幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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「いってきます。」のメッセージは間に合わなかったので、代わりに。 08月12日 (水)
ryuugakumiokuri1
見送りにきてくれた学校の友人たちとハグして涙・・・・。

留学に行く前に、何かラボのひろばにメッセージを残していってよ~と
出発の前日の深夜に思いついて頼んだものの間に合わず、代わりに
決意表明でスピーチした原稿を残していきました。
 これが、素直な気持ちなんだろうなと思うので、記念に?のせておきます。

一年留学に行くということは本当に大きな決断で、決意するまでに、たくさんの葛藤がありました。私の学校では留学中の単位は認められないので、帰国したら学年が一つ下がることになります。

 私にとって、高校に入ってできた親友たちと一緒に行事や卒業を迎えられないのは本当につらいことで、下の学年と過ごす時間は想像もつきませんでした。
 また部活のこともありました。私は運動部のマネージャーとして活動しているので、選手になんて言ったらいいかもわからないし、なにより彼らの活躍を見られないのはすごくつらくて、だいすきな先輩たちの引退に立ち姉ないのもいやでした。
あ けれどもやっぱり、一度「留学に行きたい」と思った気持ちは、ほかのものとは比べ物にならないほど強いものでした。中2で一ヶ月間ホームステイに言ったときにやりの子としたことがたくさんあるし、なにより一度大きな朝鮮をしてみたいと思った気持ちを大切にしたいと思いました。
 私が今回の留学で一番の目標にしているのは、自分が伝えたいことを100パーセント相手に伝えれるくらいの英語力をみにつけてくるということです。

 私は中2のとき、アメリカのオハイオ州に一ヶ月間ホームステイをしました。そのときに気づいたことに、「英語で伝えられないことでも日本語でなら伝えられる。だから日本語で話せる相手には思ったことや感謝をちゃんと伝えよう。」ということがあります。
 それもとても重要なことだkど、そのときのように母国語ではないからといって伝えたいことを伝えられなくて悔しい思いはもうしたくありません。だから、一年間で英語でも自分の思ったことや感謝を全部、ちゃんと伝えられるようになってきます。

 留学はとても大きな経験だし、そこから得るものは普通の高校生活を送るのとは比べ物にならないほど多いと思います。
 けれど、犠牲にするものも数え切れません。留学を決意するまでにたくさん迷った分、私は留学に行く一年間がどれだけ大切な時間かを知りました。

 だから私は、一秒一秒を大切に、今回の留学を自分の力で意味のあるものにしてきたいと思います。この夏からの一年間、自分が向こうでどのように生活しているのか、また、どのように留学生活を振り返るのか、正直、今のわたしには想像もつきません。だけど、一生に一度の貴重な体験で後悔だけはしないよう、精一杯がんばってきます。
 最後になりましたが、温かく送り出してくれる家族、友達、テューターやパーティの仲間、私たちのこの大きな挑戦に携わってくれているすべてのみなさんに感謝しています。
ありがとうございました。
勇気づけられました
M子&K子の母さん (2009年08月25日 11時24分)

私自身も中学2年の時に、
1ヶ月間北米オハイオ州へホームステイをしています。
来年、娘を送り出しますが、
ホームステイと学校の事とを天秤に掛けて、
考えることがしばしあります。
娘の意欲、帰国後の成長、それが一番大切ですよね。
中にはよく思わない人もいますが、
全て娘のその態度で跳ね除けさせたいですね。
今の勉学への態度をまず改善せねば、厳しいですねぇ。
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