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March winds~ 04月19日 (水)
春のナーサリーライムを楽しみました^:^

縄跳びを2本使って川にみたてて、その上を飛びます。
幅の小さな川、揺れる川、高さのある川(?)などなど、子供たちの想像力は果てしないくらい~遊びにかけては天才!

飛ぶときにナーサリーライムを唱えます。

行く春を惜しむかのような名残の桜、他にもたくさんの花々に囲まれています。花の名前をたくさんあげてみました。

その中に双子の姉妹のような「ハルジオン」と「ヒメジョオン」、二種類とも北アメリカ原産です。特に春先から咲く「ハルジオン」は観賞植物として輸入されたものが野に逃げだして、戦後各地に広がったそうです。今は雑草と言われていますが、もともとは日本にはなく観賞用として愛されてきた花々なんですね。「繊細で綺麗な糸状の花」「花の一本一本に薄紅色のグラデーションがあって可愛い」と感じます。

「ハルジオン」の茎はストローのように中空で、晩春に咲き始める「ヒメジョン」の茎は白い組織が詰まっている中実なのだそうです。

オレゴン国際キャンプを引率させていただいた時にスタッフからプレゼントされた本「PLANTS OF THE PACIFIC NORTHWEST COAST」にもAsterの種類で紹介されていました。日本の植物にも色々なルーツがあるんですね。

子供たちからは「オオイヌノフグリ」の名前もきくことができ、身近な草花に触れて名前を覚えて楽しんいる様子がうかがえました。今度は河原でもたくさんの発見があることでしょう。
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