幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2006/12/13の日記刺激をうけた二日間 12月13日 (水)
いってきました!40周年記念講演シンポジウムと子ども広場ファイナル!!
ラボにどっぷり浸かることの出来た二日間でした。
 日本の子どもにとって英語を学ぶ時はまずは日本語の文脈で取り組む物語を理解する。その上に英語を重ねていくことが有意義で実用性があること、らぼっこの追跡調査からはらぼ経験が単に言語(外国語・日本語)運営能力だけではなく、日常の社会的成熟度を増すこと、確かな教育理念と優れたライブラリーによる異年齢集団によるテーマ活動が有為な社会人形成をもたらすこと、などの報告があり、改めてラボのすごさとそれに関わることのできる喜びをかんじました。
また、全国言語習得実務委員会によるテューターレポートではテーマ活動で育つ子供達のことば獲得の事例が発表され、とても刺激をうけました。

 おなじようなことが今、うちのパーティでも起こっています.子供達がCDを聞くにつれて物語のイメージを膨らましテーマ活動を作り上げていきますが、話し合いがあり、身体表現があり、絵があり、暗記があり、人との葛藤や和解・同意があり、その中で言葉のみならず社会性を獲得していっています。パーティの一瞬一瞬がテーマ活動であり子供達の学びの場であり憩いの場です。
 
子ども広場はらぼっこたちのお祭り・文化祭のような感じでした。会場のあちこちでてーま活動の発表や展示・ワークショップや国際交流・異文化体験のコーナーがあちこちでありおお賑わいでした。
 私はキャンプで出会った東京や九州のテューターに再会、話をすることも出来ました。また転勤で関西を離れていったたくさんの人たちにもお会いすることが出来ました。たった5年、いやこの5年のうちにいろんな人に出会い支えられてラボをしてきたのだなあと感無量でした。
ちょっと恥ずかしくてうまく話せなかったりして、こんな時はらぼっこのようにらぼっこのよにと心の中で励ましたりしていた自分がいました。

まだまだ船出して5年の安倍パーティです.将来うちからたくさんの高校生や大学生が育ってくれることを目指し、心新たに誓うことの出来た二日間でした。

 なかなかメジャーにならないラボですが、こんな世の中でもきっとラボの良さ、ラボの教育的効果をわかってくれる親子がこの千里の地にもまだたくさんいるのではないかと改めて思いました。
そして、出会いながらもラボの本当の良さを伝えられなかった、また実感することができなかった方達にももう一度ラボの楽しさを感じてほしいと心からおもいました。私自身もっともっと成長しなければ・・成長したいとおもいました。
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