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折り紙はおすすめ! 経験者は語る~ 05月06日 (木)
今年の国際交流参加者に、自分の得意なことは何かを考えて、パフォーマンスできるようにすることが、課題の一つに設定されているようです。それをやることの意味はすごくよく理解しながらも、今年送り出す5人それぞれに、何が特技といってあげていいのかよくわからず。
 特に、どの子もほんといい子なんです。明るかったり、穏やかだったり、友達のことを考えてあげられたり。でも、それどうパフォーマンスにするかは不明で・・・・。

でも、今回、自分がオハイオでミニホームステイをして、折り紙はいけると思いました。
 ただ、鶴を折るだけで、人が集まってきて、みんな感心してくれます。どこで身に着けたの?その伝統工芸は~、みたいな質問をされます。日本の子はみんなできるよといっても、自慢になりそうで強くもいえず、とりあえず得意なことに登録できます。

 はじめ、託児所と見まがうばかりに子供がたくさんいる親戚の家にいったとき、7歳の子を筆頭に3歳まで、やっこさんを教えようとしましたが、真ん中にむけて折るのが難しく、結局は全員分を私がおりました。

 でも、子供たちは可愛い顔をかくのがすごく上手で、できあがったやっこさんに、顔をペンで書かせてあげると、キュートなお人形ができました。おなかの部分に名前を書いてる子もいました。

 鶴のポイントは,face,tail wingといいながら、ラストのあたりをちょっとパフォーマンスっぽく完成させると、「わ~」と歓声があがります。
 たまたま、日本の折り紙の二倍のサイズの画用紙をクリスが持っていて、それで折ったら、大きな鶴になりました。
 紙風船もそのサイズで折ると実際遊べます。空気を入れて膨らませるところも楽しい。
 
 きちんとしつけられてる幼児が多く、Pleaseといって自分のを折ってもらうのをたのんだり、静かに自分の順番がくるのを待ったり、3歳のこでも、すごく大人しく待つことができるし、御礼もいえるし感心しました。
 といっても元気な男の子は、自分で適当にまるめてヘビを作ったりしてました。それもOKとほめておきました。

 10歳の男の子には、wolfも折れるか?とかいろいろ聞かれましたが、折り紙の本を持参していなかったので、できなくて残念。
 レパートリーをいくつか覚えていくか、本を持参し、そして、いつどこにいくかわからないことも多いので、かばんの中にいつもミニサイズの折り紙でもいいからいれておくと、役立ちます。


 
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