幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 '12黒姫キャンプ
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 ②「7月の活動予定」
daruma
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ぽちこの日記 [全261件] 21件~30件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
いざ オレゴン国際キャンプへ 2 07月20日 ()
テューターも自ら体験してきます。

いざオレゴン国際キャンプへ。

森へ行くことは、大きな意味で人間にとっての「帰省」だということ
を聞きました。

大いなる自然への「帰省」を、ラボっ子たちと楽しんで来ます。


オレゴンへ
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ラボの夏、交流の夏 06月18日 (火)
高学年グループは、一足お先に「国際交流の夏」がスタート。
先週末、来月の出国を控えた東京・神奈川支部の
「国際交流事前合宿」がオリンピックセンターで行われ、
ケンゾウ・かおり・トモが参加してきました。
最後のエバリュエイション(反省)では
こんな声が中学生から!

・「ホストが 不安になるから、表情やことばは大切なんだと
  気が付いた」
・「eye contact ができない子は ホストに嫌われて
  いるかもしれないと  思った」
・「この合宿に出て 自信がついた!」
・「バディが こんなに大切な意味を持つとは知らなかった」
・「あいさつも ことばも、ジェスチャーも すぐに返さなくちゃ
  意味がない」
・「日本でちょっとした悪ふざけと思ってたことが、アメリカでは
  虐待になることが  知れてよかった」
       ↑カンチョーや電気アンマなど
・「ホストファミリィを比べない。いろいろな環境の家族がいる」
・「見る視点を変えると ほかのことも見えてくる」

 などなど・・・
忙しい日々にミクロ的視野になっていた現実があり、
本当にホームステイに 出発できるかどうかも自信がなくなってきて
いたこの時期に、同じ目標を持つ仲間と、広い視野でものごとを
考え、意識を高めあう環境が ここにあるのだとあらためて
思いました。

壯太 & JORDAN

同日(6/15)、北米から来日してきたインターナショナル
ユースたちと 日本の受け入れ家庭の対面式も 
同会場(別室)で、行われました。
壮ちゃんが、カリフォルニアからやってきたジョーダンを1か月
受け入れます!
どんな体験が 待ってるか楽しみ。

小学生たちも、壮行会に向けてスタートしました。
頑張りすぎて、染地Gは先週、大波乱。
「高学年グループだったら、こんなときどんなリーダーシップを
とっていただろう」
「ひとりひとりは、どんなことを心がけるのが気持ちのいい
グループだろう」を考えながら、暗礁に何度ものりあげようと
思います。

思い起こせば 今の高学年グループも 小学生のころ、同じ道を
たどって来ましたねぇ。

どんなふうに手を差し伸べようか一週間、考えていました。

失敗しないように、失敗しないようにではなく、
苦い経験から自らがつかみ取って学ぶことは
人に(おとなに)制されて学ぶことの 何倍も価値があるように
思います。
こどもたちの 力を信じたいと思います。
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パパもいっしょに「ごっこ遊び」 05月16日 (木)
0歳~3歳、未就園児さん親子いっしょのクラスを
ラボでは「プレイルーム」とよんでいます。

木村パーティのプレイルームクラス
この春は、二人が幼稚園グループに昇格?!したので
1歳児2組、2歳児2組の4組の新メンバーでスタート。

毎週金曜の午前中のクラスですが
月に1度は、weekendに「パパといっしょ」に
楽しむラボを 設定してみました。

今月のお話しは、『In The Night Kitchen まよなかのだいどころ』

最初は、硬かったパパたちも
素敵なパン屋さんに 変~~身!!
パパのパン屋さん


絵本を使っての『ごっこ遊び』、
ぜひ、ご自宅でも繰り広げてくださ~~い。
楽しいエピソード、お待ちしていますね。
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僕がラボに入ってなかったら、知らなかったよ 2 05月15日 (水)
昨夜、中学生の男の子が 何気なく言ったことばが
今朝も耳に残ります。

「ラボ」は、ご存知のとおり、塾ではないので
子どもたちと私は、『教える⇔教えられる』の関係ではありません。

でも十年ちょっと、ラボに関わっただけですが
子どもたちの成長にとって『教える⇔教えられる』という環境(たと
えば学校など)の他に
『興味を引き出される』『もっと知りたくなる』『主体的に行動を
起こせる』ということがいかに その子の学びにおいて
重要なのかを 子どもたちから教えてもらう事が出来ました。

活動の柱に英語劇(その物語のテーマを探るので、テーマ活動と
よんでいます)が ありますが、
単に 英語のセリフやナレーションを暗記するのでは、なく
「この会話は、どんな性格から発せられたのだろう、家族構成や
時代背景も、あるのだろうか、その国の文化的背景も?」
などと 興味は、尽きず・・・・・だから辞書を引いてみようかな。
だから調べてみようかな・・・という展開になります。
 
そして『ことば』は、『感情』ととても密接な関係にあることを
子どもたちは、発見します。そう、わくわくの発見。

発見や意見を持てると今度は、他者に伝えたくなるもの。
自分の意見が覆される体験もいい学びです。
高学年クラスは大学生、高校生、中学生が一緒に
活動しているんですもの、お互いにとって、それは、
それは、いい刺激です。

ですから、こんな学びを繰り返している子たちにとっては、
中学校の英語の授業で、「なぞ」が解き明かされる体験が
またとっても楽しいそうです。
塾で先取りの授業を受けている子たちとは、また別の楽しみが
あるのでしょうか。

日記タイトルの
「僕が ラボに入っていなかったら、知らなかったよ」は、
そんな中学生が つぶやいた、学校の英語も楽しいよ!ラボに
入っていたからこそ、楽しいよ!という意味の
言葉だったのだろうと受け取りました。

そしてこれは残念なことだけど、教科書を訳す時の日本語が、とっても
不自然で変だということも、感じるとか。
教科書で取り上げてある「中身」によって、訳の調子もかわるのになぁ
ということに、ラボに入ってなかったら考えもしなかっただろうな
と、つぶやく彼もそろそろ受験生。

中学に 入学して初めてもらった英語の通知表を握りしめ、
終業式の日に突然やって来たっけな。

「父ちゃんがテューターに見せて来いって」。

まだダブダブだった制服と
英語にだけ、燦然と輝く「5」の評価。
2年前を思い出しています。
さぁこの春から受験生。
がんばれ!
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春・はる・ハル 03月24日 ()
どんな春を迎えていらっしゃいますか。

慌しい・・・という字は、心が荒れて
忙しいは、・・・心を失うから

地に足をつけて子どもたちを一人ひとり
見つめていきたい春です。

20日の春分の日、高学年のラボもお休みでした。
いつもは、気難しい?!中学生たちからメール。

「なんでお休みなの??」「今日、やろうよ」「合宿のことや
まだ決めることあるよ」「みんなやろう!って言ってます!会場は
どこでもいいです」

ははぁ~~~ん(^.^) なるほど。
その日の昼間、ハウランド(地区のリーダー養成高学年活動)で
さっそく刺激を受けてきたな・・・。

と、ピ~ンと来たので、お休み返上し、中学生だけで
ピノッキオモードになりました。

自分が主体的になれるとき、みんな輝いて見えます。

パーティ合宿も楽しみになってきました。
昨日の合同ラボでは、その中学生たちが
率先して小さい子たちを物語の世界へ引き込んでくれていました。
とうしん君ってどんな子? めいめいグループ はぐグループりさグループ

「ピノッキオ、子どものウソを見破れゲーム」
涼太 & ギシ 恒太 & あっくん怜奈 & タロウ桜 & はるか
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ラボ黒姫ウインターキャンプ 8 01月06日 ()
真冬の黒姫高原、ラボランド。

最高気温マイナス4度、最低気温マイナス14度・・・とは
思えないほどの熱気。


raborando turara

ラボのウインターキャンプは、
この夏、海外へホームステイする子たちも
事前活動の一環として、参加する。
ws1

そう、ラボでは、中学生でホームステイをしたり
外国の学校に通ったりする子が、とても多く
つまりは、このウインターキャンプ、
ちょっと「斜-ハス-」に構える、お年頃の子どもたちの参加が中心だ。

それでもラボは「縦長・異年齢」の活動だもの。
ちょっと先に「国際交流」を体験した先輩の体験談を聞いたり
キャンプ中、まだちょっとピンと来ていない小学生たちの面倒を
中学生が、みたり・・・と、様々な
心の交流の要素も、つまったキャンプであることは間違いない。
alison ws
たった3泊4日、
わかれの瞬間、涙を流す子どもたち、
haru pan mata  seeyou
キャンプ中は、ゲームもテレビも携帯も ミクシーもフェイスブック
もツイッターもない。

あるのは、生身のこどもたちの交流それだけ。

文明がこんなに進んでしまった今
学校のしがらみを捨て、部活の争いを気にせず
塾の偏差値をしばし忘れ、
こどもらしいこどもに、唯一、もどれる瞬間かもしれない。

そしてこのロッジを運営するのは、シニアメイトと呼ばれる
これまた、高学年のこどもたち。

それでも

ラボの子どもたちの最終目標は、外国へのホームステイではなく

キャンプロッジの運営を任されるシニアメイトでもなく

キャンプ全体を コーディネイトする大学生コーチでもなく

大きな社会に出たとき
自分をアピールできる力、マスを統率できる力、無から有への企画力、社会から必要とされる力を養うことなのだと
プログラムを振り返って改めて考えた。

そして、その力が
日本でも海外でも発揮できるできるように。

b2この子たちの成長を心から願ってやまない。
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積み重なる 2 12月25日 (火)
継続・・・とか、積み重ね・・・とか
言うは易しだが、本当にこれは、とても貴重で尊くて苦しいこと。

先日のクリスマス会(といっても 結局、各グループの発表交流会
だけど)で 今年もひとりひとりの伸びを感じた。
 ※左の「ページ一覧」⇒「クリスマス会」クリック

最後の最後まであきらめず 大量の英語を覚えてきた子、小さな子に
さりげなく目がいき、対応している子、心臓が飛び出しそうにドキドキ
しているのに 大きな声で自分を奮い立たせている子、反抗期真っ盛り
だけどとりあえず、やるべきことをやってみた子・・・。

ラボパーティが ただの英語教室ではなく
子どもの心の育ち(発達段階)を念頭に 超・異年齢という環境で
ことばを、英語を、物語の中に自らを置き、自らが獲得していけるように充分に考えてきた先輩の知恵の宝庫だとつくづく思う。
  

一朝一夕では、とても身につかない言語習得。
先を急ぐが故に 見落とさないでいたい。

物語に浸れる子は ことばに敏感で
するどいアンテナを張れるものだと 子どもたちから教えてもらう日々。
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おもったより違わない日本語と英語 6 09月03日 (月)
休み明け、テューター会議で
この夏、アメリカにホームステイしてきた京ちゃんの
提出済みの「感想文」を読む。
中1・・・春までランドセルを背負っていた彼女の
大きな大きな夏がほんの少し垣間見れた。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このホームステイにアメリカに行ったことで
私のこれからの生活に何かがプラスされたと思う。
このホームステイは
誰にも変えられない私だけの一生の宝なのだから。


まず、アメリカに行ってみて感じたのが
「言葉」だった。
何を感じたかというと
日本語と英語は 思ったより違わないということだった。

自分で初めて英語がききとれたとき、初めて思った。
でも
でも、私に足りないと思ったことは、「自分から話し出すこと」
だった。

勇気を出して一回でも自分から話せていたら
また違ったホームステイができたかもしれない。

それでもたくさんの思い出も作ることができた。
まず、ニューヨーク州に行ったときホストだけでなく
私の友だちが気にかけてくれて
一緒に遊ぶ仲間がいれてくれたり、アメリカ人と日本人なのに
すごくfriendlyに接してくれた。
今まで 自分で壁を作っていたことがバカだったと思った。

そして私が一番行きたかったバーモントのミュージアム(ターシャ・
テューダー)へ お母さんが何時間もかけて連れて行ってくれた。
なんてラッキーなんだと思った。

今回、経験したことをホームステイの先輩として後輩たちにも
受け継ぐと同時に いろいろな人にこんな体験・経験をしてほしいと
思う。
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ラボ国際交流の副産物 09月01日 ()
ゆっくり、少しずつ熟成させてほしい、この夏の思い出。

アメリカの知らないお宅にへ一か月、
中学生が 一人でホームステイをするなんて どう考えたって
すご過ぎる。

「ゲストで行くんじゃないよ!家族の一員になるんだよ」



わかっては、いてもどうすれば家族になれるんだ?



たくさんの壁に当たれば当たるほど成長するのが
ラボのホームステイ。

この夏、ニューイングランドで過ごした京ちゃんから
昨夜、遅くに携帯に電話。

「あのね、わたし、リーダーになりたいんだけど」



ペンシルベニアの8人兄弟の一員になったモロシンからも
先週、電話あり。

「英検3級に 挑戦したいんだけど、何から始めればいいかな?」

ホームステイに行くことがゴールじゃない。

二人の中学生は、確実に 「その後」に向かって歩き始めた。
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江戸玩具ずぼんぼ 08月22日 (水)
ずぼんぼとは、江戸時代から伝わる和紙でできたおもちゃだそう
です。
うちわで下から扇いで風を送り込むと、箱形の胴体部分が風を受けて
ふわふわと浮かび上がり、風の強さや方向によって舞を舞っている
ように見えるというもの。足には、ほどよい重さの「しじみ貝」が
まいてあります。
「ゲームやテレビもなかった江戸時代、こんな遊びをしたんだって~」
と、先生(毎年、お世話になっている美大の先生です)のおはなしを
きいて子どもたち、真剣に作成。

「おどりトラ」が いたり、「そらいろの家」や「Flying Pig」
が宙を舞っていたり さすがラボっ子です。

さて一度耳にすると 忘れない何やらふしぎな響き「ずぼんぼ」と
いう名称は、獅子舞のはやし言葉からきているそうです。


今年の造形教室は、作った後に「遊べる」というのが楽しかったね。
肝心な うちわであおいで遊んでいる写真が
ブレブレで、撮れなかったのが残念。必死であおいでいたもんね!(^^)!
暑い中、準備してくださったみなさまありがとうございました。
造形教室  haruka 泰樹&圭樹 かぶと対くわがた reina  はるか  hagu  ayano
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