そのダイナミックさと繊細さ圧倒されるものがあります。日本にいながら、お花も書も生活の中に取り入れているとは言えない私、ちょっぴり反省です。
さてさてこの期間聞いたライブラリーはというと
ソングバード、裸の王様、ありとキリギリスです。
どれも移動中の車内で聞いたのですが、テンポのよいお話で
耳に心地よく響きました。
普段、ながら聞きはしないのですが、自動車の中で聞くというのは
自然に主人の耳に入りふと気がつくと一緒に口ずさんでいる、なんて場面にも出会えて良いものだなぁと思いました。
さぁ残すところ連休もあと1日。明日はなにをしてすごそうかなぁ。
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少しずつ 04月29日 (木)
昨日のパーティにラボっこを送ってきてくださったお母さまから
嬉しいことばが聞かれました。
“うちのゆりが、少しだけどCDのことばを言うようになったんです”
ゆりちゃんは、ソングバードが大好きで、だれよりも大きな声を出して歌ってくれていましたから、私は時期がきたらきっと、お話の中に出てくることばも、口にするようになると信じていましたが、言いたくなるのを待つのってお母さまたちにはつらかったのかな。本当に嬉しそうに話してくださったのが印象的でした。ゆりちゃんは2月生まれの新年長さんです。のんびりとした性格で2ヶ月ほど前まで、ママ、パパの顔が見えなくなると、涙をぽろり。そんな彼女が昨日はママから離れられない年中さんのふうなちゃんに“ふうなちゃん、年中さんになったんだから、がんばろうよ。ゆりもがんばるよ”と優しいお姉さんになっていました。それを見ていた年長さんのかほちゃんも“そうだよ。終わったらかほの自転車貸してあげるからね。”と微笑ましいひと言を。
こどもたちの成長を見たキディさんでした。
小学生のグループは、This is the house that
Jack built に夢中です。私がラボママとお話しているときも誰からともなく“せ~の”と声が出ていて道行く人が驚くような大声で楽しんでいました。
プレイルームはハイハイもままならなかった赤ちゃんたちが、すっかり子どもになり、大人には理解不可能なことばでコミュニケーションをとり笑っています。ソングバードが聞こえると全身をつかって動きます。
感じて表現をするって、きっとこんなことなんだろうなぁ。としみじみ思ってしまう一場面でした。
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反省・・・ 04月20日 (火)
2週間以上も更新できず情けない気持ちでいっぱいです。
書きたいことはたくさんあるし
パーティでも色々なことがあったのに・・・
でも今日から気を新たに頑張ります。
毎日とはなかなかいかないけれど
少しずつ書き込んでいきますので、おつきあいのほど
よろしくお願いします。

さてさて先日4月8日の中部支部国際交流のつどいに
新4年生のラボっこ2人と共に出かけました。
パラリンピックに連続出場されている水泳選手の河合純一さんの
お話はとても楽しく、ことばについて改めて考えるよいチャンスを
私たちに与えてくださいました。
決意表明は、それぞれの思いを口にしたことでこの夏にむけて気持ちを新たにしていたように見受けられました。
皆がとても大きく輝いていました。
私自身も中学2年の今頃は同じように、あの舞台に立っていたのだと思うと、懐かしいようななんとも不思議な思いでいっぱいになりました。
参加者の報告はスライドを用いて、会場の皆が身をのりだすような興味深いお話をしてくれました。
我がパーティのひとりみくは、これまで“国際交流には絶対参加しない”と言っていたのに、彼らの報告を聞き“先生、ホームシックってみんななるんだね。でもそのまま帰ってくるんじゃなくて楽しいって思うようになるんだね。私もいってみようかな?”と嬉しい発言を帰りバスの中でしてくれました。我々大人のことばより、歳の近い中学生、高校生のお話の方が親近感があったのでしょう。
意味深い一日となりました。

明日はパーティの日です。
皆は元気に来てくれるかな?
グルンパのクイズは作ったかな?
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春です! 2 04月04日 ()
4月3,4日の2日間岩国、厳島に行ってきました。
錦帯橋付近の桜は圧巻でした。桜だけではなく、梅に似た花、水仙などが一生懸命咲いていて微笑ましく感じました。
カメラを構えてパシャリパシャリとやっている人、ゴザを敷き豪勢なお弁当をほおばっている人、大音量で自前のカラオケを楽しむ人、とそれぞれが春を満喫していたようでした。私は、ただただボーっと桜を眺めていただけでしたが、こころ和むひとときでした。
2日目は早起きをして再び錦帯橋の桜を楽しみ、厳島へ。
去年も訪れたのですが海に浮かぶ、大鳥居があいにくの工事中でした。
今年こそはと見たそれはやはりすご~いと感じるものでした。
あの場所にいると時の流れを感じます。なにかすごく偉大な・・・
色々な思いが複雑に絡み合って、なんとも不思議な気持ちになりました。こんな時聞きたくなるのは、やっぱり 国生みです。散々遊んできたにも関わらず、主婦業を放棄し帰宅後すぐ 国生みをかけ、じっと聞き入ってしまいました。
明日から、この偉大な物語りをいつも感じながら、ラボに取り組むぞー
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