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2006年カナダ・オンタリオ国際交流(シャペロン)
2006年7月21日から8月20日まで、カナダのオンタリオ州へカレッジリーダーの綾子さんとともに11名のラボっ子を引率しました。
(コアラ・おかー・たむさん・ゆう・かなこ・はるか・ゆい・まこ・みずき・ゆか・はな・あっこ~!皆さん、お元気ですか?)
オンタリオでは、到着時から4Hのスタッフやカナダのカレッジスタッフの心あたたまる歓迎を受け、渡航の疲れも忘れてしまうほど嬉しかったことを思い出します。オンタリオ4Hでは、10歳から21歳の青少年が所属しており、60種類以上の体験学習プロジェクトに参加しています。例えば、写真研究・劇活動・リーダーシップ養成などで、多くの部門に分かれています。4Hのパンフレットには「Go 4 it!」という言葉が~!
私のホストは、4Hの地域リーダーのジュディさん。4Hの活動に熱心に取り組まれており、子供に対する姿勢や指導の仕方にラボテューターと同じ波長を感じました。
オンタリオで撮った写真をいくつかご紹介させていただきます。
英語だけでのオリエンテーションとゲーム交流
サスカチュワン州とオンタリオ州の4H高校生メンバーの交流遠足をジュディと引率
ジュディの牧場
ジュディ(生粋のカナダ人)は4Hの仕事に牧場のお手伝いにメッセージカードのデザイナーに「私のお世話」にと大忙しですが、毎日楽しく過ごしていました。90歳近くになるジュディの義理のお父様(ポーランド人)とお母様(イギリス人)も、牧場の仕事やパソコン作業・家事など毎日休む暇もなく楽しく働いておられました。ご主人のラリーも牧場経営の他、大学の講師(羊牧に関する研究)などお忙しい方でした。夏にお誕生日を迎え嬉しそうにケーキのローソクを消していたのは、ラリーのお兄様(陸軍の教官)です。
4Hの高校生とバスで日帰り旅行した時に、集合写真を撮りました。サスカチュワン州のメンバーが1週間ほどオンタリオ州のメンバーの家にホームステイするプログラムの一環でした。国内ホームステイもお互いの州を学び合う良い機会のようです。
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