幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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daruma
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ぽちこの日記 [全261件] 31件~40件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
幼児さんのひとりだち お泊り編 1 08月04日 ()
「ねぇ~~、耳ブタさわってもいい?」
「え?耳ブタ????」

ことしの年長さんは、男の子二人、女の子二人。
しっかりしていいるようで 夜は、やっぱり可愛いね。

さぁ、来年、小学生の仲間入りをして キャンプに参加できるかな。

・まずは、役割分担
・夕食の準備は、全部自分たちで
・入浴は二人ずつ(一度、体を拭いてから脱衣場へ出てくる約束)
・汚れ物もたたんで片づけると、リュックがパンパンにならないよ
・リュックは、口をしめよう(荷物はひとつに)
・アメリカにいる京ちゃんと もろしんに手紙を書いたよ

今年も林明子さんの「はじめてのキャンプ」を読み聞かせて
消灯・・・・・。

「オリンピック見たいから、テレビつけていい?」と
せがんでいた男の子も いつの間にかあきらめた様子。

来年、キャンプに行ったら テレビもゲームもないぞ~~。

翌朝、お掃除も分担してよく働いて帰って行った幼児さんたち。

まずは、役割分担、リーダー決め 米とぎ 泰樹  人参切り ここなあっくん & 泰樹 You did it ! なでしこジャパンごっこ「なでしこジャパンごっご」
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ラボキャンプ 2 08月02日 (木)
黒姫全国キャンプ2班に参加。※写真は左の『なつの思い出』へ。

全員、無事帰り着きました。(大学生コーチのりさは、3班も対応。
ギシや TTは、ファミリーキャンプの対応なのでこれから入村。
あ、長男はラボは選ばず、東北ボランティアに出かけるらしい)

小学生たち、みんな成長しましたよ~~。

昨日の合同パーティで、さっそくキャンプ参加者は、
リーダーシップをとる姿に 感動しました。
誰も知らないロッジに 配属され、みんな自分と闘ってきたんだね。
少しの勇気で 自分が変われること、人を動かせることも
学んできたんだと思う。

この積み重ね(筋書きのないところで、人と交流して心が震える
ような体験をするということ)があるからこそ
わずか中学生で一か月も外国で一人、その家族の中で暮らせるんだと
思う。

逆にいうと、この体験が少ない子は、ラボのホームステイは難しい。
よく旅行会社が募集している「お客さま扱い」のホームステイとは
全然違うもの。

わたしも自分と闘ってきたよ。
黒姫山に 登頂。
何度、途中で下山したいとおもったことか・・・。
でもあきらめないこと、テューターも頑張っていることを知って
ほしかった。

さぁ、夏休みの宿題「すがたり」わたしも始めよう。
こつこつ・・・ね。

おっと、その前に 今日は、年長さん4人のお泊り会。

こんな小さいころから ひとり立ちの旅は、始まっているのです。  
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ラボのインターン、トビーとの交流会 07月26日 (木)
先週のグループ別発表会も、無事終えてホッとしたのか
みんないい笑顔で集まってきた。

最近、高学年の子たちが頻繁に 海外から受け入れを
していたので パーティとして、インターンを呼ぶのは何年振り?
ドキドキさんも トビーと、少しでも向かい合えるように
各自『自己紹介カード』(名刺ともいう)を 作ってきてもらった。

Seven Stepsで、何度もグループを組み替えて自己紹介。
自分からトビーと同じグループになりに行かないと トビーとは
名刺交換できない仕組み。

一生懸命、英語を書いてみた子、ローマ字で好きなことを
いっぱい綴ってみた子、七五三の写真を貼ってみたり、それぞれの
工夫が面白い。
ゆうは  とも  だるまさんの一日  ダンス!

英語伝言ゲームの対戦も、楽しかったね。
彼の「LEMON」という発音が トップバッターには
「冷麺」と聞こえたらしく、Lemon⇒冷麺⇒ブレーメンに
少しずつ変わっていく伝言に 私は、お腹をかかえて笑ってしまった。


日本の遊びもたくさん、トビーに教えてくれてありがとう。

最後のダンスタイムは、トビーがダンスを教えるだけじゃなくって
次の8ビートを ラボっ子たちに作らせて それぞれに
発表させていたのが さすがだなって思いました。

肌の色の違うひとも 違う言葉をしゃべる人も
みんな友達になれる・・・と感じて帰ってくれたらうれしいな。

今週、黒姫キャンプに参加する人は、はじめは、名刺がきっかけでも
いいから 外国人、日本人問わず 恥ずかしがらず声をかけてみよう。
ちょっとの勇気で そこから何かがはじまるよ。

そう、海の向こうで 今頃、京ちゃんも もろしんも
きっと頑張っている!!!

そして 小学生は、黒姫キャンプへ。
一足先に りさコーチがみんなを待ってる。

そして今年も
♪テューターは、夜なべをして バッチを
縫ったダヨ~~~♪
おおかみバッチ
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甘い甘いトマトになぁれ 07月23日 (月)
ベランダのトマトが、実をつけた。

NHK趣味の園芸だったか・・・番組名は、忘れてしまったけど、
水やりを最低限に減らすことで トマトのほうも厳しい状況で
考えるのか?!耐えることを学び、少しの水で甘いトマトになろうと
するらしい。
そんな習性が あるのかと感心して 今年は、その育て方で
お試し中。
なんだか人間の育ち方にも似ていて、おもしろい。
モノを潤沢に与えるのでは、なく愛情を注ぎたい。

Grow,grow into sweet tomatoes!!

京ちゃんともろしんが 無事、出国。

ひとりだちの旅にむかった。
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ラボのインターン 8 06月13日 (水)
春の地区発表会(嵐も洪水も乗り越え虹も少し見えたか・・・)を
終え、ラボ(企業)にインターンとしてオーストラリアからやってきた
トビーの受け入れが始まった。
でもあっという間の一か月。

ラボ・インターンプログラムは 18歳~25歳までの外国の青年が
対象。日本に一年間、滞在しながら ラボ活動への関わりを通じて
日本語学習、日本文化、風習あるいは ビジネスについて理解を深める
ことが目的だそうだ。

全国のラボパーティを訪問したり、受け入れプログラム、
海外ホームステイプログラムに参加したり東京支部の場合は、山梨や
北海道、茨城にもひとりで出張する。そうそう、キャンプ対応も。
サマーキャンプだと 北米から来日してきたユースたちの
お世話も。 それから、ひとりひとり自分の選んだ「日本文化」
についての自主研究(レポートあり)が 課題だそうで彼は、
日本舞踊を選んだ。AUSでは、ヒップホップ、ジャズダンス等の
振り付けもするくらいの腕前だから あえて伝統ある「日本舞踊」を選んだとか。

もうすぐ19歳の大学生。

そもそもなんで日本に興味を持ったの?
中学、高校と6年間「日本語」が必修だったから
学んでいるうちに 言葉にも文化にも興味が出てきたって。
(それは、日本人が「英語」を学ぶ条件と一緒だなぁ・・・)

ただ、あのAUSでさえ「必修の日本語」の時間は
5.6年前くらいから減ってきているそうだ。
日本語の授業の中でも必修だったものが選択制になってきたり
その分「中国語」の必修が増えてきたり・・と
悲しむべきことにここにも 日本の経済力の低下が厳しく反映されて
いた。

初めての来日は、5年前、スクールトリップ。
そしてここからが 彼が日本に、ラボに、興味をもつきっかけになる。
今度は、ラボのホームステイで2010年に来日。そして
ラボっ子をAUSで受け入れ。
2011年は、妹がラボっこを受け入れ。
そしてついに 2012年、ラボインターンの切符を手にした。

将来の希望の職業は、フライトアテンダントか小学校の先生。
なるほど、ラボとの接点が大いにある。

今回の仕事が決まった昨秋、嬉しくて嬉しくて心も踊っていたそうだ。

でも、出国が近づくにつれ 微妙になぜだが、自分の心が変わっていった、という話をしてくれた。
「1年間も家族や友達と 離れてまでも日本に行く価値があるの
だろうか」
・・・・・・・・・

でも不安な気持ちを理解して、そして後押ししてくれたのも 
やっぱり家族や友達だったそう。

真夏のAUSを出国して、真冬の1月に来日。そろそろ半年だね。
ホームシックも経験(もちろん)済。
でもこれがきっかけで乗り越えた・・という記憶は、なくて
すべてが 前向きに考えられるようになったとき、「あぁ 自分は、
変わってきている」と実感したんだとか。

母の日(AUSも同じ日)に お母さんにカードを書きながら
家族のこと、自分のことを振り返っていた彼。

去年の今頃の関心は、①ダンス ②友達 ③家族。

今は、離れてみて 断然家族が①だと言えるそうで
厳しくて疎ましかったおかあさんにとにかく 感謝してるって。

かわいい子には、やっぱ「旅」をさせなきゃな。

さぁ、来月、海外に飛び出す中学生も
「やっぱり行くの怖いなぁ・・・いやだなぁ」と思い
始めた時期だろう。

トビーのことを話してみよう。

トビー君、次のホスト宅へ昨日、移動。

見慣れた彼の荷物がなくなって がら~~ん。
彼の「ただいまー」が聞けなくて 寂しい。

オーストラリア戦、トビーといっしょに観なくてよかったよなぁ
とかなんとか 強がりをいいながら。

ホストF ブドウの皮を食べない日本人にもの申す?! スキン オブ グレープ 数学は、嫌い・・・って、オセロは関係ないと思うけどtaro
偶然見つけた調布市たづくりで活動する日本舞踊サークルの皆さんと日本舞踊1 日本舞踊2 京ちゃん 京ちゃん、トビーに「親子丼を作る」の巻
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せまりくる嵐 2 04月03日 (火)
ノアの第一章「せまりくる嵐」をききながら
吹きすさぶ風を受ける我が家の薄いサッシ窓の
外を眺めています。

「もうすぐ・・・もうすぐだよ・・・」
という声が聞こえてきそうです。


昨日、無事、パーティ合宿を終えて
子どもたちをお返しできて 本当によかった・・・・。

本当によかった・・・。安堵でいっぱいです。


ラボの事務所の方も
今日の業務は、午前中で終わり。

みなさまも どうぞお気をつけてください。
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ラボで得たもの 03月27日 (火)
先週の合同練習休み時間、
みんなに聞いてみた。

「ラボの体験に来る子たちに 紹介したいんだけど
ラボやってて良かったなぁっていうこと教えてくれない?」

短い時間だったから 最高にきたない字?!だけど
一生懸命、付箋紙に書いてくれた。 

小学生で圧倒的に多かったのが
「ともだちがふえた」
おそらくキャンプ経験者。
初めて出会う人と「ともだち」になる経験をした小学生ながら
重みのある言葉。

そのほか、小学生の番外編
「英語の唄がいっぱい知れた」
「表彰があってうれしい」
「えいごが言えてうれしい」


中学生になると成果が重要なのかしら?

「英語が5になった」
「英検準2受かった」
「英検3級受かったし、リスニング超得意!」
「ホームステイで かけがえのない経験できた」
「ポジティブになった」
「速いリスニング、ドンと来い!!!」
「英語の成績があがったこと」
「将来の夢が 見えてきたこと」

来週は、高校生と大学生にインタビューしてみようと思います。
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スミレ便 03月26日 (月)
今年も礼くんのお母さんから
スミレの写真が送られて来ました。

6年前、「大草原の小さな家4話スミレの中に」に取り組んだときに
庭に スミレを植えたそうで
「今年も咲きました」と春を知らせてくださいました。

この便りを 受け取ると、近くの幼稚園の道路の脇を
見に行くのも わたしの習慣になりました。

あのお話に取り組んでいた頃、
高尾山に野生のものを見に行ったり、子どもたちには
花やで仕入れたものを 見せたり・・・・。

でもアスファルトを割ってスミレが出てくる場所を
見つけてからは 愛おしい気持ちで 毎春、眺めに行きます。

足早に自転車を走らせていると
気付かなかった場所。
 
今年も 「ど根性スミレ」に会えました。
ど根性すみれ

感動に浸っていると どこからともなく、心地いいトランペットの
音色~~~~

どこかで 耳にしたメロディ・・・・

え? うそでしょ??? 

ノアのはこぶね???

隣接する中学校の音楽室から 聞こえてきたトランペットは
ノアのオープニング。

吹奏楽部のキョキョが 奏でていたのでしょう。
おそらく。

ラボのお話にまつわるエピソードは尽きません。


  
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卒業式         谷川俊太郎 03月19日 (月)
ひろげたままじゃ持ちにくいから
きみは それをまるめてしまう
まるめたままじゃ つまらないから
きみは それをのぞいてみる

小さい丸い穴の向こう
笑っているいじめっこ
知らん顔の 女の子
光っている 春の太陽

そしてそれらのもっと向こう
きみは 見る
星雲のようにこんとんとして
しかもまぶしいもの
教科書に決してのっていず
蛍の光で照らしても
窓の雪ですかしてみても
正体をあらわさない

そのくせ きみを どこまでも いざなうもの

卒業証書の望遠鏡でのぞく きみの未来



谷川さんのこの詩、贈ります。
卒業おめでとう。
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能動的 5 02月28日 (火)
全国の大学生活動「わかもの」の実行委員をやってみたい
と 大学入学早々のギシが切りだしてきた一年前、
私自身が、発表の部分しか知らず、実行委員としての活動を
あまりにも理解できていませんでした。

多くを語らない彼でしたが
東京が開催地ということで
企画・運営にも加えてもらい、たくさんの喜びや苦悩も
経験したことでしょう。

myパーティの参加率トップも彼。多忙を言い訳にせず、
思慮深く日常を送ることを
諸先輩、仲間から学ばせてもらっています。
そしてこの力は、社会に飛び出す時の、いや
生涯の財産となることだと思います。

指示待ち人間が多いというこの時代に
なんという能動的集団なのだろうと、大学生たちの身のこなし
をみながら思った日曜日。

発表は、ラボのライブラリーあり、再話あり・・・
各支部の特徴が出ていてとても興味深いものでした。
交流イベントでは、なく大学生の本気の「表現活動」を
みせてもらったと思っています。

そして、またこの本気のバトンは、次の世代に
受け継がれていくのでしょう。

二泊三日の合宿を終えて、今日は家路に着くようです。
プログラムのワークショップには「価値観の上書き」とありました。
熱い語り合いをして
心地よい疲れで 帰ってくるでしょう。

~うちの庭には赤い薔薇がない~と嘆き悲しんでいた長男とも
価値観について ひさしぶりに話してみようかと思います。 
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