二人の大学生が、いよいよ来年、卒業。
彼らにとっては、ことしは最後の地区発表会。
「ぼくの最後の発表の物語は、ピーターパンにしてね」
彼が中学生のときからの約束でした。
各グループとも、いよいよ動き始めました。
「ピーターパンのお話の最後は、ウェンディが、自分そっくりの
子どもを産んだり、ピーターは、ずっとネバーランドに住み続けたり
最後だけど、最後じゃない・・・え~と、永遠に続くんだよって
言ってる気がするから、卒業する大学生に送るぴったりの
お話だと思う。だから4話がやりたいです」
新春合同ラボで プレゼンした小学生のことばが忘れられないな。
それにしても、このお話はなぞだらけ。
どのグループも、なぞの視点がとっても面白くって
わくわくしてます。
♪小学生の自主ホームワークより
ちお作:時計入りわにパン
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