幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 ②「7月の活動予定」
Welcome!
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相互に交流する 07月02日 ()
2年前、思い切ってシャペロンとして
アメリカへ行く前までは、ラボっ子たちが、どんな素晴らしいステイ
をしてきたのか、どんな困難を乗り切ってきたのか・・・、ラボっ子が
楽しめたか・・・・。関心事の多くは こうだった。

『ラボっ子側から見て』どんなステイだったのかを
いつも考えてしまう送り出しテューターだった。

でも、それは、当然のように、違っていた。

現地で「どんな日本人が来るのだろうか」緊張と期待で待って
くれていたホストファミリィやコーディネーターたちに会い、
ステイ中も わが子のように気にかけてくれるホストマムたちに
会い、事故のないようにと、いろんなアングルから気を張って
見守り続けているラボのスタッフ、海外のスタッフの働きを
見て、自分が恥ずかしくなったことを 強烈に覚えている。

受け入れた家族や、受け入れ団体が「待ってました!!」という子を
連れていかなければならないんだ。そんな子に育ててから
送り出すべきだと 強く強く思った。

「ラボっ子にとって どうだったのか」だけではなくって
交流は、相互。
相手にとってもどうだったのかが とても重要。

Thank you を言うのは当たり前。

要は、Thank you をどれだけたくさん言ってもらえる行動ができるか
なんだ。

そんなことを思いながら 今日は、お母さんたちとお土産を作った。
(和紙のうちわ&和柄のフォトフレーム)

サウスダコタへ行くゆりか、ミシガン州へは、湧介。テキサス州に
決まった亮甫、三人のために。
おみやげ作り手作りフォトフレーム


脇では、黒姫キャンプ初参加1年生のためのオリエンテーション。
荷物の分け方。自己管理、お金のこと、バザーのこと・・・。

そう、突然、中学生たちが海外に飛び立つんじゃなくって
こうやって小さいころからの 自立のステップがあってこそ。

帰宅すると、3年前にうちで受け入れたアレックスからメールが来てた
ことに気付いた。
えっ、178センチになった? 来夏、ハーバード大学へ進学する?
しばらく音信が途絶えていたので 驚く情報ばかり。
たった一か月でも なんだか息子のようでカワイイ。こんな優秀な
息子は、ありえないけど・・・・。
alex jiro & alex

高校のプロムで撮ったという彼女とのツーショットにも驚き。
しっかり好青年になった。

ところで、次男がアイダホにいったことを知ったアレックスが
「SHINJIROは、ラボのホームステイで、なぜ
インディアナを希望してくれなかったのか?」と
思い出したように聞いてきた。

わたしが PIS受け入れ体験の欄に『ID』と『IN』とを
書き間違えた・・・なんて、

とても言えない・・・・。




 
>>感想を掲示板へ
Re:相互に交流する(07月02日) >>返事を書く
ぼっくりさん (2011年07月12日 09時17分)

こんにちは
神奈川支部のぼっくりと申します。

IDとINを書き間違えた・・・のところ、失礼ながらちょっと笑って
しまいました。
アレックス君との交流が続いていくこと、素敵ですね。

今年初めてパーティから送り出しをするので、この数ヶ月はひろば@日
記も、国際交流関連のタイトルに引き寄せられています。

相互の交流の意味、ぽちこさんがご自身で現地へ行かれて感じられたこ
と、今、読ませていただいて良かったです。

話は変わりますが、春に調布から引っ越して神奈川支部のパーティに移
られたY.N.さんが我が家の一泊相互ホームステイに来てくれまし
た。調布でのP名は聞いたのに記憶にとどまっていないですが、ぽちこ
さんも事前活動や地区活動でお会いしていたのかなと思いました。
(まさかぽちこさんのパーティだったりして・・・)
Re:Re:相互に交流する(07月02日) >>返事を書く
ぽちこさん (2011年07月12日 23時29分)

ぼっくりさん
こんにちは。はじめまして。
インディアナは、IDだと信じて疑わなかった私です。(^^ゞ
次男が社会人にでもなった頃、ふふ・・・打ち明けましょう。

Mのつく州なんてのも多いでしょ。 
いまだに??と 納得できない州があります。←言い訳・・・

初めて送り出す年ってドキドキですよね。
うちは、再々開設で、長男が第1号だったので
まぁ、とにかく失敗から 学ぼう!!という姿勢で送り出して
しまいました。持ち帰った「国際交流ノート」に書き連ねられた
日記には、泣けました・・。
(ちなみに次男は、そのノート、飛行機の座席のポケットに
忘れ去って帰国。)

初めての年は、パーティの壮行会も思いつかない。
だってまだ会員3.4名くらいだったもの・・・・。
思いついても、申し訳なくって言い出せなかっただろうな。

とにかく、パーティから国際交流に飛び出していくようになれば
ぐぐっと 小さい子たちにとっても世界が広がります。
そしてやっぱり「受け入れ」もいいですよね。
「相互」の気持ちがよくわかります。

さて、神奈川へ移った子は、残念ながらうちの地区では
ないようです。私も今年、「事前活動」の担当をしました。
調布市民でも 学校の関係で他の地区や神奈川支部に属している子は
いるでしょうね。調布って多摩川を渡るだけで川崎市なんです。

東京郊外・・・、NHK「ゲゲゲの女房」の舞台でした。
ぜひ、遊びにいらっしゃってください。
自然が まだまだ残っていますよ。
これからもよろしく。
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