|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
スプリ二班。テーマ活動キャンプ。やっぱり、いいことがあったときは書いておかないと、その1。 |
04月07日 (火) |
|
新小6の子が、小1のサマーキャンプ以来、不参加だったので誘って、自分も参加しました。
解散後も、彼女の言葉遣いにどこかの方言が混じっていて面白かったです。いい経験をしたんだろうなと思います。
おうちの方からも、興奮しておみやげ話をしているわが子のメンタル面の成長に、ラボっ子の底力を見ましたといってもらえました。
人と人との垣根が、ラボのキャンプにいくと、すごく低くなります。
年齢も性別も超えて、誰とでも話す環境があります。だからこそ、国際交流にもいけるんですよね。
テーマ活動を交流広場でくりひろげる姿にも、心打たれました。
たぶん、とても忙しい学生生活を送っているだろう彼らを、ここまで一生懸命にさせるものはなんだろう?
屋外で、お客さんだって何人来るかなんて不確定。何百人の人にでも見てもらいたいような、熱意と勢いのある発表があちこちで見られました。
たぶん、過去に見た交流広場で先輩たちがする発表のかっこよさへの憧れも、そのエネルギーの源にはあるのでしょうね。
ロッジでのギルガメシュも、シニア以外の子達も、英日で口ずさみながら動けているレベルの高さ。
動きを議論する姿からは、それぞれのパーティで育てられている子達の日ごろの積み重ねが垣間見られました。
物語を材料にして、子どもたちが、集中力を発揮して、イメージを話し合い、ひとつにまとめていく。
この作業が、どれだけ人間の内面的成長に役立っているかをあらためて確認しました。自分にとってもいい研修になりました。
英語の詩を、みんなが唱えている姿も、格調高く?!いい感じでした。
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|