冷たい雨でしたが、新宿のラボセンターは
今年の夏、国際交流プログラムで 海を渡った子たちの熱気に
包まれていました。
帰国後、部活や忙しい毎日を過ごすラボっ子たちに
次のステップへ踏み出せるよう
もう一度、夏の体験を思い出してもらう「振り返りプログラム」
が、大学生たちによって繰り広げられました。
外国でホームステイをすることは、「目標」であっても
「目的」ではないですから、帰国してからが、勝負。
一か月、異国の地で、一人で考え、行動をした自信、達成感を
思い出し、いかに 前向きに生活を送れるか・・・
今の自分に何ができるか・・・ここを自分で気づいて考えて
もらうことに大きな意味があるのですね。
「行かせっぱなし」では、ないところが ラボならでは、
だと思いました。
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