幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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キャンプ出発
ハッターの日記
ハッターの日記 [全311件] 31件~40件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
まだまだ続くウィンターキャンプの効果 02月14日 (金)
年末のウィンターキャンプ、初めてウインター参加の小学生を5人含み9人で参加しました。

皆とっても楽しかったようですが、中でも小学3年と4年の女の子は
共通ソングバードを大きい声で歌いながら踊りまくっています。
初めての事をする時、初めての人に会う時って誰しも緊張したり
すると思うけど、こんな風に「行っってみたら楽しかったー!!」って自分で感じる事が出来るってステキですよね。
ロッジの皆ととっても仲良くなって帰り際には涙涙のYちゃん。
一緒のロッジになったうちのパーティのラボっ子は毎回一緒にもらい泣き。
別れが辛くて涙が出る程仲間と信頼関係を作り、キャンプを思いっきり楽しんで過ごすラボっ子達って、やっぱりステキですね。
ハロウィン交流会 10月29日 (火)
10月19日中島パーティと横山パーティと合同で
ハロウィン交流会を開催しました。
雨天の為、予定していたプログラムが変更になったものの
中高生が中心になって、臨機応変に対応してとても楽しい会
になりました。

中島パーティとハロウィンの交流を始めて11年目。
小さい頃からの交流のお陰で、中島テューターと一緒に
双方の子ども達の成長を見る事が出来て本当に幸せです。
企画から運営まで全部子ども達が行うこの交流会。
いつもは体育館を借りて運動会ですが、今年は会場の都合もあり
コミュニティセンターになりました。
プログラムは変わりましたが、国際交流の報告会を入れる事も出来たし、
横山パーティの手品をじっくり見る事も出来て、良かったです。
手品、本当に可愛かった。
皆、手品師になりきって真剣な面持ちで手品をする姿は
会場をしっかり惹き付けて出来てましたね。ありがとうございました。

これかも、ずっと続けて行きたい交流会です。
キャンプの後だと、きっと友達できるって気がする!! 04月08日 (月)
入学式の朝に娘が言った言葉です。

今年の春から大学生になった娘ですが、やっぱり入学式って
友達できるかなあって心配なんですね。決して友達作るのが下手と言う訳ではないと思うのですが。

でも、スプリングキャンプから帰ったばかりの娘は気持ちの変化が
あったようで、入学式の日の朝にっこりしてタイトルの言葉を言いました。

キャンプでいろいろな所から参加している初めて会うラボっ子達に会って
3泊4日を楽しく過ごして、自信をもらったんですね。何度も経験して分かっていたはずなのに、1年ぶりのキャンプを入学前に経験して久しぶりの感覚だったんでしょうね。

実際、友達作って ラボの大学新入生歓迎会も出て 嬉しそうに帰って来ました。
15少年漂流記 ~ツバメの首にくくりつけた手紙 03月30日 ()
やっと、動き出したテーマ活動。
第3話をやっている水曜日グループでなにげなくやっているツバメに
便りを託すシーンで「何を書いたと思う?」と、聞いてみました。

私自身の中では書く事は当然決まっていると思っていたら、全然違う事に驚きました。高学年の子は私と同じように救助を求める手紙を書いている子もいましたが、『願い事(ブリアンとドニファンが仲良くなれますように)』を書く子や『つばめさんへ』という書き出しの子も。
願い事を書いた子は8歳。15少年の最年少の子供とほぼ同じ年です。願い事を書く事だってありうるという事です。『お母さんへ』という書き出しの子もいます。「何の為に手紙を書くんだろう」「どうしてツバメの首につけたんだろう」「誰に宛てて書いたんだろう」「手紙を見た人はどうするだろう」と、話をするうちに「自分の住所を書いておけば良いんだ!」「チェアマン寄宿学校の生徒って言ってたから学校の住所!!」などなどたくさん意見が出ました。

つばめさんへ手紙を書ける子供達に感動しつつも、話し合ううちに脱出に向けて皆で知恵を出し合う事になり、島を脱出したいという気持ちになりました。思わぬ所で自分たちがお母さんお父さんに連絡を取れないばかりか他の誰とも連絡をとる手段が無い事や、電話も郵便屋さんも無い事、自分の居場所が分らない事や他の誰にも会っていない事をちょっぴり実感した時間でした。
モコはこの時ここにいるかな? 03月21日 (木)
15少年漂流記にパーティ全体で取り組んでいます。役が決まってくるとだんだん自分の役に気持ちがよってきます。

黒人少年のモコの役のTちゃんとYちゃんは特に皆と一緒じゃない感じに戸惑っています。

T&Y「この話し合いにはモコは入れてもらえないよね。この時モコはどうしてたかな。」
高校生:「やっぱりここは入れないんじゃない?マスターって言ってるもん。」
小学生:「モコはいやじゃなかったのかなあ?」
大学生:「生まれたときからそういう扱いだから平気なんじゃない?」

ドニファンについては
大学生:「この部分はドニファンが勉強を教えたらどうだろう?」
小学生H:「え~ドニファンが教えるの?3話はまだドニファンいい人じゃないんだよ。4話でいい人になるんだよ」
大学生:「え、ドニファン悪い人なの?悪い人ってわけじゃあ無いんじゃない?」
小学生:「ライバルっていうかさあ。」
小学生:「ブリアンにだけなんだよ。」
というやり取りがありました。

これから4話を通して行く中でどういう風にここの部分を自分たちなりに答えを出して行くか、聞き込んで行く過程でどのように気持ちが変化して行くか楽しみの1つです。
15少年漂流記 02月28日 (木)
10周年に向けて、各グループとも15少年漂流記に取り組んでいます。
3話で少年達がスケートをする場面があるので近くのスケートリンク
に行こうとしていたら営業時間内なのに、氷の状態が悪いので閉館にしましたとの事。野外ってこんな事があるんですね。

行けないとなったら、さらに行きたくなっちゃった!!
春休み企画しようかな。次は室内の所で。
セリフが言えたらラボ楽しいんだね。 04月11日 (水)
6年生の男の子が 発表会後にお母さんに言った言葉を
メールでお知らせしてくれました。
いつもは、仲良しのラボっ子にセリフは任せて
練習の時はふざけて女の子におこられたり、発表会では
動きは皆に合わせながら上手にセリフを言わずに逃げていた
のですが、今回は顔も真剣。友達の陰ではなく、自分で
動いて将軍のセリフを しっかり言いました。

今回男の子は 王様、お父さん、ヴェルト、意外は全員将軍で
高1をリーダーに男同士で動いたのが楽しかったようです。
やりとりを見ていると、男同士だから教えられる事もあるんだなあと
感心します。私たち女子が言うと反抗したくなる男子も、高大生の
兄さんラボっ子に言われると 何の抵抗も無く言う事を聞いています。
「おい、そこビシッとしろよ!」と言われれば、一発でぐっと背筋が伸び
るという具合。

ラボとは関係かも知れないけど、他にもさりげなくいろいろ教えてもらっています。
年下に「バリヤ」とやっている6年生に
高1Hが「年下にバリヤかよ、情けね~」と言えば、「してないよ」
ときまり悪そうに止めたり、
肩車を怖がる1年生に「なんだ、怖いのか?」と、聞いたら「ちげ~よ!!」と、言って乗れるようになったり。

縦長で兄さん達に触れる機会って、大切なんだなあとつくづく思いました。
すてきな春の発表会でした。 04月09日 (月)
今回は5パーティ合同での発表会。
南千葉の有志なのでその年々で変わるけど
6年目になりました。
今回は石黒P 谷P 佐藤P 矢口P 七条有志 七条の順で発表。
テーマは
『森の魔女バーバヤガー』『ぐるんぱのようちえん』
『はだかの王様』『15少年漂流記』『ピーターパン』
『トムティットトット』

どのパーティもそれぞれの良さが存分に発揮されていて
魅せられて、引き込まれました。

パーティの中でも1年に1度この時期に必ず全員で取り組む
というサイクルが出来てきました。

今回は、小学生達が王様、織物師、総理大臣、将軍、子供、民衆
それぞれの気持ちになってたくさん意見を出して話し合う事が出来ました。

それぞれの立場で話をしてみると、皆悪くない!
自分だったら?の問いには「はだかだとは言えない!」「絶対何にも言わない!」

でも最後の場面は、本当に皆で伝言ゲームのように
"He has nothing on at all"をまわして行き
"He has nothing on at all"『皇帝はまっぱだかだ!』
と、全員で言いました。
その、晴れ晴れとした顔!!どんな気持ちだったかな?

次のパーティはそんなところを、聞いてみたいと思ってます。
今日は春の発表会です。 04月07日 ()
南千葉地区の有志5パーティによる発表会です。

同じ地区の中島Tと、支部テーマ活動大会の1つ前の舞台として
舞台を経験させたいね!ということで始めた発表会。
支部大会に出場するパーティの予行練習もかねるようになってきました。
今年は石黒パーティが支部に出ます。
そのパーティを皆で応援しつつ、自分たちも舞台を経験し
地区の皆でお互いの発表を見て楽しむ発表会です。

佐藤パーティでもパーティ全体で取り組む1年に1回の機会として
とても大事にしている発表会です。
今回のテーマは『はだかの王様』
いろいろな事を話し合いながら皆で表現を考えてきました。

小学生の低学年や幼児さんは最初の頃総理大臣や軍総司令官に
なって布を見に行く場面では、後ろの方からおそるおそる見ていました。
そして、私が「見える?まぬけには見えないんだってよ」
と言うと口を閉ざして何も言わずにうつむきました。
1人の子は殴り掛かってきました。「ハッターだってほんとはみえないんだろ!!」
そんな、やりとりを楽しみながらやっと今日発表です。

私たちの『はだかの王様』。
発表前のわくわくでいっぱいです。見てる皆様に伝わりますように!!
体験会を開催しました。 03月22日 (木)
今まで二組で行っていた土曜日の幼児クラスで
オープンパーティ(体験会)を開催しました。

最初に来たのは、Kちゃん。始めてなのに最初の元気なご挨拶に
びっくりしました。お父さんお母さんと一緒に嬉しそうに
家に入ってくれてホット一安心。
次にやってきたのが、2回目のRちゃんYちゃんとお母さん。
Rちゃんは私の顔も覚えていて、にこにこしながら入ってきました。
3番目にやってきたのが、もう4月に入会しますとお返事いただいている
Mちゃん。こちらも元気いっぱいに入ってきました。
そして、このクラスのG君とK君がやってきて皆そろって
"Brow bender"でご挨拶。
ナーサリーライムとソングバードを数曲やって
”We are going on a bear hunt!"
(きょうはみんなでくまがりだ)
子供達はくま狩りに、お母さんは草原や川に、
そして、くまの場面ではKちゃんのお父さんが
くまをやってくれました。
これには、K君とG君が大喜びで体当たりで捕まえに行っていました。
そして最後はくまから逃げてベットの代わりにママのお膝へ
もぐり込んで”We are not going on a bear hunt again!"
最後までとっても楽しく動く事が出来ました。


このお話には。私が開設して一番最初のラボっ子Y君とのとても
思い出深いエピソードがあります。
会員はまだ1人だけで、我が子を入れて4人。随分楽しく部屋で出来るようになったら外に連れ出したくなって、主人に協力してもらってちょっと
ドライブして清和の森まで行ってハイキングをすることにしました。
皆で山を歩き川に着きました。我が子達はバシャバシャ入って
行ったのですがY君はためらっていたんです。
なかなか足を入れられないY君に
”We've got go through it!"通り抜けるしか無いようだ
と、耳元で囁いたら 小さくうなずくと入って行ったんです。
それにはY君のママと目でやったね!と交わしました。
慎重派のY君はそれまで川に足を入れた事が無かったそうです。

物語でY君はちゃんと体験していたんだなあ。
言葉の力って凄いんだなあ。
テーマ活動にはこんな凄い力があるんだなあ。
と、実感した始めての体験でした。


体験に来て下さった皆さん。
ラボには英語、物語、人との出逢いがたくさんあります。
是非、また来て下さいね。お待ちしてます。
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