幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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私の心の中のラボっ子OBたち 10月27日 (金)
 ディズニーseaに初めて行ってきた。
子どもの頃からの友人2人との同窓会を兼ねて。
そこで前夜は隣接するAホテルに宿泊した。
そこには16年間高校卒業までラボっ子だったOBが働いていて、「一度泊まってみて」と以前から言ってくれていた。彼の就職から5年振りに実現した。

 その間、彼とよくこんな会話をしていたものだった。
彼:「ラボとディズニーランドとの共通点を多く感じる。」
私:「物語への接し方は全然違うと思う。かなり強烈なイメージを押しつけてると思うな。」
彼:「来てみてよ。ホテルでもランドやseaでも子どもたちはすごく楽しんでるよ。」

 私はディズニーランドへは1回行っただけ。私がそうだからか、子どもたちもそう行きたがらなかったし…

 さて夕食後、仕事帰りの彼と会ってラウンジでお茶を飲んだ。
久しぶりの再会で話に花が咲く中、彼が言ったことばが心に残った。
「先生の中で僕はいつまでも高校生のままで止まってるんだろうな。」
「そうだねぇ。」と言ったものの、私の友人にあいさつしていた彼は、私が一度も見たことのない会社員の顔をしていたことを思い出し、不思議な気持ちがした。

 翌日ディズニーseaをまわり、3つのショーを見た。
1940年代のジャズではトム・ソーヤを、ジャングルのリズムではドリトル先生を、マーメイドラグーンではその名の通りピーター・パンを感じてとても楽しめたし、舞台と客席が一体化した雰囲気や表現がしっかり伝わってきたのもよかった。

 そういえば、前夜のラウンジで彼が「ディズニーとラボは物語の観点が違うんだよ。」と言っていたことばが、スーッと心に落ちた気がした。彼の職場に行って彼の成長を見て、ディズニーワールドを体験したことで、私の知らない楽しさを発見した、と言う気がする。
そうねぇ、彼は高校生じゃなかったのよね!!ごめん!!!

 それにしても、子どもから大人まで被り物やグッズを身につけてそのまま電車に乗って帰途につくのは、ラボキャンプから帰る私たちの姿に、またホテルのレストランで1つ1つのテーブルをディズニーのキャラクターたちが訪問してくる楽しさは、ラボキャンプ3日目の「お話の世界を楽しもう」に、それぞれ通じるものがあるなーと感じながら家路についた。
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Re:私の心の中のラボっ子OBたち(10月27日) >>返事を書く
さっちゃんさん (2006年10月28日 17時41分)

楽しい時間をすごされたんでしょうね。
月曜日の古ギャルさんのうきうきした様子を思い出しました。
なるほど、ラボとディズニーワードの共通点。
確かに物語で遊ぶのは同じですね。
開園して以来、コンスタントに多くの入場者数があるには
引き付ける魅力があるんですよね。
この間ラボっ子が出してくれたアリスのノートにこんなことが
書いてありました。
「アリスのメッセージ  わがはいはデ○ニーみたいな
お姫様なアリスとはワケがちが~うのだぁ~」
魚を素手で取る!と書いてあり、アリスが魚を手に持っている絵が
書いてありました。 おもしろいでしょ。
ラボっ子って違いをわかってながら、楽しんでるんでしょうね!
Re:Re:私の心の中のラボっ子OBたち(10月27日) >>返事を書く
古ギャルさん (2006年10月29日 00時48分)

さっちゃんさんへ

>ラボっ子って違いをわかってながら、楽しんでるんでしょうね!
----------------------------
 そう、この言い方はとてもいいですね。私の今の気持ちにしっくりき
ます。
OBの彼も高校生の頃は、テーマ活動にかなりエネルギーを傾け物語を通
して自分を表現する難しさや喜びを体験しました。
だからこそ違いを認めた上でディ○ニーの楽しさもあるんだと私に、言
いたかったのでしょうね。私が「違いは認めない」姿勢だったから…
 私はラボっ子より頭が固い、トホホホ…
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