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スプリ。いいことがあったときは、その4. |
04月04日 (土) |
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スプリは寒いのでは?と冷え性の私は、行く前に、どれだけ心配したか。
スプリ経験者の娘に何度も、「ロッジの中、寒い?」と聞いて、あきれられました。答えはいつも「そんなに寒かった記憶はない。」でしたし。
結果、いろいろ準備していったので寒くなかったです。
スプリにいくには、ながぐつ!
これは、泥にも雪にも対応できるのでいいです。ただ、脱ぐときがやっかい。毎回、長靴が脱げずに玄関で苦悩する私に関西の大学生がかけてくれた言葉が、「振ればいいんです。振れば。」(アクセントは、東京的には雨が降るの、降るでした。)
パジャマの三枚重ね、シルクのえりまき、5本指のシルクの靴下、パイルの靴下、それに学校参観日用のルームシューズ、これで、冷え対策は完璧でした。
キャンプの下準備中、心配なことができるたびに、ストー夫人の「やってみなければ、神様がどんなに大きな力で助けてくださるか誰にもわからないのです。」という言葉を思い浮かべていました。
それと同時に、行く前はやることがたてこんでいて期待感を持つところまでいかなかったのですが、心の中で、「ぜったい自分にいいことだけを、神様?大いなる力がキャンプでも用意してくれているから大丈夫。」みたいな超楽天的な暗示をかけていました。
木島タローさんのメッセージもストーンと心にしみこんできました。
宇宙、地球が生まれ、そして自分がいまここにいることは、当たり前のように思っているけれど、奇跡の重なり。
本当は、自分、人も、そこにいるだけで、宇宙?人生から大切にされている、大事にされているということ。
それだけ大事にされ、この世に存在できている自分に、もとから不幸なんて用意されているわけがない。何でもとらえかた次第。
たまたまキャンプにきて、よかったこと、精神的にリフレッシュしつつ先についても考えられるような体験をできていること。
これも、偶然じゃない。応援されているということでしょう?!
子どもたちと英語、コミュニケーション能力、物語、そんなものをキーワードに、世界中のどこででも誰とでも心を開いて話しができる人を
たくさん育てたいと思います。それが夢。
そして、その夢は I'm pressing my way でかなっていくもの。
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