幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2016 国際交流報告会 09月25日 ()
 2016年度の国際交流も、今日の報告会で一区切りとなりました。
約1年に及び、ご家庭でのサポート本当にお疲れ様でした。
親子共々が学び多い1年になったと思います。
ラボならではの、人として成長するためのひとりだちへの旅。
「人生初の出来事」
「一生に一度の驚きと感動」
「予想外のことを受け留める体験」
1ヶ月のホームステイを、ラボっ子の皆さんはこんな言葉で
言い表していました。
自分の体験を、わずかな時間でたくさんに人に向けて
プレゼンテーションする力は、本当に素晴らしいです。
言いたいことがよくまとめられて
言葉の奥に隠されたことまでも想像できる内容でした。

受け入れてくれるホストファミリーの多様化が進み
ドイツ系、アフリカ系、フィリピン系など様々な人種の家庭と出会えるのも
楽しみです。
Sくんはフィジー出身のホストファミリーでした。
報告では「ホストの話す英語はよくわかるけど、
他の人の英語はわからなかった。
ホストとは心が通じ合っているから理解し合えたんだと思う」
と言っていました。
今までも多くの子が同じ体験をしています。
英語で困ったという報告はほとんどなく
ラボライブラリーを聞いておくことが大切と
実感の籠った報告をしている子もいました。

ゆうくんの報告は素晴らしかったです。
堂々としていました。
辛かったこともあったけど、それを自分の力で乗り越えた自信に
満ちていました。そう!自信!!
3週間もホストファミリーとアメリカを旅して
我慢も、淋しさも、ホームシックも乗り越えた!!
人生初の困難とも闘ってそれによって
自分がひと回りもふた回りも大きく成長したと実感している
からこそ、以前よりものびのびとより自由に自分を表現するようになったのだと思います。
この自信を日々の生活の様々な場面で生かしてほしいと思います。

中澤Tのシャペロン報告では
現地でのコーディネーターやホストファミリーが一生懸命
ホストリクルートをしてくれていて毎年ラボっ子を受け入れすることを
楽しみに待っててくれる様子がよくわかりました。
安心して送り出せるように、どの州でも尽力してくれているからこそ
この草の根交流は続いているのでしょう!

ゆうだい

ゆうだい ゆうだいyuudai

ゆうだい
パーティからもたくさんのラボっ子が報告を聞きに来てくれました。

ゆうだい

すでに来年度の国際交流参加への準備は始まり、
今、参加の意思を確認する時期に入っています。
最後に総局長が、「自信をつける方法は準備を積み重ねることしかない」
とおっしゃいました。
毎回のパーティがそれであると気付き、ライブラリーを聴くこと
テーマ活動を積極的にやることを一番の準備と思って
動き出してほしいと思います。
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Re:2016 国際交流報告会(09月25日) >>返事を書く
えぷろんさん (2016年09月28日 09時23分)

わが子の国際交流が終わっても、毎年参加したいと思っている行事で、今年も5年前に国際交流
国際交流に参加した娘と、参加することができました。
社員さながらの研修生活の中、パーティから参加したゆうくんに会いたい、ゆうくんの発表
発表を聞きたいと、帰ってきて応援する姿にも、ちょっぴり感動です。

体験発表をする子供たちの姿は、本当に自信に満ち溢れていて、思わず拍手の手にも力が
が入ります。そして、わが子の姿を思い出し、ちょっとウルウルしたりして。

本当に「ひとりだちへの旅」!この体験が経験となり、必ずこの先の人生の中で、力や支
支えとなることは間違いありません。

今年はカレッジリーダーの報告も聞くことができました。
まだ大学生でありながら、テューターと同じように、参加者のサポートをするには、英
語の力はもちろんのこと、人としてのいろいろな力も必要となります。
ラボ活動を通してそういう力を培いながら、自分の体験も生かし、サポートする側にな
る。素晴らしいプログラムですね。

続けることで、様々な体験を積み重ね、自信をもって、社会に送り出すことのできる子に
に育つラボ活動、まさに教育プログラムですね。
わが子にもまだまだ続けてほしいと願うばかりです。
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