幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0196685
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ Rowing to another dawn
現在ページはありません。
2017perseus3
ミッキーの日記
ミッキーの日記 [全141件] 121件~130件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
2009/11/04の日記 11月04日 (水)
きのうは合同練習の日でしたが、ハロウィンをやらなかったかわりに
午前中を「お楽しみラボ」にしました。

突然寒くなった気候に負けまいと、
飯沢テューターに教えてもらった
"everyone is it”を外でやりました。
これは、オレゴンキャンプで参加者が延々とやり続けたという
全員オニのオニごっこ。
ホントに、ほっておけばみんな延々とやりつづけたと思うほど
大興奮、とっても楽しいおにごっこです。

我々がオニごっこをしている間、中学生グループのみんなが
ゲーム”マシュマロ・ハンティンブグ”の用意をしてくれました。
これは、中学生がお題を考えて(ex、腹筋10回)それをこなしたら
粉の中に顔をつっこんでマシュマロを探すゲーム。

こちらもまた、大・大興奮!
中学生のためのお題は小学生が考えて出したり、
1位決定戦や敗者復活戦なども行って大盛り上がり。
みんなコーンスターチだらけの真っ白な顔に、
最高の笑顔をうかべていました(ちょっと、不気味だったナ)。

お昼には、お手伝いのお母さんたちが作ってくれたいも煮汁をいただきました。
いも煮汁とは豚汁のこと。
私の故郷、仙台では秋になると
豚汁をつくる「いも煮会」をしている団体が広瀬川の河川に
わんさか出てきます。
子供の頃、河原でたくさんの人たちといも煮会をしたことは
心温まるいい思い出。
ラボっ子たちにも、お母さんたちの愛情という名の栄養がたっぷり入った、このいも煮汁を食べてもらいたい、と、休日の貴重な時間のボランティアをお願いしました。

今回は野菜の提供を呼びかけたところ、
たくさんの協力がありました。
そして、休日なのに、いも煮作りに手を貸してくださったお母様がたには、本当に感謝しています。

午後は、支部発表に向けての合同練習。
遠く本宮から遠藤テューターが見に来てくれました。
一生懸命考えて作った表現をほめてもらうことができました。
セリフを言う際、下を向くところや、もっと楽しそうにやらないと
見る人もたのしめないことなど、たくさんの助言をしていただくことが
できました。おみやげに、こどもたちが大好きな駄菓子をいっぱいいただきました。
来てくださるだけでも大変なのに、本当に感謝です。

お手伝いに出られなかったお母さんがたからも、差し入れや
「家でのセリフ入れ、がんばります」というメッセージをいただきました。

ラボっ子も、自分も、たくさんの人に支えられていることを改めて実感。この温かい気持ちを胸に、支部発表にむかって、子供たちといっしょに、太陽の力よろしく、志賀パーティの力を放ちたいです。
2009/10/29の日記 10月29日 (木)
新型インフル、またしても流行中!
明日予定していたハロウィンは残念ながら見送ることにしました。
行事をやめることにするのは、断腸の思い。
合宿に続いて今年2度目なのですが、
何を優先課題にするか、考えた結果です。
その分、来週の合同練習には、お楽しみプログラムをするぞ~
がんばるっ!

さて、25(日)に、パーティ全体で「太陽へとぶ矢」の合同練習をしました。
ようやく、最後の表現まで考えることができました。

テーマ活動は子供達のもの、
テューター主導でテーマ活動をすすめてはならぬと思いつつも
やっぱり子供たちから引き出すものは引き出さねば発展はない、
一昨年より、去年より、一歩表現力をステップアップさせたい、
という気持ちとで、テューターは肩に力が入ってしまいます。
我ながら、この日はおっかなかったかも、と思ったり。

中学生のほうがはるかに私よりも、子供達からいい表現を
引き出すのが上手でした。
キャンプの時のシニアみたいに、「みんな、やってみよ~」とちびっ子たちに呼びかけ、4つの部屋は、みんな楽しそうに表現をつくっていました。
ラボをやっていると、自分より子供達の方が数倍すばらしい
と思うことだらけです。
去年、矢部氏が「子供達の育ち合う力はすごい。テューターの力などはいくばくでもない」と言っていましたが、まさにその通りの光景でした。


4つの部屋を通り抜ける男の子役の子たちは
「4つの部屋攻略法」を考えました。
ライオン、蛇、ハチ、いなずま、
自分たちのTAでは、こうやって通り抜けよう、
という考えが、ようやく上がってきました。

ラボっ子たちは劇団員ではないので、
声も通らないし、
表現や表情も至りません。

でも、自分たちでお話の行間を読んで表現を創り出すぞ、
という気持ちがあれば、それは「テーマ活動」。

発表まであと約半月です。
自分たちが創り出すテーマ活動を、
見ている人に伝えよう、という気持ちを高め、
そのためにはどうすべきか、気づくことが出来るかな?
それが、これからの課題です。
2009/10/12の日記 10月12日 (月)
「太陽へとぶ矢」、おはなしにちなんで楽しむ企画が
ようやく出来ました。

小学生以下のラボっ子たちが集合。
「太陽のちから」がどうしても必要だったので
「日本晴れがもっとも多い日」と言われる
10月10日に行いました。
前々日の台風はすっかり過ぎて、本当にいい天気、
so beautiful な日でした。

遊びの内容は、

・太陽の力、いただきます!太陽熱オーブンクッキング
・虫めがねで太陽の力を試そう
・弓作り

太陽熱オーブンとは中を黒く塗った段ボール箱と銀色の反射板をつかったもの。市販のものと土曜グループや中学生が作ってくれた手作りの物を使用。あとプレイルームさんには黄色いものも作ってもらいました。
意外にこれが結構温まった、予想外でした。
そこにトウモロコシを入れて2時間加熱。でも秋の日差しは弱かった? よく熱が通ってなかったな。でも生で食べちゃった男の子たち、
お腹壊さなかったか心配してます・・・。
ほかにはトマトソースを金属製の容器に入れておきました。
こちらは温まり、みんなでクラッカーにつけていただきました。



虫めがねで、おなじみ黒い紙に穴をあける実験。
あっという間に紙が焼けて、みんなびっくり。
紙が焼けこげるにおいが、ちょっと怖いくらいでした。
太陽のちからで、危険な香りを知ってしまった(!?)
予想以上に、みんな真剣でした。


そして弓作り。本当は合宿でするはずたった遊び。
弓に竹ひご、テグスを利用し、矢は細い竹の棒、その先に古消しゴムをつけておもりにします。
みんなできるかな? とちょっと心配したけれど、
お手伝いのお母さんたちのお陰で、みんな自分だけののbowとarrowができました。

最初はみんなうまく弓矢を扱えなかったけれど、だんだん手が慣れてきて、かっこよく矢を飛ばせるようになりました。
もっともっと矢とばしできる時間があったらなあ。
みんな、とっても楽しそうでした。

2時間ちょっとの時間、子供達はみんな好奇心で目をキラキラさせていました。

遊んで、お話を身近に感じてくれたかな?

楽しい体験から物語に興味を持ち、心身で体感したことを言葉のイメージにつなげる、

一英語教室としての目的はそこであるのは確か。

でもそれ以上に、理屈を超えて、子供がワクワクして、とびきりの笑顔で目が輝かせながら成長できる活動をすることが、テューターとして一番大切にしたいところ。

少しでも多くの子供に、子供時代に目が輝く体験をしながら、成長していってほしいです。
2009/09/26の日記 2 09月26日 ()
2週分の日記を、まずは金曜Aと土曜グループの分。


金曜Aグループ
(9/18)
インフル休止明けで2週間ぶりの活動。
8月末に、山形と郡山のパーティから、あやかちゃん、たきくん、そうくんがいわきに転入。新しい仲間が増えました。

「太陽へとぶ矢」、これからの発表にむかって、もっともっとこのお話のことを考えてもらいたいと思っていろいろと子供たちに投げかけてみました。

T『かしこいとしより』って、どんな年寄りだろう?
こうき「総理大臣とかかなあ」
ゆうへい「おれ、麻生のほうが好きだったなあ」
など新旧総理大臣の話題。でも年寄りというにはしっくりこない感じでいるよう。
まどか「校長先生とか?」
でも、若々しい校長先生のようで、こちらも年寄りとは言い難いよう。
この頃みんな年配の方が若々しいせいか、
『かしこいとしより』のイメージがなかなか浮かばないようでした。


(9/25)
今日の問いかけは、「太陽の力」って、何があるだろう?

みんなに考えてもらったけれど、出ない。
子供にとっては、太陽は空気と同じように、あるのが当たり前で恩恵をあらためて考えることもないのかな。この問いかけは、もっとこのテーマ活動をやってから、また問いかけてみよう。

やりたい役もきいた。
このグループは「~づくり」が人気。
ナレーターに意欲的なのはこうき、あやか、みしぇる。来週やりたいナレーション箇所の希望をきくことにした。
村の子供たちをやりたいのは、(わ)そう、たき、あきや、(た)そう。
活動が進むにつれて気が変わるにしても、ぼんやりとでもやりたい役を決めておくことで、"活動に能動的になる"ことを祈っています!

土曜グループ
(9/19)

『4つの部屋』がだいすきなこのグループのメンバー。
男の子はどうやってこの部屋をとおりぬけたか? 
まず「ライオンの部屋」について問いかけた。

かい「てっぽうで撃った」
うん、さすがな答え。
ほか、魔法、たたかった、棒でバシバシなど、いろいろ。
絵本を読んでも絵を見ても、答えはのっていない。
志賀パーティのラボっ子たちは、どういう答えを出すのかな? 楽しみ。

(9/26)

現時点でのやりたい役をきいてみた。
太陽の神は、かのん、かい、れおん
男の子は、ひなた、りいる
お母さんは、ぬい
あとは全員、4つの部屋!
「でも、男の子と神をやったら、4つの部屋はできないよ」
と言うと、みんな困った。
4つの部屋をチョイスする子が多かった。
ここの場面、みんな本当にに入っているみたい。

また、絵本を見ると、男の子がいじめられたと思えるページで、折れた棒がある。前のページで男の子が手に持っていた棒みたいだ。
わたしは、いじめられて村の子に折られたと見たけれど、
れおん「男の子が、いじめられてくやしくて、自分で折ったんだ」
という見かたもありました!みんないろいろで、おもしろいです。
やっと終息・・・新型インフルエンザ 2 09月15日 (火)
あれから10日以上経ったのでもう大丈夫ですが、パーティ合宿前日の9月4日、中学生の娘が新型インフルエンザにかかってしまいました。


幸い軽症で済み、熱も長引きませんでした。ほかの家族も家の中でもマスクを着用、うがい手洗いをまめにして、1週間自宅待機期ということもあり十分に心身を休めので、誰一人感染して発症しませんでした。

1ヶ月以上も日記の更新をしていなかったなあ、と改めて気づいたけれど、そういえば夏休み後半から合宿の準備やら何やらでこちらまで手が回らなかった。更新は合宿の様子を、と考えていたんだっけ。


「娘さんが高熱を出したので迎えに来てください」と、中学校の担任の先生からの電話があった金曜のお昼過ぎ、まず何人かのラボっ子家庭と事務局に電話して、
とりあえず「今日のラボはお休み」ということを
金曜グループ各家庭に伝えてもらうよう頼んだ。

学校で娘を引き取ったときには既に38.6度。
いつも人一倍元気な娘が、フラフラの状態だ。
病院へ電話し、裏口から待合い室とは別の部屋で待機させられ、
インフルエンザ検査をしたら、出た、A型。
インフル季節でない今Aが出たらまず新型、
クラスでも出たということで、もう間違いない状態。

合宿は、無念だけど出来ない。
感染性の病気がテューターの家族から発症した場合、
大きな活動は絶対してはいけない。安全があった上で、活動は成り立つのだ。悲しんだりショックを受けている暇はなかった。

そのまま家に帰るとすぐ娘を寝せて
合宿施設にキャンセルの電話、各家庭に電話、
支援を頼んでいた大学生に電話・・・
大学生とは仙台や、メールで色々打ち合わせをして、共に
「ガンバロウ!」という気持ちでいただけに
電話から大学生の驚きと残念さとが伝わってきました・・・。

そうこうしているうちに、娘のクラスは学級閉鎖になり、下の娘は「新型インフルエンザ感染者の濃厚接触者」、学校に勤務している夫も同じで、たった数時間の間に私たち家族は外出禁止になってしまった。

感染性が強いと言われているウイルスだけに、ああ、こりゃ私たちもかかってるな、そう思って週末は体温計と仲良くなって暮らしていたけれど、熱上がらす。30才以上の大人はかかりにくいと聞いていたので私たち夫婦がかからなかったのはうなずけるが、下の娘はまず危ないと思ったので、何ともなかったことに逆に驚いてしまった。
弱毒生のウイルスということなので、大丈夫だったのか。

脳炎や重症をわずらい、生死に及んだ方もいたというニュースなどが報じられているから軽視はできないし、怖い。

それにしても、なんというか、きょうびの新型インフル騒動は
ひとつのセンセーションと言えるかもしれない。
夏前の世間の異様な過剰反応の余韻が、いまだ残っていることを多分に感じられた自宅待機休暇だった。

我が家では、世間に恐怖の名をとどろかせた新型インフルエンザは、
このようにあっけなく終息をむかえたのです。

そうはいっても、発症者の娘が家にいる以上ラボはできん、と、発症後7日を過ぎた先週末も活動休止していた。

ところで、病気なんて久しぶりにした娘、ここのところ部活の大会があって、次の日に休みもないような状態で、だいぶ疲弊し、免疫力が落ちたところに感染したのだと思う。
本当に珍しく、食欲も落ち熱に苦しんでいましたが、水枕の氷が溶けたので中身を交換しようとそれを持ち上げたら、下に好物のチョコクッキーがあるではないか。

「あ、これ、冷やしたらおいしいから水枕の下に置いてみたの」と・・・。クッキーは、妹に菓子箱から持ってこさせていたという。
こいつ、すぐ治るだろうな、と思ったら、あたった。

昨日、娘が妹を迎えに小学校へ行ったら、あまりの元気さに妹の友達に
「ホントに新型インフルエンザだったのー?」と疑われたという。

志賀パーティのラボっ子のみんな、ご父母のみなさま、大学生のお二人、事務局の方々、その他関係者のみなさま、こんな娘のために合宿を中止して、本当に申し訳ありませんでした。

娘もそんな様子ですので、家の中も、もう大丈夫です。
今週からまた気分新たに行きましょう!
2009/08/11の日記 08月11日 (火)
Long time no see! 昨日は元Labo Tutorで、その前は元ラボっ子で、志賀Pのラボっ子・れおん&りいるの伯母にあたるたまちゃんとその子供たち、そして甥っ子姪っ子のその二人、そして子犬のリュウが遊びに来てくれました。

たまちゃんとはTutor研修やキャンプで顔を合わせることもなくなってしまったので是非会いたい!と思い、ご主人の実家があるここいわきへ帰省中と知り、「おいで~」のラブコールを送り、それに応えていただきました。

ラボっ子大集合になって、みんなでお好み焼きを食べたり、遊んだり、そして、みんなここ数年キャンプで顔を合わせているので今年やいままでのキャンプの話に花を咲かせたり、小さい子たちは自由に遊んだり、外の台風とはうらはらに、家の中は子供パラダイス状態でした。

大人の私たちも、ラボのことも色々話して、充実してた~。
とくにたまちゃんは長くラボを続けてきて、昔の(!)黒姫で大学生コーチの経験もあるだけにいろんな話ができて、私自身もすごく勉強になりました。

ラボってほんとうに懐が深い。
物語、言葉、交流、他との違いとの折り合い方、伝えようとすることを持つこと、他が伝えようとしていることを受け止めること…

そういうことを、いろんなラボでの活動を通して
自問自答したり、仲間と考えあったりしながら、一歩一歩、人としての階段をのぼっていく活動である、と、たまちゃんと話していて改めて思ったりしました。

あ~、まどろっこしい長い言葉になっちゃって、もっとうまくスッキリまとめられればいいのに!

でも、ラボでつく力を「コミュニケーション力」って一言でくくるには何か物足りない、と、以前から思っている私。


と、話が内面的なものになってしまいましたが、
後半はやっぱりみんなでラボ活動!って感じになって子供たちといっしょにキャンプの写真を見たり、歌ったり踊ったり、楽しくやりました。
子供たちとっては、今はまだ小難しいことを考えるよりも、ラボは全身で楽しむものなんだよね。


「今日心が感じたことを、明日頭が理解する」

という言葉を胸に、

いろんな人に出会ったり経験したりして、うまく伝えられる表現方法を見つける「旅」と思って、
子供たちと一緒に、
海のように、森のように深く豊かなラボの世界を旅していこう。

さあ、次はこっちがたまちゃんのところに行くぞ~。
2009/08/05の日記 1 08月05日 (水)
昨日は「夏のつどい」。
先週ははキャンプに行っていました。
いや~、それにしても、キャンプ中は我らがパーティの子供たちの表情がとってもよかった。みんなそれぞれ、しっかりグループに根ざしてキャンプを楽しんできたようで、本当によかったです!

帰宅して翌日は娘が2班に出発したり、9月に行うパーティ合宿の準備、夏のつどいの準備、土曜グループもあったりと、なんだか気ぜわしく日記の更新もすっかりサボっていました。

つどい、まずはまずはキャンプ報告とうたの発表。

蔵王キャンプ参加者が今年は1班と2班両方にいたので
同じキャンプでも班が違うとまた感じも違うことなどを聞き
これもまた面白かった。とくに2班には韓国ラボの受け入れなどもあり、
いつもの年とは違ったよう。また、ちょっと具合悪くなった子もいたけれど、みんな自力で活動に戻れたとのことで、そのたくましさに拍手。


うたの発表は、当初は中学生のTA発表のはずだったのが諸事情によりキャンプ参加者+水疱瘡で行けなかったなっちゃんでピ・ア・パをハワイアン衣装で発表。ほか、インターナショナルユースから教えてもらったマカレナ、東北連合のあと、なんともうゴハンのお時間!これは早すぎたか?と思ったけどバリ風やきそば「ミー・ゴレン」作りでけっこう時間を喰ったのでまあよしとしよう。おかあさんたちの持ち寄り夕食がおいしくて(そうなんです、いつもおいしいんです)、子供たちはさっぱり焼きそばをたべてなかったけど、私はおいしいと思いました。
食後はキャンプで覚えてきた歌や踊り。このときの歌や踊りはキャンプ参加の子供たちにお任せ。もうテューターがいなくても大丈夫みたいでした。
志賀パーティがキャンプに参加するようになって7年、最初の頃に参加した子供たちがすっかり大きくなって、少しずつだけど、こうやって小さい子をリードできるようになった姿を見て、あらためて成長を感じます。そして、ラボを続けさせてくれ、子供たちをあたたかいまなざしで見てくださる親御さんたちに、改めて感謝です。

つどいは、あっという間に終わりの時間が来てしまった感じ。
みんなもっともっと遊びたかったんじゃないかな。
でも来月は合宿、またラボを楽しもう。

8月中旬はラボも夏休み。
でも私は、パーティ便りやら何やら、まだまだ休んではいられないぞ。
今年の夏もがんばろ~っと。
2009/07/25の日記 2 07月25日 ()
昨日は金・土グループそろって縦長のラボ。
そういえばみんなで集まってテーマ活動するのは冬の発表会以来でした。

寿限無と太陽へ飛ぶ矢、両方全部動きました。

寿限無、和尚さんの話が長い。
中学生たちや、今回リーダーになる小5の男子たちから
テーマ見直しの声があがった。
小さい子たちも、太陽へ飛ぶ矢が楽しくなってきた。

そして、多くの子が太陽へ飛ぶ矢をやりたい!と言った。
でも寿限無にチャレンジしたい子もいた。

最後には、発表会は太陽へ飛ぶ矢で行く、と、まとまった。

みなみの
「今回(自分たちが)練習にそんなにでられなくなるかもしれない。
そうなると台詞をたくさんある役を取れない。
それを考えると小さい子たちで(寿限無を)出来るかどうか」
との言葉に、小さい子たちのことを考えてくれている中学生に成長を感じた。私も同じ考えを持っていた。
けれど…
私自身、決まったことを変えて、少し後ろめたい。
子供たちの気持ちはもちろん一番大事だけれど、
夏のライブラリーで持っていただくようお願いした、
親御さんたちに申し訳ない、という気持ちや
子供たちにチャレンジさせなかったな、という小さな自責の念があった。
でもこれは現時点での心境かもしれない。
努力することによって自分の選択を良いものにしていけるのだから。
それに、明日からはラボ・キャンプ。
太陽へ飛ぶ矢の世界に、どっぷり入って
そんな翳りもぶっ飛ぶかもしれない。
キャンプ!楽しみ。
2009/07/23の日記 07月23日 (木)
きのうはプレイルーム。
幼稚園が夏休みに入ったので
たいくんの姉・あいちゃんも参加。
いつもは小学生の中で末っ子のあいちゃんだけど、この日はりっぱにリーダーシップをとってくれました。
London bridgeのあと、あいちゃんからのリクエストでTisket a tasket,The farmer in the dell,いつものプレイルームでははにかんでいるみんなが、お姉さんがひとり入るだけでこんなに違うんだ!と驚くほど、楽しそう。じゅんくんはいつもに増していい顔で駆け回っていました。
テーマ活動はティム・ラビット。Window(風)のシーンは子供たちがおもいっきり強い風になって満足顔。
来週はキャンプのためお休み。
楽しみなThunderstorm(雷)のシーンは再来週にね。
2009/07/18の日記 07月18日 ()
今週の活動

先週1週間は全グループお休みだったので、ひさしぶりにみんなに会いました。

*プレイルーム
ASK MR.BEARとりくみ。前回は、じゅんくんママの「ダニーの家ってどうなってるか見てみたい」の言葉を受けて、みんなでダニーの家を想像して描いてみました。今週は、たいき&じゅんくんがダニーになり、お母さん・お父さんに動物になってもらって駆け回りました。CDをかけてひととおり動いてみて、ダニーと同じく、skipped along , hopped along,とんだり跳ねたりたくさん動き回っりました。来週はTim rabbit、またいっぱい走るお話です。

*金曜A,Bグループ
この日は終業式で下校が早いことから、幼児~小学生のAグループと中学生のBグループの活動を一緒にしました。まずキャンプの共通TA「太陽へ飛ぶ矢」初取り組み。4つの部屋のがみんな楽しい様子。動きの硬い大きい子に、小2の壮が「中学生が動かなくて困る」と一喝!一方、去年から同じグループの小さな女の子・あいを「動くようになった」と褒めたり、たいしたものです。稲妻から身を守るにはどうしたらいいか?と話しているとき「(体勢を)低くすればいいんだよ」と教えてくれたこうき。うん、こうやってTAからいろんなことを教わるのです。また、支部発表のテーマに決めている「寿限無」も動いた。友紀・勇平が台詞を言う中心人物になり、小学生ガールズ中心に寿限無で後半を動く。終わってみると、友紀・勇平が「寿限無の名前を言ってるうちに飽きてくる…」「太陽へ飛ぶ矢のほうが発表にいい」。一方ガールズは「いや、絶対寿限無!寿限無おもしろい」。「寿限無」という噺は、まわの人々はその名前を全部言うのにヘトヘトになって、当の本人は寝坊だ喧嘩だと天下太平、おかまいなし、というのが聞く側にとってのおもしろさ。動いてみることによってこの対照的な気持ちが生じたことに納得。来週は土曜グループと合同で、2つのTAを動きます。こんどはどんな意見がでるか?


*土曜グループ
最初の15分は「おはなしかるた」。事務局方がこどもたちの「おはなし日記」から作ってくださった血と汗と涙の結晶!?
英語と日本語での読み札はすべてラボ・ライブラリーのことば。難しいかな? と思いつつも、小1のひなたとれおんが健闘、たくさん絵札を取りました。この二人は、入会した時から毎週ほとんど欠かさずおはなし日記を書いています。さすが! アリスやぐるんぱ、ガンピーさん、ライブラリーお話が目の前にいっぱい。「これ、かいじゅうたちーっ!」と絵札を高々とあげるぬいちゃん、先日の大学生キャラバン「かいじゅうたちのいるところ」がとっても楽しかったと言っていただけに、印象に残っているのかな。
Mary had a little lamb, My mother said that I never shouldのあと「太陽へ飛ぶ矢」のとりくみ。全部動いたあと、みんなの感想は「もっと動きたかった」「もっといなずまやりたかった」。みんなでライオンになっていたけど、こわい、っていうより、可愛かったナ。
<< 前の10件 | 次の10件 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.