幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ゆきむすめの日記
ゆきむすめの日記 [全63件] 41件~50件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
継承!q(^-^q) ♪ (p^-^)p ♪ q(^-^q) 2 02月19日 (月)
最後に書いた日記が、昨年10月の支部発表会。
月日はなんて早くたつのでしょう。しみじみ。
「うみのがくたい」の発表があり、40周年ファイナルイベント、クリスマスパーティー、支部総会、ラボママ総会。
どれも一言ではとても語りきれず、そのまま今日に至ってしまいました(^_^;)
けれども、今ひしひしと感じるのは「継承」ということば。
ひとり立ちする子どもたちと老いていく両親、パーティから巣立つ子たちと都会から戻ってくるOBOGたち、自分を形作ってきた幼い頃から今に至るまでの様々な出会いに思い巡らす今日この頃です。
たくさんの人たちからいただいた優しさと勇気と愛情を、私はちゃんと次の世代に渡せるだろうか?渡しているだろうか?
そんな責任と気持ちが自然と湧いてくるお年頃になりました(*^▽^*)
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支部発表会に行ってきました(*^▽^*) 2 10月17日 (火)
小3のあーちゃんと小4のしーちゃんといっしょに支部発表会へ行ってきました。
新幹線あさまで大宮、京浜東北線で南浦和、武蔵野線で南越谷と、なかなかの旅。
でも、やっぱり支部発表会行かないと!自分の目でしかと見届けないと!
しーちゃんは今年で3回目、「みんなどーしていかないのー?ちょーたのしいのにー!」ホントそのとおり!
彼女は「白雪姫」に痛く感動し「ああいうのだと何度でもみたくなっちゃうよねー!」と興奮しておりました。
あーちゃんも食い入るように見ていて、今後二人のなかにどんな化学反応が起きるか楽しみです。

発表はどれも、そのパーティの歩んできた道と現状とテューターの持ち味がにじみ出ていて、もうなんともおもしろいし、わが身におきかえると恐ろしい気も(^_^;)
でももう一回出たいなぁ~、この子たちと。

40周年特別プログラム、ライブラリーメドレー?ふーん、と思っていましたが、いざ曲が流れると、ラボを始めてからの思い出の数々、卒業していったラボっ子の顔が、お話の挿入歌、音楽とともによみがえってきてゆきむすめは、もう胸がいっぱい(ToT)
二人のラボっ子が「これ知ってる?」「知ってる!」「しらなーい!」とはしゃぐ横でウルウルしていたのでした(;_;)
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「ひとつしかない地球子ども広場」(7/16)報告 その1 07月18日 (火)
今年のパーティ全体のテーマ活動のお話を決めるに当たって、私からラボっ子たちに提案をしてみた。
「ラボっ子OBの宮沢和史さんから『ひとつしかない地球』というすばらしいうたをもらったけど、そのメッセージに応えられるようなお話を選んでみない?」
そして小学生以上のグループでお話を出し合い、動いて話し合って、選んだいくつかのお話を持って各グループのリーダーたちが集合すること2回。
「ノアの箱舟」「うみのがくたい」が残った。
どちらも海、船、嵐、生き物たちと人間がでてくる。
「船を作るところがおもしろい」「嵐の場面に迫力があっていい」、、、。
「『ノアの箱舟』にはノアという主人公がいるけど、『うみのがくたい』はみんなが主人公なんじゃないの?」という小学生の意見で流れは「うみのがくたい」になり、珍しく小学生グループリーダーたち、中高生全一致で決定。はじめてだ!

ところで、「ひとつしかない地球」はラボっ子のこころの歌になりつつあるけど、そのメッセージをほんとうに受け止めているのかな。。。

そこに「ラボ40周年記念『ひとつしかない地球子ども広場』を開こう!」と昨年「ゴスペルをうたおう!」の講師を引き受けてくださった木島タローさんが浮かんできて、なにかいい会ができそう!といきなり走り出したゆきむすめでした。

子どもたちが会にでておしまいというのじゃなくて、その会に向けて、考えたり、発見したりできるそんな活動をしたいな。
日々、新聞を読むのが大好きなゆきむすめ。
気に入ったエッセーや書評の切抜きを見ながら、「みんなが集めた『ひとつしかない地球』っていいんじゃない?そうだ!」
ってなわけで、各グループで模造紙にぺたぺた自分のアンテナにかかった写真、記事、世界地図などを貼り付けていった。
もちろんサッカーの記事がやたら多いグループもあったけれど、その横にサマワの戦車やスマトラ地震の写真が並んでいたり。
また、一人一人が書いてきた地球の絵、家族で作った大きな地球にはカブトムシや動物、海の生き物やおむすび、家族の手形、写真、絵がそれぞれらしい作品となっているのがおもしろい。

その作品を会場にぜーんぶ張り出して「ひとつしかない地球子ども広場」を開きました。
つづきは次回!
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スプリングキャンプ 04月09日 ()
前回の日記から2ヶ月もたってしまった(・_・;)
だって!
2月の日記もすっごくがんばって書いたのに途中で消えちゃったし、その後も何度か書いたけど、変なとこクリックして消しちゃったし(ToT)
もうぐれてやる!ってなぐあいで、月日がたってしまいました。しみじみ。

けど、あんまりにもスプリングキャンプが楽しかったので更生することにしました。
今年で、11回目の皆勤参加。
もうこうなると、なんか休むに休めなくなります。
しかも、どんなにスランプで、やる気なくて、逃げ出したい気持ちになっていても、スプリングキャンプにでると、あら不思議。元気りんりん、やる気満々になって帰ってきてしまうではありませんか┌(・。・)┘♪└(・。・)┐♪┌(・。・)┘
というわけで今のゆきむすめは、めちゃテンション高いです!

今回のテーマは「ジョン・ギルピンのこっけいな出来事」。
息子のよんペーがシニア準備をしていたので、朝から晩まで、果ては夜もかけっぱなしで一日中「ギルピン」が流れていました。
お話はおもしろいと思うのですが、どうにもことばが入ってこなくて、どうしたものかと思いつつ参加。

ラボランドに着くともうこころは、ネヴァーランド。
長野市内でさえ、雪はすっかり解けて春の気配なのに、まだ1メートル以上の雪!ここは異界か?(・_・;)
シニアたちの熱気に満ちた開営式テーマ活動で幕を開けたキャンプ、なんだかとてもいい予感がしました。
ゆきむすめもキャンプのたびにどきどきわくわく。
おともだちはできるかなぁ、なかよくしてくれるかなぁ。
バイカル1はロッジに入ったときから、なんかいい雰囲気。
いいロッジにしようという空気がすでにあふれていました。
シニアは、なおちゃんとげっち。
二人とも笑顔がすてきで、ほにゃら~というかんじで、みんなをリラックスさせてしまいました。
高大生は意識が高く、自分が楽しむこともみんなを楽しませることもとてもバランスよくできて、ひたすら関心。
中学生も小学生の子達に声をかけたり、高大生に混じってわくわくしたり。
小学生も元気に無邪気に大きい子たちに絡まったり、“TODAY”のワルツをちょっと気取って踊ったり。
一日目に会った時はまるで知らないもの同士が、三日目には一緒にご飯を食べて、いっしょに眠って、笑って、泣いて、別れるのが実感できないほどの絆で結ばれてしまうなんて、ほんとうに不思議です。
そして、友だち、様々な場面での発見、感動、ことばにはできないようなエネルギーを得て家へ、パーティへ帰っていくラボっ子たち。
まるで、物語を旅するようではありませんか!
ゆきむすめは、やっぱりキャンプが大好き。
一人一人がとても魅力的で、成長したいという気持ちがあふれていて、生きるってすばらしいとまで思ってしまいます。
来年は、パーティからごっそりつれていくぞ!
なんたって、長野から大人片道480円だもんねq(^-^q) ♪ (p^-^)p ♪ q(^-^q)
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事前活動はやっぱりたのしい(*^▽^*) 02月06日 (月)
ここ数日、長野の寒さははんぱじゃない!
築80年の我が家は、朝はもちろん台所の台拭きは凍っているし、
廊下の窓には数ミリの氷がビシッと張っているし、
南にあるトイレの水は昼でも凍っている(ToT)
けど晴れた夜空の星はとってもきれい。
ほんとにTwinkle,Twinkleしていて感動します(☆o☆)

事前活動2回目の朝もめっぽう寒い!
肩に食い込む荷物を背負って、れっつごー(>_
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北関東信越支部総会は熱い! 2 01月23日 (月)
せっかく春の気配がする浦和にいける(^o^)/と思ったら、
ふぶくような雪!
けれども北関東信越支部総会が行われたホテルは、予想通り汗ばむほどに熱気むんむん。
テューターが集まると、普通以上に室温が上がるのでは?

今回ゆきむすめはとても真面目に参加しました。いつもだけど(^o^)

ワークショップ、講演とお話をきく内容の多いプログラムでしたが、世の中の中のラボという存在、ラボの中のテューターという存在、そしてその中の私はどんなところにいるのか、どこへ向かおうとしているのか、考えるまたとない機会になりました。
20年、30年、35年と気の遠くなるような歳月、日々ラボと格闘し、愛してこられた先輩テューターの方々、どこから考えてもゆきむすめの倍以上働いている委員テューターのみなさん。
私がしんどい!なんていったら罰が当たる(ToT)
ほんとうはいろいろ大変なこともあるのに、がんばってラボを支えているたくさんのテューター、やっぱりラボが大好きな人たちに会えるのが総会のいちばんの喜び。

もちろんプログラムも喜び?に満ち溢れていましたよ(^o^)
地区対抗交流会は、熱気、殺気にも満ち溢れていました(^_^;)
ソングバードイントロドンでつまづいた分、セリフのキャラクター当て、タイトル当てはめちゃ気合が入り、けっこうな得点をゲットしました。
ゆきむすめの北信地区は当初ドベだったのが、何と総合2位!
イエーぃ!!!( ^^)/\(^^ )
今朝起きたら、体中がバキバキ痛い!なんてもんじゃあない!
よくみると、足は青あざだらけでした。
「何してきたの?(・_・;)」
と家族に不審に思われたゆきむすめでした。は、は、は(*^▽^*)
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事前活動ってたのし~!(*^▽^*) 12月21日 (水)
12月18日(日)長野は大雪。
朝玄関を開けたら、20cmは積もっている。
けど、今日は第一回事前活動の日。
初めて国際交流委員を受け持った私にとっても、まさに第一回目。
今まで20人以上送り出していながら、お任せしっぱなしだった罪滅ぼしもせねば。
肩に食い込むほどの荷物を持って、出発!

メンバーは、中一のさらとあゆ、中二のもた君とあやの4名です。
みんな寒いなか元気に集まりました。
自己診断テストをシェアしながら、「私はおもったことはすぐいうよ」、「寝れば悩みは忘れる」、「悩んだことがない」なんていっているうちに、それぞれの性格がよーく現れておもしろい。
こんなときなんていう?と英語で言ってみては、ノートにも書きためていきました。
自己紹介アルバムの資料、項目リストも用意してあっていいスタート。
我が家のよんぺーが国際交流に参加した2002年のアルバムコピーも参考になればともっていったら、見入っていたっけ。
すごくシンプルだから、これなら私にもできる!って勇気がでたんじゃないかな。
座ったばかりで動きたくなってきたから「ふるやのもり」のテーマ活動をやることに。
感想を出し合って、動いたら、、、。
どうでもいいけど、どこが「ふるやのもり」なわけ?
けど意外と楽しいじゃん!
というわけで、役もほぼ決まって、目標は大きな声でたのしもう!だそうです。
事前活動のモットーが、「たのしむぞ~!」ってくらいだからね(^_^;)
ひとりひとりまったく違うタイプだけど、妙に息が合って、いい雰囲気。参加意識高いし、やる気あるし。前向き~。
こんな仲間と出会えて、ゆきむすめはとてもうれしいです。
また違う側面からラボを見ることができて新鮮!
午後は、同じ会場の中高生広場のメンバーと合流して、ウィンターキャンプテーマソングを教えてもらいました。
あんまり楽しくって、「もっとやりたーい!]と騒ぐみんなを引っ張ってお部屋に戻りました。
私だって、もっとソングバードやりたかったさ(ToT)
自由研究と素語りの取り組み方法と進行状況をシェア。
素語りは、次回までに完成、発表だそうです。
たのしみー(^o^)/
そしてケーススタディータイム!
ホストファミリーとの対面式からシュミレーション。
はじめに、“Hi, My name is Mariko!"っていうぞいうぞと準備していたら、“Hi, Mariko!"といわれてしまった!さあ、どうする?
とか、
家に向かう車の中で、どんなこと聞かれるかな?
とか、みんなで出し合っては英語で言ってみては、ノートに書きとめていきました。
笑い声のたえなかった第一回事前活動、無事終了。
長野の冬休みは短いけど(12/28~1/5または8)がんばってね。
ウィンターキャンプ思いっきりたのしんでおいでー!
ゆきむすめにとって、かわいいかわいいラボっ子がまたまた増えてしまいました。
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ラボ国際交流講習会(*^_^*) 2 10月22日 ()
「ラボの国際交流って、アメリカ以外にもいけるんですか?」
「手続きってどうするんですか?」
と声があちこちから聞こえてきたのは、私の怠慢(^_^;)
いえいえ、お母さん方の関心が高まってきた証拠でしょう!

ということにして、ラボセンターから事務局員のYさんに来てもらい、お話をたっぷり聞かせていただくことにしました。
Yさんは地区担当で、いつも痒いところに手が届くような気配りでテューターを励まし、癒してくれる誠実な人。
「こんなことに興味があるんだけどなぁ」というと次に会うときには、「これ、やくにたちますか?」などとさっと手渡してくれるような、そんな人なのです。
私なんか、もう感動感動でやる気満々になってしまう(ToT)
そーゆーもんでしょ?

そんな彼女が来てくれたので、講習会会場はなんだかいい雰囲気。
資料もたくさん用意してきてくれたので、今年の参加者の写真に見入ったり、熱心に質問していたり。
参加した皆さんは、とても満ち足りた様子でした。

と具体的なことがいっぱいかけないのは、ゆきむすめはその頃、会場の2階で、11月に発表する「たぬき」の合同練習の真っ最中。
たった一人の高校生よんぺーも、支部の中高生合宿に参加でいないし、ちょっと大変でした(-。-)y-゚゚゚
そんななか、Yさんとお母さんたちで講習会を進めてくれたのです。
ちょっとのぞいてみたかったなぁ。

Yさん、参加、協力してくださったお母さんたち、本当にありがとうございました。
また感想をお知らせしますね(*^_^*)
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北関東信越支部テーマ活動発表会に行ってきました 10月19日 (水)
高校生のよんぺー、小学生7名とゆきむすめが参加。
同じ地区のYパーティが「アリババと40人の盗賊」発表するので、もちろん応援も!

どの発表も、それまでの話し合い、練習、苦労、喜び、汗と涙の結晶とはこのこと、というような発表でした。

みんなで唱えるたのしさを60~70人?の大所帯で、ダイナミックに伝えてくれた「寿限無」。

英語だけの表現の心地よさを再確認させてくれた「15少年漂流記」。

ゆきむすめの大好きなお話「わだつみのいろこのみや」は日本語がとても美しく、それにも負けないくらいに英語も美しく、日本神話の世界にうっとり。

「ドゥリトル先生」はまさにぴったり!私も一緒に連れていってといいたくなるようなドゥリトル先生。
そして、みんなの楽しそうなこと!
くじらのしっぽはとってもリアルだったけど、相当きつかったことでしょう。

4歳から13歳の14名で表現した「アリ・ババと40人の盗賊」。
残忍そうな盗賊の親方、小さいモージアナの妖艶な踊り。
すっかり「アリババ」をやりたくなってしまいました。

そして、「平知盛」。
絵巻物を見ているような表現。
力強いけれども、物語のそこに流れる悲しみ、様々な思いが搾り出されるようなことば、ことば。

やっぱりテーマ活動ってすごい!
発表したパーティのラボっ子たち、テューターの気合が伝わってきて、
わたしも、がんばろ!とエネルギーで満たされるゆきむすめでした。

やじまパーティが出演したのは2002年。
あの夏は、本当に苦しかったし、たのしかった。
いつか今日連れて行ったメンバーと、もう一度出てみたい。
あの感動を味合わせてあげたいと、心から思いつつ家路につきました。
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OGあさこのコスタリカ報告! 09月24日 ()
東京の大学でスペイン語の勉強をしているあさこから「コスタリカ帰ったよー!」とメールが届きました。
短いメッセージのなかにも元気が伝わってくる何かがあると思ったら、やっぱり!
ラテンのリズムが聞こえてくるような、よく焼けたお肌から、中米のさんさんとしたお日様の日差しが感じられるような、笑顔も最高のあさこが「ちわーっ」と訪ねて来てくれました。

5週間の語学研修ホームステイプログラムに参加。
一軒の家にドイツ人の女の子とステイ。
学校にはスイス、オーストリア、ドイツ、アメリカ等いろんな国の人たちが、勉強、旅行様々な目的できていたそうな。
「20代くらいの人が多いの?」と聞いたところ、40、60代の方もいたそうで、「先生も行けばいいのにー。」といわれてしまいました。
行けるもんなら今すぐにでも行くわい!
でも日差しがつよそーで、ゆきむすめにはむずかしい(>_
イグアナ、トカゲ、カエルの類はやはり多い、ナマケモノがレストランの木や電線にぶら下がっていたりする、ワニやサメもそこらにいるそうな(^_^;)

平日は3時頃まで授業、週に二回くらいクラスメイトと外で夕食、週末は国立公園(ジャングルのようなところ)、海と忙しくも充実した日々を送ったようです。
写真の80パーセントは水着姿だったので、思わず「コスタリカは、みんなこういう姿で生活してるの?」
ちゃんと着ているそうです。あたりまえ(^_^;)
でも木々の緑も、鳥や花の色も人も、濃い。
みんななんていい顔をしているのでしょう!

あさこは中1で一ヶ月北米交流、中国交流、高2で一年高校留学に参加しました。一ヶ月ステイでは、ホストファミリーの愛情に包まれ、中国ではアメリカ以上の異文化に感動し、留学では、学校で家庭で一ヶ月ステイにはなかった苦労をし、こころの整理をできないまま今日に至っていたのだと思います。
その彼女が、「今度は絶対にはずさないつもりでがんばってきた!」といったときには、「ああ、やはりあさこのなかでずっと課題となってのこっていたのね。」とメールのやり取りをしていた頃を思い出し、胸がいっぱいになりました。
自分から積極的に声をかけてみたり、クラスで日本を紹介してみたり、それでもうまくいかなかった時期、ホストマザーとどうしてもかみ合わない価値観、気持ちのすれ違い。

今回あさこは、門番のおじさんから誰から、「オラ!オラ!』と声をかけまくったそうな。
そして、「コスタリカはいいよー!とにかくみんな親切。明るい。なんといってもみんな人生たのしんでいるもん!」「大事なのはお金とか学歴とかステイタスなんかじゃないよ!ねっ、先生!」。
確かに写真に写っている人々は、自然体なとてもいい笑顔をしていて、あさこも現地の人たち、他の留学生の子達にまったく引けを取らないくらいいい顔をしていました。
「私は、私らしくていいんだ。」
そんな答えをようやく見つけたような笑顔の写真に、こんな風に年月をかけて、経験が熟成していくことがあるんだと私は胸が熱くなりました。
ずっとずーっと応援しているよ。
こうしてふと訪れてくれる卒業生たちに、人の成長、経験の価値ということをあらためて学び、矢島パーティの家訓にしみじみするゆきむすめなのでした。

ひとつ、あきらめない。
ひとつ、転んでもタダではおきない。
ひとつ、たのしむべし(^o^)/
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