幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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中部支部大学生広報の日記
中部支部大学生広報の日記 [全258件] 31件~40件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
どうして僕、私がラボを続けているのか C 08月22日 (木)
こんにちは!名北地区 佐藤P 大学1年 Cです。

「なぜラボを続けているのか?」まず、ぼくにはラボに対する反抗期が無かった。ラボを嫌いになったことがないんですね。だからやめようなんて考えたことはありませんでした。これが一番の要因ですね。中学生の頃までは毎週毎週のラボを当たり前の事としか捉えていなかった、ただラボが面白かったから通っていました。
 しかし、ぼくもストレス無しでこられたわけではありません、高校生になって参加できる活動が増え、内容も一段と責任を意識させられるようになり、ぼくは初めてラボをするのがきついと思うようになりました。それでも、ラボを前向きに取り組めたのはパーティーの友達がいたからですね。
 中学生の頃から最年長としてパーティーに所属していたぼくは当時から「みんなで成長したい、後輩の成長を助けながら見守っていきたい。」そんなふうに思い始めていました。そしたらやっぱり意地でも一生懸命やろうって思えた。大学受験の年もパーティーには通っていましたからね。
 新年度、自分が大学生になったのも大きい出来事ですが、やっと一つ下の世代が高校生になりより楽しみが増えました。これからもっと面白い事がパーティーから外へ展開できそうだ、そう思うとぼくはラボを続けていきたいと願ってしまいます。
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どうして僕、私がラボを続けているのか えり 2 08月15日 (木)
どうして私がラボを続けているのか。

どうもー名南地区 井本陽子P 大学3年 えりです。きりんさんです。
3年生になりました。はやいものですねー
今年も広報の活動させていただきますのでどうぞよろしく。

さてさて本題です。どうして私がラボを続けているのか。
まあやめなかったから続けてる訳だけど、なんでなんだろうな
高校生のときは一年でホームステイして以降部活漬けだったから、あまりラボに力入れてはなかったと思います。地区支部は知り合い少ないしあまり行かなかったけど、パーティに行くのはすきでした。テーマ活動もやりたいお話や役があったし、ソングするのも楽しかったし、うまくみんなを引っ張れないけど一緒に過ごす時間が楽しいなーと感じました。一時不登校気味になったときも、パーティには行ってたかな?その居場所がなんとなーく好きなんだと思います。だから離れもせず、でもすごくはまるわけでもなく。
大学生になって、大学内でラボっ子に出会い、大学生活動に参加し、どっぷりはまりました笑
自分の知らない世界が広がってて、今までなにしてたっけ?ってレベルでラボについて考えが広がりました。
たぶん大学生活動に参加しなくてもラボをやめたりしなかったと思いますが、こんなにラボをやりたいと思ったのは、やっぱり大学生活動でたくさんの考えに触れたからだと思っています。
あれ?本題とちょっと違う?
いっか。考えをまとめると、
ラボとラボの仲間たちが大好きだから続けています。
ちょっと照れるねー///
もっともっと大好きな仲間たちが増えてくといいな
そういうわけで16年在籍してる、えりでした。
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どうして僕、私がラボを続けているのか さっぴぃ 08月08日 (木)
二番手は…

名南地区 蔵本パーティ 大学4年 さっぴぃです!

私は一つの目標に向かってラボを続けています。
それは、蔵本Pの卒業生第一号になることです。蔵本Pが大府で活動するようになってからまだ卒業生は誰もいません。
蔵本Pの歴史になろうと思って続けています。
やめたいと思ったことはあります。しかし、習い事が学校や部活、その他受験などでなかなか続けられない中でラボだけは・・・!と思いました。それも蔵本Pだったからだと思います。
パーティーの小さい子が小学生、中学生になって段々いろんな意見を言ってくれるのが嬉しく感じたり、テューターの気持ちがわかってきたりと長い間やっていてわかることがたくさんありました。
今年で最後のラボとはまだまだ実感がわきませんが、残り少ないラボ活動悔いのないようやっていきたいです♪
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どうして僕、私がラボを続けているのか まりも 08月01日 (木)
 さあ!今年も始まりました!コラムです!今年度の1発目は【どうして僕、私がラボを続けているのか】です。
トップバッターは暑さに負けず、パーティの周年行事を頑張っている三河地区 井伊パーティ 大2のまりもです!

 私がラボを続けているのには大きく2つの理由があります。
1つはラボはもう空気の一部だからです。
どんなに疲れていても、発表が思い通りにならなくても、毎週行きたいと思ってしまうんです。当たり前のようにそばにあってなくてはならない存在なのだと思います。3歳から続けて18年目のラボは私にとっていつもそばにあるものだと思います。親によくラボバカと言われますが、もう卒業までラボバカでいようと最近開き直っています(^^♪

 2つ目は自分を成長させてくれるからです。ラボではテーマ活動、地区・支部活動色々なところで意見交換という話し合いをします。色々な人の意見を聞いて、自分も考え、意見を言う。これがとても私にとって刺激になっていて、地区・支部活動があった日は興奮して寝れない日がほとんどです。こんなワクワクさせてくれるラボだから、続けているのだと思います。

 最近嫁入り道具にはラボのCDを持っていこうと本気で考えているらしいまりものコラムでした!笑
次は1週間後!!
次はだれが語ってくれるのでしょうか・・・・?
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ライブラリー紹介 SK-21 ジブ 03月31日 ()
さて、sk21 PROMETHEUS AND THE GIFT OF FIREですが、ギリシア系のお話の詰め合わせですね。

DISC1:王さまの耳はロバの耳
王さまの耳はロバの耳ですが、これは結構好きなお話です。人の噂にとは立てられないといいますが、正しくそんなお話です。かと言って暗くならずにハッピーエンドの好感の持てるお話でした。
この話を聞いて感じたことは、神様って短期だなぁ、結構理不尽だよなぁ、ということです。ですが、そんなギリシア系の神様は、浮気性だったり、嫉妬深かったりと、結構人間味があって、神々しくなりすぎないところが好きだってりします。
一番かわいそうなのは床屋さんですよね。ロバの耳なんて見せられたらそりゃもう喋りたくもなろうものでしょうに。

DISC1:太陽の子パエトン
パエトンはエジプト王と友達だったんですね!すごい!
とまあ、そんなことはどうでもいいんです。はい。
この話の教訓は、調子に乗りすぎてはいけないということなのでしょうか。
パエトンが馬車を走らせているシーンでは、疾走感を出すのがとても難しいと思います。ここで驚いたのは、さそり座としし座出てくるんだ、といったところなのです。俺は一体どこに感心しているんだ。
ゼウスの稲妻が馬車を粉々にするシーンでは、いかに迫力を出せるかが課題ですよね。個人的にここが一番の見せ場だと思います。
最後は悲しい結末で終わってしまいましたが、表現のしがいのあるいいお話だと思います。

DISC2:ペルセウス
この中で自分が一番好きなお話は断然ペルセウスです。発表もしたことがあるので、馴染み深い話なんです。でも、ゼウスはちょっと自重したほうがいいと思います。
このお話は人数が多くないとちょっと表現するのが難しいかな?と思いました。最初から最後まで、フルで全員が出れるので、やりがいがあると思います。
一番好きなのが、メデューサの首をはねるところの緊張感です。役の人ももちろん重要なのですが、背景まできっちりと緊張感を出していないと伝わらない、(まあ、ほかの話でもそうなのですが)あの雰囲気を伝えようとする一体感が好きです。
難しいところは、翼のサンダルのシーンです。疾走感を出すのってほんと難しいよねーってことです。はい。
メデューサの首もとったし、王の企みも阻止したし、ハッピーエンドで終わらせればよかったのに、あの終わり方はマジでないわーと思いました。

DISC3:オデュッセウス
前半に書いたこととかぶることが多すぎて書く事がなくなってきましたが、頑張ろうと思います。
過酷な状況に知恵を持って立ち向かうという話は面白いので好きです。
しかし、家畜もあれだけいて、仲間までいるというのに、なぜポリュペモスはオデュッセウスたちを食べようとしたのかがちょっとわからないです。
結構な冒険譚なのに、雰囲気が落ち着きすぎなのが少し残念だと思います。もう少し快活な雰囲気が良かったです。

DISC:4プロメテウスの火
色々と考えさせられたお話の一つです。
思慮深いオデュッセウス。人を作り、もっといい種族へと、人を高めるために火を与えてくれたオデュッセウス。
一体どうしてこのお話がこう言い伝えられているのか、このお話を聞いて、誰の感情を最も強く表現するのか、どうすれば彼の気持ちが見ているみんなに伝わるのか、表現の仕方、セリフへの感情の込め方が、それぞれ違うことでしょうが、その感情の込め方一つで、色々な表情に舞台が変化していく、パーティーの考え方がよく出るお話だと思います。



このSK21は、内容的に大体重い話です。終わり方が重すぎてモヤモヤするお話が多いですし。あとは音楽とかも重量感のあるのが多いですね。その分表現の方法が難しくなっていると個人的には思います。
他にも魔法というか、神様のパワー的なアイテムが出てきたり、死ななかったり、空を飛んだりと、個人的なことなのかもしれませんが難しい表現が出てくると思っています。
しかし、その分じっくりと話し合えますし、お話の深いところまで行けば味のある表現ができると思っています。
基本TAというのはそういうものなのかもしれませんが、日本のお話と同様に、神話系、特にギリシア系はそういった特色があると思っています。

短いですが、自分の考えは出し切れたかな?と思います。以上ジブでした。
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ライブラリー紹介 SK-20 えり 03月30日 ()
こんにちはー!えりですよっと
今回はSK20、まほうの馬シフカ・ブールカを紹介しちゃいましょう!

1.かぶ
有名なお話ですね。小学校の学習発表会(学芸会?)で劇をやったーなんて人もいるのではないでしょうか?
おおきなかぶをみんなで引っ張るのは、紙芝居にしても、劇にしても、ペープサートにしても楽しめますよね。
私のおすすめは仕掛け絵本です。抜ける瞬間に飛び出すのが楽しかった!小さい子と楽しむときは絵本からつくってみてはいかが?

2.わらじをひろったきつね
なぜか小さい頃からすきだったお話。わらじ、めんどり、がちょうと、あねさまぎつねがひとをだまして持っていたものより良いものをだまし取っていくお話です。
途中で入る歌が好きで、しょっちゅう歌ってました。
きつねが体のパーツと会話するのも楽しいですね
ちょっと最後は残酷だけど。

3.森の魔女バーバ・ヤガー
意地悪なお母さんに素直な女の子が殺されそうになったけど、素直だったからいろいろ助けてもらって助かるよ!っていう、定番感のあるお話。
バーバ・ヤガーの家の住人にすごく優しく接している姿は、この子は助かるべきだって思わせるのでしょうね。
ところで、このライブラリーを知ったとき、「あれ、三枚のおふだ?」と思いました。似ていませんか?
小僧、和尚さん、おふだ、やまんば、に置き換えるだけで一気に和風バーバ・ヤガーになりますよ!

4.エメリヤンと太鼓
エメリヤンを初めて聞いたときのもやもやその1、
初めて会ったひとなのにいきなり夫婦になっちゃう。
王様がどうしても欲しいような美人で、かしこい女性に私と結婚したら?と声かけられちゃう、なんてうらやm以下略
エメリヤンを初めて聞いたときのもやもやその2、
作業スピードがどう考えてもおかしい。
愛のちからってすばらしいのね。
私もあのくらい作業効率よくできたらいいのに。

小さい子から大きい子まで一緒に楽しめる4つのお話が詰まったSK20
4つとも雰囲気が違って、扱う年代によっていろいろなおもしろさが発見できるライブラリーだと思います!
ぜひ、パーティで動いてみてね!
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ライブラリー紹介 SK-19 ユウ 03月29日 (金)
かにむかし
様々なバージョンがあるかにむか
牛糞がでてこないものから、敵討ちは教育上良くないとして、
さるが反省するだけのものなど、色々です。
ラボのライブラリーでは全員集合で、さるをこらしめに行きます!
ももたろう的な要素も入っています。聞いてない人は今まで自分が聞いてきた話と是非比べてみてください。


瓜コ姫コとアマンジャク
こちらも、ももたろうみたいな話ですね!
瓜から生まれた登場人物が活躍する話!
機織りする時の歌が印象的です。
この話も色々なバージョンがあり、姫が死んでしまうもの、死なないもの、
天邪鬼が姫を殺すだけでなく、姫の生皮を剥いで、姫に化け、姫の肉を
おじいさんとおばあさんに食べさせる話など様々です。
ラボのいったいどういう話になっているんでしょう?是非聞いてみてください!

平知盛
敗戦が決まって身の回りの掃除をするところが個人的にぐっとくる場面です。
何か切なさと覚悟みたいなものをこの場面からひしひしと感じます。
全編通して知盛の武人としての人柄が表れている物語だと思います。
難しい話だと思いますが、何度も聞いているとどんどん話もわかってきて面白いです。ラボのライブラリーは神話、童話、民話、実話、漫画、小説 幅広くて、全部聞くだけで、世界中の素晴らしい物語に触れる事ができてよいなーと思いました。
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ライブラリー紹介 SK-18 ユウ 03月28日 (木)
西遊記
オープニングの技の紹介とかがぼくは燃えます!
術とか、フィールドの説明ってファンタジーみたいで大好きなんです。
1話は孫悟空が、生まれてから封印されるまでの話なんですが、悟空がいたらずらをするところがいいですね!

弟子達勢揃い
三蔵法師に猪八戒や沙悟浄がでてくるお話です!
英語で孫悟空がマスター!って呼ぶんですが、それが翻訳される時ご主人様!ではなくお師匠様!って翻訳されるのが、最近ロミオとジュリエットを取り組んでいたぼくには違和感があります笑
英語と日本語の違いって難しいですね。
この話も面白いです!是非聞いてみてください。

金閣銀閣との戦い
金閣銀閣との戦い!小さい子にも大人気のお話ですね!
西遊記を取り組む時、このお話から取り組むラボッコも多いと思います。
法具の奪い合いが面白いですね。
色々な漫画、映画でも沢山再現されているお話です!
このお話を聞いとくと、他のメディアで視聴する時にもっと面白さが増えるかも!

火炎山を越えて西へ
去年自分のパーティでも取り組みました。
牛魔王相手に騙し合いをして勝負する話です。芭蕉扇という、火を消すアイテムがまたまた登場します!
パーティでは術や戦いがどうやったらかっこ良くなるか?などを考えてとりくみました。敵と戦う時、殺陣みたいな事を入れてやりました。とっても面白かったです。

西遊記は色々な翻訳のされ方があって、ラボで取り扱ってる以外にも色々な話があります。それを聞くとお話がもっと好きになっていくと思うので、是非ラボのライブラリーを聞いた人も今一度、他の本でも読んで見てください!
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ライブラリー紹介 SK-17 まりも 03月27日 (水)
まりもです!今回はSK17 The Merry-Go-Roundの紹介をします。
すべてのCDが小さい子どもと両親に聞いてもらいたいCDですね。
でも、ひとつひとつにストーリがあり楽しいPoemやどの年代でも楽しめるナーサリーライムなど盛りだくさんのSK17だと思います!

『ASK MR.BEAR/Poems』
おかあさんのたんじょう日。
ダニーがとってもかわいいですよね。
おかあさんのために一生懸命な姿がかわいいです。
大学生になるとあまり聞く機会がありませんが、幼児のラボっ子と動くとほっこりしそうですね。私的にくまが大好きです。ポエム。
私のパーティではよくポエムに取り組みます。小学生の時に初めて「wanted」という詩を訳して発表しました。
ねずみがおうちを探すお話です。詩を暗唱できるととても自信になりました。みなさんもお気に入りの詩を見つけてみてください!

『Nursery Rhymes』
 ナーサリーライムはマザーグースともいわれ世界中で昔から親しまれています。
ラボでも手遊びやゲームなど沢山ありますよね!
この間、ナーサリーライムを中高大生で遊んだのですが、パーティで違っていたり、知らないゲームなどもあり盛り上がりました。
ナーサリーライムを使ったゲームなども考えたりして楽しかったです。遊び方は無限にあると思います。今度ソングバードの代わりにナーサリーライムで遊んでみても楽しいと思います(^O^)

『There’s Some Sky in This Pie』
 空のかけらを入れてやいたパイ。とても夢のあるお話だと思います。
小さいころ空を飛んでみたいなーなんて思ったことはありませんか?
雲の上を歩いてみたい!とか。空からかけらが落ちてきてふわふわと運んでくれるのですよ!
一度体験してみたいです(>_
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ライブラリー紹介 SK-15 たぁ坊 03月22日 (金)
SK-15 国生み 神道―日本の始まり―
執筆:伊藤貴昭

■神道 ―日本神話の根底、大和民族・日本人の精神―
 神道は太古の日本から信仰されてきた固有の文化に起源を持つとされる宗教である。古来、日本人は自然信仰や先祖崇拝の習慣と並んで、「神道」の精神性を掲げて、それと呼応する「人道」も大事にして来ていた。「人道」とは人で在る為の道理であり、本来の「神道」とは人道の上を行く神の道理であり、宇宙や地球の取決めのようなものでもある。人類も含めた「物・事の在り方」「道理」をその精神の中心に置き、神々をトップにその下に使える神職が儀式を行い、その精神の国民が学びとってきていた。現在でも、古来伝統の「祭事」が日本全土に渡って行われている。
 神道と仏教の違いについては、神道は神話に登場する神々のように、地縁・血縁などで結ばれた共同体(部族や村など)を守ることを目的に信仰されてきたものに対し、仏教はおもに個人の安心立命や魂の救済、国家鎮護を求める目的で信仰されてきたという点で大きく相違する。
 ラボライブラリーでは、「国生み」、「オオニクヌシ」、「スサノオ」、「ワダツミノイロコノミヤ」の4作品が紹介されている。

■日本の始まり ―国生み―
 イザナギとイザナミの二人の神の物語、日本の始まりを語る物語が国生みである。語りも非常に慎重かつ丁寧に語られるもので、感覚的、精神的な表現が多い。ラボのライブラリーでは、イザナギとイザナミの誕生について多く語っていないが、このイザナギとイザナミの誕生までの語りは、天地開闢を語っているのである。つまり世界の誕生である。世界の誕生と共に二人の神が生まれ、この二人の神による国生みが始まり、そして、神生みを経て、人が生まれる。国生みの失敗の意味や男が女を称えること、この物語に語られる二人の神の行為は、日本人の精神的な部分に非常に影響を与えている。だからこそ、日本の始まりの物語なのである。最後の黄泉比良坂(よもつひらさか)でのイザナギとイザナミの会話は、人の生死に由来し、イザナギとイザナミの影響により、人は生まれ、そして死ぬと言われている。国生みの物語は、大きなスケールで語られ、一つ一つが繋がっている物語である。古事記、日本書紀と語られることの差異があるが、国生みから感じた疑問や生まれた神々について、調べてみるとよりこの物語を深く理解することができると思う。是非、この国生みの物語に触れ、日本神話の深さを堪能してもらいたい。



■荒れすさぶ神 ―スサノオ―
 物語でも語られている通り、スサノオは非常に荒々しい神であるが、心は純粋で優しいのである。ライブラリーで語られる「粗末にすれば、厄病をおいていきなさる。たいせつにお迎えすれば、人間のわざわいを遠いこの世のはてのそのむこうまで持っていってくださる。」これは、スサノオの人格をそのまま語ったようなもので、姉神(天照大神)との誓いで粗末に扱われたため高天原で暴れ、イズモの肥の河のほとりをさまよったときは、老夫婦に称えられ頼りにされたためヤマタノオロチという災いを退いた。英雄伝のように語られるスサノオの物語、姉神との誓いはどんなことをしたのだろうか、ヤマタノオロチから出てきた剣はなんだろうか、それらを調べてみるとまた一つスサノオの物語が面白くなるかもしれません。

■ダイコクサマの話し ―オオクニヌシ―
 少年神がオオクニヌシになるまでの物語が語られている。予期せぬことから八十神(やそがみ)たちに忌み嫌われ、多くの苦難を強いられる。それらを逃れるために根の国を訪れるが、スサノオに厳しい試練を与えられる。その試練を越え、根の国から出るときにスサノオの持ち物を持ち出したのだが、スサノオは少年神に助言を与えている。物語の最後に「そのころの人間は、けものや鳥としたしく、よくきく薬草やふしぎなまじないをたくさん知っていた。」とあるが、オオクニヌシは国造り、農業、商業、医療の神とされ、オオクニヌシとなった後に、人々に禁忌(まじない)や医術などを教えたとされている。オオクニヌシは大国主と書き、この「大国」はダイコクと読むこともでき、いつしか、大黒様と呼ばれるようになったのだとか。

■海にまつわる神話 ―わだつみのいろこのみや―
 ホオリとホデリの二人の神の物語。この物語に出てくる二人の神は他の物語に比べ、非常に人間臭いものがあるが、物語自体はファンタジーな世界を描いている。ホオリは、ホデリの針を探しに海に行きわだつみのいろのこみやを訪れ、海の王の力により、針を見つけることが出来た。陸へと帰る時に、海の王はホオリに「陸にすむもの、海にすむもの、それぞれにきまったさだめがあります。」と語るが、いったいどんなさだめなのだろうか。物語の最後に読まれる和歌に込められた意味はなんだろうか、ライブラリーの中だけではなく、この物語を取り組む中でこの答えを見つけてみてはどうだろうか。
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