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２００４年夏、アメリカのノースカロライナ州（NC)に事務局の野本さんとともに２４名のラボっ子を引率しました。NCは東海岸沿いにあり、アトランタでの飛行機乗り換えもありましたが、ラボっ子一人一人ががんばり、スムーズに到着しました。皆さん、本当に素晴らしかったです。ホームステイも充実した一か月を送り、電話でのインタビューや葉書でのステイの様子などに、それぞれの成長がうかがえました。帰国前にホテルで再び出会った時には、笑顔が２倍に！ステイ前の不安な様子も払拭され、自信のある笑顔に変わっていました。ここでは、私のステイを写真で紹介いたします。
移動中、空港にて
ローリー空港（NC）に到着後、コーディネーターのロイスさんと一緒にパチリ！
ケーサー小学校で、日本の地理や文化を教えました。
ホストと一緒に東海岸の別荘へ
別荘の近くのお店で見つけたのが、「三匹のこぶた」のお話にでてくる「butter churn」～こういう物だったんですね。
果物を売っているお店では、「ピーターパイパー」の歌にでてくる「peck」という量を使用していました。
ホストファミリーのトニーやデブラとその友人とともに～
トニーが手作りした自慢のデッキチェア～ここに座ると体が自然に楽になりました。
たくさんの動物を見学に参りました。豚はお腹がすいた時は「oink oink」と鳴いてました。
動物病院の見学もさせていただきました。
養鶏場でもびっくり！TOO MUCH!
食材は日本のものも豊富でした。楽しい名前もありましたね。
ノースカロライナ州４Hオフィスにてのミーティングの様子です。私はお茶入れ係。
たくさんの皆さんに支えていただいている国際交流です。私もたくさんの方にお会いして、あたたかく迎えていただきました。ラボの子供達もたくさんお世話になったと思います。NCの皆様、本当にありがとうございました。
長年、大学生・高校生のホームステイ受け入れを中心に活動なさっていたメンバーだそうです。日本人も数多く受け入れしてくださったとか～本当にありがとうございました。短期・長期ホームステイなど奉仕の気持ちがないとなかなか外国人を預かれません。皆さん、心豊かな方で素晴らしいご婦人でした。ラボの交流で素敵な方々にお会いできて、心より感謝しています。私の生き方・ものの見方がまた少しずつ変わってきたように感じます。人との出会いは感化を起こします。たくさんの子供達にラボ国際交流を体験してほしいと願っています。
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