幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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Welcome!
セントルイスに来ています。ミズーリ州に留学に来ているNさんに会いました。(左端)明るく元気にしていて、3ヶ月もたつと言葉の感覚が日本語から英語にスイッチして、え~と、が、ア~ン、になっていましたが、しばらく日本語で話しているとお国言葉が戻ります(^-^)着いた早々はわけも分からず涙も出たそうです。みんなも余りかまってくれないと。カウンセラーにも相談し、つまりは回りが変わることは無い、自分が変わらないとだめなんだと思い直したそうです。すると次第に友達も増え、日本の友達に触れるような感覚にだんだんなってきて、これだ!と思い、その自分を発見できたことが嬉しい!とのこと。とにかく授業は忙しい、数学は天才呼ばわりされるが、時事問題や政治は難しいとのこと。その中で周りは結構大統領についての話もするし、意見も求められるけどなかなか着いていけない。またその中で如何に日本について知らないか、また世界の動きについて知らないかを思い知らされたとのこと。逆に課題が見つかったことはいいことだ、それこそ学習でなく学問の始まりだよ、と激励。そのほかにも好きなこと、やりたいこともあるがいまひとつどれにも踏ん切りがつかない自分にもどかしく思っているようなので、今は挑戦できる時間だから、まずやってみてそこから道を開拓したらいいと話す。そのほかいろいろお話してあっという間の1時間半でした。

柏原夏紀
*左から二番目の子はウクライナから、次はロシアから、右端は日本の別の団体から参加している子。東欧からアメリカに留学する学生は増えている。それは将来の国づくりのために優秀な子が国から派遣されてきているからだ。まるで明治維新の日本のようだ。ただし彼らは当初から英語も流暢だ。日本の子は彼らに伍して過ごさなければいけない。ラボっ子に求められるものは高い。

さてミズーリ州はセントルイス。目の前はミシシッピ川。ミシシッピ川を見たら,Oh!Mississippi!~と素語ってしまった。セントルイスの裁判所の屋根がトタンで葺いてあるか先ほど行って見てきました。いくらセントルイスでもそんなことはできないよ、と思ってたけど立派に葺いてありました(^-^)セントルイスは寒い、大きなアーチも目の前です。今日で夏時間終わりの北米大陸です。
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