 能動的 |
02月28日 (火) |
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全国の大学生活動「わかもの」の実行委員をやってみたい
と 大学入学早々のギシが切りだしてきた一年前、
私自身が、発表の部分しか知らず、実行委員としての活動を
あまりにも理解できていませんでした。
多くを語らない彼でしたが
東京が開催地ということで
企画・運営にも加えてもらい、たくさんの喜びや苦悩も
経験したことでしょう。
ｍｙパーティの参加率トップも彼。多忙を言い訳にせず、
思慮深く日常を送ることを
諸先輩、仲間から学ばせてもらっています。
そしてこの力は、社会に飛び出す時の、いや
生涯の財産となることだと思います。
指示待ち人間が多いというこの時代に
なんという能動的集団なのだろうと、大学生たちの身のこなし
をみながら思った日曜日。
発表は、ラボのライブラリーあり、再話あり・・・
各支部の特徴が出ていてとても興味深いものでした。
交流イベントでは、なく大学生の本気の「表現活動」を
みせてもらったと思っています。
そして、またこの本気のバトンは、次の世代に
受け継がれていくのでしょう。
二泊三日の合宿を終えて、今日は家路に着くようです。
プログラムのワークショップには「価値観の上書き」とありました。
熱い語り合いをして
心地よい疲れで 帰ってくるでしょう。
～うちの庭には赤い薔薇がない～と嘆き悲しんでいた長男とも
価値観について ひさしぶりに話してみようかと思います。
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ルーシーさん （2012年03月01日 00時59分）
わかものフェスティバルを見たのは、何年ぶりだろう。
今年は、著名な建築家設計による古い世田谷区民会館で行われ、
赤い絨毯が敷き詰められたエントランスロビーには、テーマ活動が大好
きな若者たちの熱気で溢れていた。
各支部の大学生がテーマ活動をする。
ライブラリーの枠を超えて、文学作品に取り組むところもある。
また、大学生の人数が少ない支部もあれば、東京のように多い支部もあ
る。四国のさかさまは、一人で「サケ、はるかなる旅の詩」をやりきっ
たのは、見事だった。東北支部の大学生たちが舞台に上がるのを見ただ
けで、何かこみあげるものがあったのも束の間、ナーサリーライムの発
表が始まるとお腹の底から笑った。
大学生だけの発表だけに見ごたえがあり、全く飽きさせない。
もうひとつ、テーマ活動もさることながら、企画運営をする実行委員の
力には、脱帽する。当日の進行は、ほぼタイムテーブル通りだ。
こうした力が育まれていくのも大学生まで続けたラボなのだろう。
「いつかどこかで再会できる」別れの際に口にしてきた言葉。
ラボでは、本当にこのようなことが起きる。
たろうくんに再会したのも何年ぶりだろう。片手では、収まらない。
小学校高学年ながらパーティーの中心的存在だったたろうくんが今、舞
台の上で学生役を演じている。堂々として六派だった。彼の成長した姿
を見ることができた余韻に浸りたい。
わかものがテーマ活動に本気でひたむきに一生懸命取り組む姿は、心を
動かされる。おそらくたとえそれがテーマ活動でなくても同じだろう。
ここでのわかものの目はきらきら輝いていただけでなく、声も太く精神
も逞しい。たろうくんの瞳の中にも確かに本気を見た。思うことは、わ
かものたちの本気の陰には、親を始めテューターや周囲の大人の本気の
温かいまなざしがあったからに違いない。
「わかものの本気が社会に派生していくことを…」
と事務局の方の挨拶にあった。
今度は、私が親の本気を見せていく番だ。
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ぽちこさん （2012年03月01日 10時48分）
ルーシーさん
時間はくるくる過ぎるのか、ときは さらさら流れるのか、
ノアを聴きながら ルーシーさんの書き込みを
読ませて頂きました。
再会が本当にうれしかった。
来年、留学からもどったＮａｒｕｍｉが一段と
たくましくなっていることを もう想像している私です。
こどもたちに 負けていられない。
わたしたち、親も まだまだひと花咲かせましょ。
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まゆとまゆ母さん （2012年03月03日 23時52分）
気持ちがこもってていいなと思いました。まゆ
さすが大学生！ただただ、圧倒されました。２支部の発表しか観られま
せんでしたが、それぞれ特徴がでていたと思います。最初に観た中国支
部は少人数で静と動の対比が見事でした。次の太郎やぎしの出演する東
京支部は人数も多く迫力があり、いったい全員でいつ練習しているのだ
ろうと疑問が湧いてきました。太郎は悩む学生を熱演。役にぴったりは
まってました。ぎしは事務局で随分前から頑張っていたんですね。みん
な本気で打ち込んでいて、かっこよかったです。まゆにあんな大学生に
なれるかと聞いてみましたが、わからないと一言。（確かにわからない
ですよね…。質問が悪かったです。）でも、そのうち気付くはず、気付
いてほしい。そのために親は何ができるのかなあ。 まゆ母
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ぽちこさん （2012年03月04日 00時25分）
まゆとまゆ母さん
お忙しい仲、スーツケース持参？！で
いらしてくださり有難うございました。
木村Ｐ「ノアのはこぶね」は本日、役決めオーディション。
毎度のことですが 笑いあり、泣きあり、
でもやっぱり真剣勝負の役決めでした。
あの場に まゆがいたら何に立候補するのだろうとも
思いました。
今春、８名の準会員が復帰。
それぞれの進路を決め、誇らしげでした。
ラボに関わったということは 目先のことで
あたふたするのではなく、ちょっと先のスパンで
考えられるお母様。
まゆが 大人びて、でもいつもとかわらず
ケラケラ笑う中学生で 復帰してくるのを
首を長くして待っていますね。
書き込みありがとうございます。
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☆ショコラ☆さん （2012年03月04日 01時29分）
タローもギシも他にも、木村Ｐには能動的な頼もしいラボっ子がたくさ
ん育っているのですね。
素晴らしいです。
ラボには、その気になれば手応えのあるチャンスがいくらでもある、と
しみじみ思います。
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