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ゆつぼ第3日目 |
07月30日 (金) |
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午前中は本部プログラム。ゲームやワークショップによる「みにくいあひるの子」体験ツアーである。グループ対抗卵→白鳥進化ゲーム、ポスターカラーを使った手形・足形プリンティングによる自己表現、ブルーシートを凍る湖に見立てて折りたたんでいくゲーム等を通して気持を共有していく子ども達。今日も天気は快晴。とても楽しそうではあるが、炎天下の移動はかなり疲労をうんでいるようである。
今日の昼食はバーベキュー。中高生の男の子達がやってくれてた焼く係を今回は我々テュ―ターがやらなければならないこと、以前は食べ盛り年代が競って食べていて足りないくらいの量だったのに、今回はお腹いっぱい食べてもまだまだ余っている焼肉。こんなところにも参加者の低年齢化を感じてしまった(-_-;)。
小さい子が多くなっているので、午前中から疲かれるプログラムだと後が続かない。午後グループ活動時間は、またバタバタと昼寝軍団続出でテーマ活動どころではないが、昼寝をしていなければ夜のキャンプファイアーまで持たないし・・・、無理もない。プログラム。低年齢化に伴ったスケジュールの見直しの必要性を感じる。
ロッジマザーミーティングの時は関西・中国支部のテュ―ター方とも懇談することができた。今年も新たな出会いがあり、ひろばOFF会さながらの楽しいひとときも持つことができた。人と人との出会い・つながりが私の財産である。Thank you! Keep in touch!
最終日はキャンプファイアーナイトなので結構遅くまで起きていた。火は不思議な力を持っている。子ども達は非日常を体験し、年輪を増やしていくのであろう。明日はもう別れの日。「みんなともだち」の火文字が闇の中浮かび上がる頃には、会場のあちこちで抱き合って涙している子ども達を見た。
しかし、やはりそれが終了するとぐったりしている子が多く、スケジュール予定の夜のグループ内交流はカットせざるを得なかった。
わたしは最後の夜を、同ロッジのゆみねえと露天風呂を楽しんだ(*^▽^*)ノ"♪
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