象のいない動物園 |
08月08日 (日) |
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子ども達が小さい頃「象のいない動物園」という絵本を買った。小学校の国語の教科書にも取り上げられた実話を元にして作られた絵本である。
戦争のはげしくなった昭和18年、動物たちが、動物園から逃げだしたら大変ということで、子どもたちに人気のあった象(トンキー)や多くの動物たちを処分した。
終戦記念日を前に、その舞台である上野動物園へ行ってみた。立派な象舎の横に供養の石碑がひっそりと建っていた。動物達が生きていくためには平和な世の中が必要だと、今なお静かに語りかけてくれる。
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Re:象のいない動物園(08月08日)
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Play with meさん (2004年08月13日 21時09分)
幼い息子に涙をぼろぼろ流しながら読んでやった記憶があります。
戦争は人間だけでなく、あらゆる生き物にとって悲惨ですね。
H&Hの活動、旅とフル回転ですね。
賢治の旅も興味深く読ませて頂いています。
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Re:Re:象のいない動物園(08月08日)
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フェニックスさん (2004年08月14日 15時29分)
Play with meさん
>幼い息子に涙をぼろぼろ流しながら読んでやった記憶があります。
戦争は人間だけでなく、あらゆる生き物にとって悲惨ですね。
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規格外手作りノ―トの発送、忙しくて遅れています。すみません、もう少しお
待ち下さいm(__)m。「宅遅便」(笑)にてお届け致しますので・・(^^)
ユウキが先日舞台で演じたミュージカル「撫子」も戦争の悲しみを訴える内容
だったようです。
http://www.yukimatsuzaki.com/jpn/works/nadeshiko/nadeshiko_2.jpg
あ~・・見に行きたかった・・・(^^)
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