幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 '10黒姫キャンプ
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 '12黒姫キャンプ
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 '14 ざおうキャンプ1班
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・ ① 全グループの共通おたより
 ②「7月の活動予定」
daruma
ぽちこの日記
ぽちこの日記 [全261件] 11件~20件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
国際交流体験が熟成されることを楽しみに 09月15日 (火)
日曜日、地区の「国際交流報告会」が行われました。
話したいことをあふれるほど持った子どもたちは
まぶしいと思いながら、見ていました。

2015年度のメンバーとしての活動は、ここで一段落には、なりましたが
ここが、決してゴールではありませんよね。

この体験で得たことを今後の学校生活にどうぞ活かしてください。
ホストファミリィとの
交流を続けてください。

「日常とは異なる体験」をすること、「違いを楽しめる」人になるということは
その後の人生を豊かなものにしてくれると、わたしは、信じていますよ。


そして「自分を受け入れて、その家族は楽しかったのか」この「相手の視点」にも、
いつも気づける人になってください。
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夏をふりかえる 09月01日 (火)
ラボでは、「世界の物語」を題材に、英語をはじめとしたことばの習得を
めざしています。
物語には、感情のこもった「ことばのやりとり」が
たくさん散りばめられているからです。

夏休みは、自分の好きな物語に出逢う絶好のチャンス。
おうちでも工夫してくださり
ロング・ドライブは、好きな「物語CD」を積み込んで出かけたり、
「じーじのおうちにも持って出かけたよ~~~」おじいちゃま、おばあちゃま
のおうちにロング・ステイする子たちが、報告してくれました。

夏休みあけは、出逢ったおはなしの一節をおぼえて
一人ひとり紹介してくれる「すがたり会」を始めました。
素に語る・・・素で語る・・・素語り会です。

今年の「すがたり会」も、とても素晴らしかった。
特に小学生低学年のまだ英語がよく読めないうちに
「英語の音」に耳を傾け、真似してみるその発音が、羨ましい~~~。

人と比べるのではなく、「去年の自分より一歩前進」を目指しています。

そして、第2部。
夜の部では、来年、海外に出かける子たちが、親御さんとオリエンテーション。
そこでも、タスクとしてあった「すがたり~英語暗唱」を披露してくれました。


ラボの国際交流では、受け入れファミリィへの「おみやげ」として「すがたり」を
準備しますが、小学生のころから少しずつ、コツコツ取り組んでいけば
もっともっと心のこもった「語り」ができるのではないか・・・・という思いで
はじめた「すがたり会」、ことしで5回目を迎えました。

面倒な素語りだけど・・・・「いつかは、ホストファミリィのために語りたい」という子を
育てたい。

さて、一方、
この夏、帰国報告をした5人は、
「行く前は、不安だったけど、ちゃんと英語が理解できてほっとした」とのこと。

楽しい!楽しい!ばかりだけではなく悲しい思い出さえも、よい体験!と
思っている彼らの
報告を聞きながら、なんと成長したことか・・・と胸が熱くなりました。
Enjoy even your sad feelings !

ここが終着点ではなく、この体験を活かして学校生活を送ってほしい、
交流をずっと長く続けてほしいと心から願います。

まゆカナダ・マニトバ帰国報告
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黒姫キャンプ 07月31日 (金)
昨日、黒姫キャンプから戻りました。
一年生も大きなリュックを背負って頑張りました。

こんな小さい頃から「ひとりだち」の準備は始まっているのですね~。
はじめは、自分のことで精いっぱいの子たちが、
失敗を繰り返しながら、人との関係を自分の力で築いていこうとする
シーンに出逢うと、疲れもふっとびます。
そして、このロッジ運営を「シニアメイト」と呼ばれる、高校生が
任されていることが、目を見張るべきことです。
「人に影響を与えられるひとになる、他人をどう動かすか」
これを常に、考えているのが高校生リーダーです。

メイプルリーフのTシャツがよく似合っているケイトリンを発見!
岐阜に移り、ホストの高校生と2班に参加していたのでした。

「岐阜は、めっちゃ暑い!東京の満員電車がなつかしい~~~」と
おどけていました。初めて日本に来て頑張っている姿に
木村Pの、海外で奮闘している中学生を重ねてしまいました。

そういえばあの5人も、ラボキャンプで鍛えられてたね~~~

きっと、大丈夫! 初対面の人との出会いが楽しめる体験を
たくさん積んできたんだから。
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小学生自作の「古事記」かるた大会で年初め 01月27日 (火)
冬休みにラボの4つの「日本神話」をきいた小学生。
かるた(絵&読みふだ)を作ってきてくれました。
さぁどの おはなしかわかりますか。
染地小学生Gr

小学生作:古事記かるた

あ 「姉神に スサノオは会い やけっぱち」 美玲

い 「イナバには サメをだました うさぎあり」 チオ

う 「海さちの おぼれるおどり はやとまい」 はぐ

え 「永遠に 親子が会えず 悲しいな」 ハルカ

お 「おくりもの オオクニヌシが はこんだよ」 怜奈

か 「神さまが 日本の島々 つくられた」 チオ

き 「聞いていた トヨタマヒメは ためいきを」 あやの

く 「クシイナダが ないている」 そう君

け 「けものかな 鳥かな うさぎかな」 あっくん

こ 「子どもたち ひとりのこらず かたつむり」 はるか

さ 「さあ行こう 新しい島 たんじょうだ」 ゆい

し 「白うさぎ サメをだまして ばち当たる」 みき

す 「スサノオは 大蛇をたおし ずたずたに」 美玲

せ 「成功だ さいしょの大地は 淡路島」 怜奈

そ 「空の神 おねがいしたら 貝ふった」 いっせい

た 「竹のクシ 投げてたけのこ はえてきた」 ここな

ち 「近いかな 沖ノ島から イナバの国」 みゆき

つ 「続いて生んだ 山の神は男で 野の神は女」 りお

て 「手に入れた 潮ミツ玉と 潮フル玉」 はぐ

と 「とられたぞ 大事な皮を かえしてよ」 あやの

な 「なんと大きな ヤマタノオロチ」 そう君

に 「逃げ出して 追われていても 知恵つかう」 みき

ぬ 「ぬるぬると ヤマタノオロチ あらわれる」 みゆき

ね 「ねぇ、うさぎ 皮がはがれて どうしたの」 いっせい

の 「乗りこんで 針をさがしに 出発だ」 こうた

は 「晴れの日雨に日、草木もしげってよい国になりましたね」 りお

ひ 「火のいろの 玉をもらった トヨタマヒメ」 のんの

ふ 「ふしぎだな しっぽの中から 剣が出る」 圭樹

へ 「へんてこな 舞の名前は、ハヤト舞」 あやか

ほ 「ほのあかい島影がつぎつぎにあらわれた」 かず

ま 「まるはだか いたがるうさぎ 目がまっか」 しーちゃん

み 「みんなでたこあげ たのしいな」  えれな 

む 「むりしても 母イザナミの ところへ行きたい」 駿のすけ

も 「もうちょっと 時間をくれよ お兄さん」  陽太

や 「やっとだよ 成功したの 初めてだ」  陽太

ゆ 「勇気出し つかまえてみると 大やけど」 めい

ら 「らんぼうな スサノオだけど やさしいよ」 こうた

り 「りくにも海にも 早いながれを つくりましょうよ」 龍ちゃん

る 「留守の間に かんかんに怒る 海さち彦」 知世

れ 「れんらくが とれないままで つりばりさがし」 知世

ろ 「ろくな神じゃないスサノオも 人の役に立つことするんだな」 ぽん太

わ 「わだつみのいろこのみやで もてなし受ける 山さちひこ」 ぽん太
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永遠のピーターパン 02月06日 (木)
二人の大学生が、いよいよ来年、卒業。
彼らにとっては、ことしは最後の地区発表会。

「ぼくの最後の発表の物語は、ピーターパンにしてね」
彼が中学生のときからの約束でした。

各グループとも、いよいよ動き始めました。

「ピーターパンのお話の最後は、ウェンディが、自分そっくりの
子どもを産んだり、ピーターは、ずっとネバーランドに住み続けたり
最後だけど、最後じゃない・・・え~と、永遠に続くんだよって
言ってる気がするから、卒業する大学生に送るぴったりの
お話だと思う。だから4話がやりたいです」

新春合同ラボで プレゼンした小学生のことばが忘れられないな。

それにしても、このお話はなぞだらけ。
どのグループも、なぞの視点がとっても面白くって
わくわくしてます。



♪小学生の自主ホームワークより
ちおのワニちお作:時計入りわにパン

はぐの海賊船
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英語教室に「Halloween Party」は欠かせませんが... 10月29日 (火)
外国の文化を知る、興味を持つ・・・という意味では
どこの英語教室も「Halloween Party」は、かかせませんが
ラボ・パーティの Halloween Partyは、一風変わっています。

仮装して、おやつをもらって、はい終わり!

ではなく
企画・運営を自分たちの力でやってのけます。

小学生クラスの、今年のテーマは「トム・ソーヤ」。

日頃、別の曜日で活動している小学生を今年は合同にしてみました。

「合言葉は?」
「Blood! 血!!」

から始まり
いたずらトム・ソーヤの物語に関する企画が
5・6年生生の実行委員を中心に 繰り広げられました。

高学年がさっさと、自分たちで仕切ってしまえば
何事もなくスムーズに進行するでしょう。

ですが、
グループに分かれ、低学年の子たちにも
ちゃんと仕事を任せてくれることで
低学年さんたちも生き生きと ゲームを担当させてもらっていました。

「英語教室に、リーダー養成?!」と
疑問に思われるかもしれませんが、
日本の未来を担う小学生には、大切な力です。

たくさんのゲームを自分たちで考え、知恵をしぼり、小道具を作り
分り易く説明し、みんなに楽しませる姿は
小学生ながら、主体的な姿そのものだと思いました。
腹が減ったよ鍾乳洞!ゲーム 「腹が減ったよ、鍾乳洞」ゲームより

ki 死んだ猫を振り回せ「猫をふりまわせ」ゲームより

帰ってきたガイコツたち「帰ってきたガイコツたち」のゲーム説明

カブトムシを捕まえろカブトムシをつかまえろ!

小学生たちが考えたゲームは、他にも
・「トムのうそを見破れ」
・「とにかく魚をつりまくり」
・「水をこぼさず歩いてみよう~トムの水汲み~」
・「鍾乳洞の中のじゃんけんゲーム」など


こちらは、別会場にて幼児さんたち
太陽へ飛ぶ矢の息子の横にペチューニア?!
幼児グループ
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夏の国際交流体験を振り返る 10月20日 ()
冷たい雨でしたが、新宿のラボセンターは
今年の夏、国際交流プログラムで 海を渡った子たちの熱気に
包まれていました。

帰国後、部活や忙しい毎日を過ごすラボっ子たちに
次のステップへ踏み出せるよう
もう一度、夏の体験を思い出してもらう「振り返りプログラム」
が、大学生たちによって繰り広げられました。

外国でホームステイをすることは、「目標」であっても
「目的」ではないですから、帰国してからが、勝負。
一か月、異国の地で、一人で考え、行動をした自信、達成感を
思い出し、いかに 前向きに生活を送れるか・・・
今の自分に何ができるか・・・ここを自分で気づいて考えて
もらうことに大きな意味があるのですね。
「行かせっぱなし」では、ないところが ラボならでは、
だと思いました。
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恒ちゃんの絵と、好奇心 1 10月02日 (水)
いよいよ10月カレンダーには、見覚えのある恒ちゃんの絵。
恒ちゃんの絵

恒ちゃんは、プレイルーム(親子クラス)のころから
毎週、たくさんの 味のある物語の絵を描いてきては、
show&tellしてくれたっけ。
2歳、3歳のころかな。

私がうっかりヘンテコなことを言わないように、
お母さんが、絵のじゃまにならないように
小さくコメントを時々つけてくださって、
おうちで繰り広げられている親子の対話を
のぞかせてもらえることが
毎週の楽しみでした。

最近は、ライブラリーの「英語の音」にも興味を示すように
なり、昨年は、「ひとあしひとあし」を、
今夏は、夏休みに覚えた「ざしきぼっこ」の見事なすがたりを
披露してくれました。

「ざしきぼっこを選んだ理由は、ゲゲゲの鬼太郎の妖怪たちに
はまっているからです!!」と、ニコニコ、すがたり(英語&日本語
暗唱)会にのぞんでくれました。

ラボっ子たちから、物語の楽しみ方を
教えてもらう日々です。
わくわく。 
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国際交流報告会 09月16日 (月)
15日は、京王線沿線「京王多摩地区」のラボパーティが
集い、「国際交流報告会」を行いました。

ラボ全体としては、今夏は873名の青少年が海を渡ったそうです。
来日した青少年は129名、ラボ高校生1年留学は29名が出発。
参加者の数だけ ドラマが生まれ、各地のラボパーティで
大きく成長した子どもたちの報告が聞かれている頃でしょう。

報告会では、ホームステイ体験で乗り越えた苦労話だけでなく
受け入れを体験されたご家族のスピーチや、小学生でも歓迎され
韓国交流のスピーチなど 多角的な視点で 保護者の方や子どもたち
に<国際交流>について考えてもらう機会となりました。

世間一般でいう<ホームステイ体験>は、「うちの子にとって、
楽しいホームステイだったかどうか・・・」という基準で考えがち
ですが さすがラボ会員のご家庭は、そうではないなぁ
ということを今日も改めて感じました。

「受け入れたご家族」にも歓迎される子どもに育てよう!という
おもいが根底にあるからです。
「帰国」と「受け入れ」・・・・・ラボが目指しているのは
「相互交流」の考え方。
これからも様々な視点を持った子どもたちが 育ってくれればいいな
と思います。

ホームステイや受け入れ体験は、目標であっても 目的ではないはず
です。
まずは、この交流の灯を絶やさない。
そして、次に自分ができることを自分で見つけて、行動に起こして
ほしいと願っています!!!!!

ということで、夏休み「木村P内一泊相互ホームステイ」に臨んだ
小5~中1の木村P次期リーダーたちの 感想文も出そろいました。
参加者10名で シェアリングを行いたいと思います。

そしてこちら、次次次次時期・・・・くらい!?の
リーダーさんでしょうか。
テューター宅お泊り会を無事終え、誇らしげの年長さんです。
来年の夏は、キャンプデビューを狙っています。

一誠 しほ掃除
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オレゴン国際キャンプより帰国 8 08月17日 ()
幸い、病院に駆け込むアクシデントもなく
22名が笑顔で、帰国いたしました。
どの顔も達成感でいっぱいです。
帰国

砂漠以外では、フリースやダウンジャケットが
手放せない生活だったので、帰国後、日本のこの暑さに少々ぐったり。

でもふしぎ・・・。

すぐに慣れてくるものです。

さっそく現地で学んだ「Adaptation」が浮かんできます。

オレゴンの太古の大自然のみならず、こどもたちの交流の様子を
「左ページ一覧」に少しずつ報告したいと思います。
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