幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0291164
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ ラボ45周年行事
 子どもの未来を考えるフォーラム
・ W.S.(ワークショップ)
 スキンシップの大切さ
・ ラボキャンプ
 2004 ファミリーキャンプ in 黒姫
 '06 黒姫サマーキャンプ
・ ラボ・ライブラリー
 「ひとつしかない地球」
 「サケ、はるかな旅の詩」導入ゲーム
・ 国際交流
・ 発表会
 2004年Spring 発表会
 2007年富士東地区テーマ活動発表会
 2008年スプリング発表会(御殿場グループ)
・ パーティ行事の紹介
 Easter
 インターンを迎えて国際交流
 '06 壮行会
 プレイルームとキディの親子Day Camp
 パーティ Summer 合宿
 Halloween
・ パーティ活動の紹介
 富士山紹介
 プレイルームで育つ!!
・ テーマ活動って?
 「日本語」と「英語」(外国語)でやるの?
15周年記念パーティタペストリー 20周年記念パーティタペストリー

25th flag

1981年5月 御殿場に長谷川パーティが誕生しました
自主性を重んじ 多くの体験を通して 交流の大切さと楽しさがわかる
日本語と英語が豊かに育つ子どもになるよう
ラボっ子とテューターとご家族がともに歩んでいる
あたたかい雰囲気が自慢のパーティです


【プレイルーム】―3才以下のお子さんとママとで活動しています―

Hello 絵本

☆ごあいさつのお歌が済んだら、まずは絵本の読み聞かせ☆

 子どもは絵本が大好きです。耳から入る肉声の文章と、目で見る絵から子どもは様々な想像をし自分の世界を広げます。どんなに小さな子でも、その心地よさがわかるのです。
それはこれからことばを獲得していく上でとても大事なことだと専門家も指摘しています。
 その読み手をテューターだけでなく、ママたちにしていただくことも子どもにとってすてきなことなのです。自分がおうちで読んでいる大好きな本を、みんなの前でママが読んでくれる、このことが嬉しい体験になり、どんどん絵本の好きな子になっていきます。
 ママにとっても大切な体験です。他のママたちがどんな本を選んでいるのか、どんな本が子どもに向いているのか、などご自分が読み聞かせを体験することで、自得していきます。
そして何より魅力的なのは、強制ではないこと。読み手のママがいないときはテューター。でも「今日は楽しい本を持って来ました!」と心弾ませて読み手になって下さる回数が前より少しずつ増えてきました。
絵本の読み聞かせのあと、英語の歌を身体を動かしながら楽しんで、いよいよ物語をみんなで劇活動します。子どもたちは毎回いろいろな世界を体験しています。

Three Blue Pigeons Stop, Taro!



【キディグループ】―4歳児~6歳児の幼稚園・保育園児のグループ―

 ほとんどがプレイルームからママとラボを始めました。
とにかく元気、お話が大好き、想像力が豊か、ことばをたくさん話し、誰とでもすぐ仲良くなってしまう子どもたちです。
大きな声で歌やナーサリーライムをたくさん唱えます。
木曜日の夕方と土曜日の午前と2つのグループがあります。

songbirdが大好き 大きな声で唱えると気持ちいい!



【ジュニアグループ】―小学校1年生~6年生の小学生グループ―

 縦長の異年齢グループの中で子どもたちのリーダー性が育っていきます。テューターが中心だったキディグループまでの活動にくらべ、子どもたちが中心になってそれぞれができる役割を担い、自主的に活動していくことを目標にしています。
 テーマ活動(物語を英語と日本語で表現する)に取り上げる物語の幅も増え、物語の理解力、表現力がグループでの話し合いなどを通して高まってきます。英語、日本語とも自分のものになり、発語する力がついてきます。
 パーティの枠を越えて、地区や支部、あるいは全国主催の様々な交流活動に参加できる機会があります。大きな世界に飛び込んで多くの体験をすると、「自分を伝えたい、相手を理解したい」心が育ちます。これがコミュニケイション力の原点になっていきます。



【シニアグループ】―中学生・高校生・フェローシップのグループ―

 パーティ全体のリーダーグループです。
ほとんどの子どもたちが幼児からラボを始め現在に至っています。なぜそんなに長く続くのか?
 「ことばと心とからだで自分を表現しよう」活動は一時的なものではできないからではないでしょうか。 子どもたちは自分の成長度に合わせて様々な交流プログラムに自主的に参加していきます。
 このグループの年代の子どもが参加できる大きなプログラムは何と言っても「国際交流」です。(詳しくは「国際交流」のページをご覧下さい。)
私たちのグループでは、中学2年生で北米に夏休み1ヶ月間ホームステイする参加型が多いです。 今年2名の中学2年生が参加するために今準備をしています。その年によって参加者数は違いますが、ほとんど毎年続いています。
 このプログラムを体験したラボっ子はその後見違えるように成長していきます。このプログラムの目的は、単なる「語学研修」などではありません。1ヶ月間たった一人で、文化、習慣、ことばのことなる家族の中で暮らす目的は「ひとりだちへの旅」なのです。
 ほとんどの子がもう一つの家族を作ることに成功し、意気揚々と帰国します。それまで小さな時から少しずつ自分のエッジを越える様々なプログラムに参加し、自信を積み重ねてきたから成功したのでしょう。物語の中で獲得したことばで十分にホストたちと心を通わせてくることができるのです。
 この国際交流はラボ活動のゴールではありません。子どもたちはこの大きな経験を素に、リーダーとして活動することでさらに自分を見つめていきます。もっと自分を豊かに表現できるようにと。
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.